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『たまむすび』とピエール瀧、悲しい結末すら赤江珠緒に納得して受け入れさせてしまったピエール瀧の一言

2019年8月8日、『たまむすび』木曜パートナーだったピエール瀧から、土屋礼央へ正式に交代した。3月12日に麻薬取締法違反容疑で逮捕され、以降、様々なゲストがパートナーとして出演していた。

そんな中、木曜新パートナーとして土屋が決定する上で、赤江珠緒はピエール瀧に会いに行っている。前日の水曜『たまむすび』では、番組冒頭に博多大吉と「この話をしだすと、結局はあなたの送別会で、ピエール瀧が悪いって話になるのよ。いいの?オープニングから瀧さんの話。執行猶予中でしょ?」「執行猶予中だからね(笑)また、キャツはキャツで(笑)」と触れていた(*1)。

その翌8日、赤江は番組冒頭で「今日はね、1曲目。まずね、曲を先に紹介したいなと思っているんです」と切り出す。「というのもですね、今日の1曲目を選曲した人から、メッセージが届いています」と言い、ピエール瀧からの手紙を代読する(*1)。

ピエール瀧からリスナーへの手紙

「今回の件では、心配と迷惑をたくさんの人にかけてしまい、本当にすみませんでした。心からごめんなさい。

この曲は保釈されてから最初に買ったWestbamのアルバムに収録されている曲です。WestBamは、僕らにとってドイツのアニキのような存在で、今回の僕の件でも、海の向こうからたくさんのフォローと励ましを送ってくれました。

逮捕されてからたくさんの人やメディアから、お叱りや誹謗中傷を受けました。当然のことでしょうし、自分も受け入れ、反省しています。

しかし、そんな状況の中、自分の心の糧となり、自分を奮い立たせてくれたものは、励ましの言葉の数々でした。赤江さん、外山さん、他曜日のパートナーのみんな。阿部さん(プロデューサー)をはじめ、SNS等で愛のある言葉を投げかけて下さった皆さん、本当に感謝しています。素敵な言葉をありがとうございました。

音楽はやはり素晴らしく、保釈されてからこのWestBamのアルバムを聴いた時の、全てを包括して昇華させてもらった感覚は、当時の、家から一歩も出られない自分にとっては、何物にも代えがたい瞬間でした。

『たまむすび』はリスナーの皆さんのものです。自分は、ずっとそう思ってやっていました。これからも『たまむすび』の出演者のみんなを支えてあげて下さい、よろしくお願いします。

またどこかでお会いしましょう、瀧」

ピエール瀧がリクエストしたのは、WestBamで『Way Up』だった。"I'll take you way up."という歌詞が多用されており、まさにどん底を味わい、「家から一歩も出られない」というピエール瀧の心に、現実を忘れて一時でも平穏を感じさせてくれたのではないか、と思われる。

赤江珠緒・ピエール瀧の再会

『たまむすび』木曜新パートナーとして、土屋を迎え入れるにあたって、実は赤江、阿部千聡プロデューサー、ピエール瀧夫妻の4人で食事会を開いたのだという。その時、ピエール瀧は次のように語っていたと赤江は明かしている(*2)。

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