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苦手意識を振り払えますか?西武がオリックス戦6連敗。チーム打率も防御率も上回っているのに。日本ハムはソフトバンク戦で6戦6敗。交流戦前に嫌な流れを断ち切りたい

苦手意識を振り払えますか?西武がオリックス戦6連敗。チーム打率も防御率も上回っているのに、直接対決でなかなか勝てない。日本ハムはソフトバンク戦で今季未勝利。2年連続、ソフトバンクの後塵を拝しての2位。これが相性の悪さにつながっているのかもしれない。

22日に埼玉県所沢市のベルーナドームで行われた首位攻防戦。そしてセパ交流戦前の最後の3連戦。それだけに、首位オリックス、2位西武ともに勝ち越しを狙っているはずだ。

オリックスが初回に先制した。1死二塁から森友哉選手の中前適時打で1点を奪った。

その後は手に汗握る投手戦。このリードをオリックス先発のジュリー投手が6回無失点で守った。リリーフ陣も得点を許さない。

九回に2死満塁から来田涼斗選手の中前2点適時打、さらに森選手の2点適時2塁打で、計4点を追加。これで勝負あり。オリックスが5-1で3連戦初戦を制した。

首位オリックスと2位西武とのゲーム差は1.5に広がった。

西武のチーム打率は2割4分9厘。パリーグトップだ。チーム防御率2.73もリーグで唯一の2点台と安定している。

それなのに、である。オリックスとの直接対決となると、なかなか勝てない。西武は3月31日に5-3でオリックスに勝って以降、直接対決で白星がなく、6連敗を喫している。

数字に表れないものが、西武の足を引っ張っている。それは苦手意識かもしれない。一つ一つの負けの積み重ねが、相手に対する引け目となっているのかもしれない。

これは日本ハムにも言えるだろう。現在、リーグ3位の日本ハム。ゲーム差なしで4位のソフトバンクと、Aクラスをめぐる戦いを繰り広げている。

しかし、直接対決となると、日本ハムは分が悪い。今季未勝利なのだ。

日本ハムは22日からアウェーの福岡に乗り込んでのソフトバンク3連戦。しかし、初戦は0-10と大敗を喫した。序盤に2失点。それでも粘り続けていたが、7回に大量8失点。これで勝敗は決した。

日本ハムはソフトバンク戦。6戦6敗。今季は3月27日からの開幕カードで3タテを喫した。4月11日からホームの北海道でも2連敗。そして22日の大敗。いまだ勝てずにいる。

日本ハムは一昨年、昨年とリーグ2位。いずれもソフトバンクの後塵を拝した。それだけに今季は期するものがあった。日本ハムにとって、ソフトバンクは「目の上のたんこぶ」。開幕カードで勝ち越したかった。

それが、まさかの3タテを喫するとは。これが知らず知らずのうちに苦手意識となって、今季未勝利の要因となっているのかもしれない。

西武も日本ハムも、交流戦前に嫌な流れを断ち切っておきたいところだろう。23日、24日の週末をいかに戦うか。両チームにとって、今季の結末を占う戦いかもしれない。

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