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精神を病んでぽっちゃりになってしまった私。その後「あるゲーム」と出会い、少しだけ前向きになれた話~前編~

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
そして初めまして!「精神障がいを日常に。」編集部に新たに加わりました「みん」と申します。

つたない文章ではありますが、これから自分自身の体験談を通じて、同じような想いを抱えている皆さんに「なにか」を共有出来たらうれしいです。

早速ですが、過去にあった私の経験談を一つお話させてください。

これは、中々社会に馴染むことができず、ストレスで食に走ってぽっちゃりになってしまった私が…

「あるゲーム」に出会った結果、少しだけ前向きになれたお話をしようと思います。

簡単な自己紹介

早速ですが、まずは私自身について簡単な紹介を。
長々とした自分語りになってしまいますが、お付き合いください。

私は現在20代後半。幼少期の頃から現在に至るまでかなりの人見知りです。

近所に住んでいる年の近い子とさえ話すのが苦痛で、クラスの隅っこにぽつんと座って本を読んでいる子供でした。

その性格は今になっても治りませんし「大勢より一人のほうが気楽だなあ」と感じます。
旅行は一人のほうが気を遣わずに周れますし、買い物も自分のペースでゆっくり見ることができます。

何より、人目に晒されない一人きりの時間がないと、気が抜けないタイプです。

周囲の人や環境に馴染むのに時間がかかる私にとって、学生時代のお約束であるクラス替えや、半年に一回ある席替えなんて…

「学生生活が地獄になるかならないかの分かれ道」くらいの感覚だったんです。

そんな私が、成人してからすぐに社会に出て、周りとすぐに馴染めるかと言ったらそんなわけもなく…。

まだ世間を知らなかった私は、社会の荒波に揉まれることになります。

社会になかなか馴染めなかった

新卒で入社した会社は、あるスイーツショップでした。

当時から自己肯定感が低かった私が、唯一「これなら会社でも多分役に立てる」と思えていたのが、趣味であるスイーツ作りだったのです。

「私ができる数少ないことを活かして、長く働けたらいいな…」

――と考えていたのが、私の甘いところだったのかもしれません。

高校時代、アルバイトなどをしてこなかった私にとっての初めての上司、初めての同僚。

  • どう接していいのか

  • この言葉遣いは正しくないか

  • 相手を不快にさせていないか

初日でありながら、そんなことばかりが頭の中を駆け巡っていました。

「社会」という現実は甘くなかった

私に仕事を教えてくださっていた店長は最初とってもにこやかで、話しやすい方だと思っていたのです。

しかし、ある境をきっかけに変化が起こります。
お仕事を教えてくださっていた合間に、店長からある質問をされたのです。

「君、最終学歴はどこだったっけ?」

私は疑問に思いつつも、正直に「高卒です。○○高校出身です」と答えました。

私の答えを聞いた時の、店長の顔からごっそり表情が抜け落ち、声が冷え切ったあの瞬間のことを、今でも覚えています。

「へえ、あの学校ね。ふーん」

それ以降、態度が急変。

教える過程が乱雑になり、横柄になったのです。
私はすぐ、「うちの学校の卒業生となにかあったんだな」と察しがつきました。

初日の午後からは、同期のもう一人のほうにばかり作業を教え、私のことは放置。

「専門学校も出ていないのにここに馴染むなんて到底無理なんじゃない?」

「そこに突っ立って俺たちの仕事でも見てれば?」

と半笑いで言われた瞬間、極度の不安と緊張に晒されていた私の心がぽっきりと折れてしまいました。

そして、私は次の日に退職。たった一日のお仕事が幕を閉じました。
この日以降、私の中に

「働く=怖い」

という図式が出来上がってしまったのです。

日に日に増えていく体重。鏡を見る度に増していく自己嫌悪

そしてその後。私は「働く」という恐怖に耐えきれなくなり、家に半年間引きこもりました。

ふと周りを見てみると、懸命に働いてお金を稼いでいる友人たち。
それに比べてこうして何もせず家に引きこもっている自分。

自分がどうしようもなく情けない存在のように感じられ、誰にも会いたくなくなっていたのです。

そしてそのストレスは、食へと向かいました。

はちきれんばかりに食べるのなんて当たり前。果てには三食きちんと食べた挙句、夜中にラーメンを作って食べていたほどです。

目に見えて太っていく体

そんな生活を続けていれば、太るのは当たり前。
私の体は横にどんどん大きくなっていきました。

  • 前まで来ていた可愛い服は入らない。

  • 入ったとしてもぴちぴちで見苦しい。

鏡を見ているうちに、だんだん私の中で「自分はとんでもなく醜い」という思いが強くなっていきました。

「こんな自分を誰かの目に移したくない」という感情が私の中で肥大化していき、家から一歩も出ないように。

「自己嫌悪⇔暴食」

という負のループが加速していき、それが癖になってしまったのです。

ぽっちゃりになり、三年。あるゲームと出会う

母親の勧めもあり、私は半年という引きこもりのうち、あるA型事業所に入所。
「働く」ということに慣れるため、休みつつもA型事業所で就労をこなして早3年が経ったある日のこと。

私はふと、自身の体型に目をやりました。
体にお肉がたっぷりつき、足なんてぱんぱんにむくんでいます。

(…瘦せたほうがいいんじゃ…。)

しかし、そう思っても中々行動には移せませんでした。
A型事業所に勤めに出るようになったとはいえ、気軽に近所に散歩に出かけられるような勇気はまだなかったからです。

どうしても瘦せたい。でも外で自分が運動している姿を誰かに見られたくない。人目は嫌だ。

そんなわがままな思いを抱えたまま、Googleで「運動 室内」と検索。
スマホの画面をスクロールしていた時、「あるゲーム」と出会ったのです。

そう…「リングフィットアドベンチャー」と!

終わりに

ストレスによる過食、それに至る体型の変化、それによる自己嫌悪のループ…。
これって、抜け出そうと思っても中々抜け出せないものなのです。

私にとっては、この「リングフィットアドベンチャー」がそのループを抜け出せるきっかけとなったのです。

私が「リングフィットアドベンチャー」と出会い、どのように人生が明るく感じられるようになったのか
メンタル面、体型はどう変わったのか?

まだまだお伝えしたいことは山積みですので、次回にまたたっぷり語らせていただきます(^^ゞ

私みんが書いた次の記事はこちらです。


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