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実は絵画コンクールの審査員やってました|イラストレーターになりたいおばさん64

おはようございます!
ついに梅雨入りし、猛暑へのカウントダウンが始まりましたね!
でも在宅なので夏痩せはしません!残念!

さて、かわらず蝶になれない万年芋虫の私ですが、先日ちょっと珍しい体験をしました。

それはクラウドソーシングで、初のクライアントになったこと!
いつもはお仕事を探して応募する立場だったので、これは新鮮でした。

内容はイラストでは無かったのですが、投稿した途端、超入れ食い!
ものの2~3時間で20件以上の応募が集まりました。ビックリです!

そしてまたビックリしたのが、みんな内容が似ている!
多分、こちらが提示した希望内容に合わせると似てしまうのでしょうが、

それでは採用の気持ちが失せる!のです。


と、この感覚・・・どこかで・・・?

で、思い出したのが、以前2年程、某企業や行政が募集する子ども向け絵画コンクールの審査員をやっていた記憶・・・
(私のメインは作文や創作物語の審査だったので絵はすっかり忘れてた💦)

夏休みの課題に使用している学校も多く、新聞でも全面広告が出ていたので、全国から数千枚もの絵画が集まるのでした。
(作文や物語は比較的少なかったので、手伝っていた感じです)

その審査方法ですが・・・

教育関係者、美大卒、デザイン関係者、他、受賞歴有(←私)の5人くらいが、大きなテーブルを囲んで立ちます。

そして、トランプゲームのように5枚ほどの絵画を裏返して並べます。
それを「はい!どうぞ!」と言って、ひっくり返して一斉に見る。

でもって、その中で自分がいいと思ったものを選んで推薦!
推薦者が少ないものからどんどん、減らしていくのです・・・
(最終的には有名な絵画の先生が選ぶので、その先生の趣味も考慮して選んでいきます)

最初は、塗り残しがあったり、絵の具が薄かったり(下書きの鉛筆の線がくっきり見える)、使用している色が少なすぎたり・・・などが削れて、次第に接戦となっていき、最後は、迫力もあり色使いもはっきりと深みがあり、何より題材がよいものが残るのですが・・・

これが、半分以上はそっくりなんです!


「同じ絵画教室からの作品だっけ?」と確認しますが、全部違う場所、違う子どもさんからです。
で、去年の入賞作品を確認しますと、これとそっくりなわけです

でも上手なことは変わらないので、今度は、去年と違うところ、似ている中にも個性が輝く作品を探します。
そして、最終的には入賞する作品数より少し多めの作品に絞って、
お偉い絵画の先生方にお送りして、最優秀賞から入選までの10~15くらいの賞が決まるのです。

今回のクラウドソーシングで集まった作品も同じで、見ているうちに、

良いものを探す以上に「個性を探す」感じになってしまいました。


たぶん、自分の作品も、こんな風に見られてるんでしょうね。
すっかり忘れていた感覚でした。
思い出せてよかった。
もちろん、個性を重視するところまで残るのが一番の目標ですけどね💦

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