【つぶやき】新年の鬱々
新年が明けて半月が経とうとしているが、正月らしい晴れ晴れとした気持ちにならない。むしろ少しだけ鬱々としている。正月特番は一瞬目にしただけで虚しくなったので、テレビはほとんど観ていない。ニュースは不穏なトピックだらけでアナウンサーは不況だ寒波だと騒いでいる。唯一幸せになれるトピックは動物だけという現実もまた虚しさに拍車をかける。どこかの国から買い取った映像を各局で使い回しているのだから、感動もどこか薄っぺらい。街を歩けば外国人だらけで日本人が歩けるスペースはどんどん狭まっている。寒波だと言われていたが、この東京のあたたかさは人口密度の高さによるものなのか。街の混雑を伝えるためだけに上空にヘリが飛んでいる。周りは体調不良でダウンしている人が多い。正体不明のフラストレーションが夫婦の時間もピリつかせる。自分から出てくる言葉が嘘っぽい。時間はあるのに余裕がない。ざわざわする。日本全体、街や人が見えない閉塞感に包まれているように感じる。そんな雰囲気に流されているだけかもしれないけど。時間潰しみたいな毎日で、まるで充実感がない。捉え方を無理やり変えたら、健康で仕事もあってそこそこ不自由ない生活を送れてるのだから幸せの部類に入ると思う。これからこの靄が今より薄くなってくれればいいな。"未来が見えないと不安になるけど、くっきり見えると怖くなる"って大黒摩季の歌詞を思い出した。
そもそも、新年だからといってハッピーな気分にならなきゃなんて、どれだけ頭の中が花畑なのかと。地震や豪雨の被災地で正月どころか終わらない悲しみに暮れてる人もいると言うのに。ぬくぬく生きてる自分にパンチしたいと思う。
