三つの扉を歩いたら、英語へ戻れた
これまでの「再訪対話」には、二つの課題がありました。
自由に話すと、理解への入口は増える。しかし、英語が出てこない。
英語を言うことを重視すると、今度は対話が面白くない。
今日は、その両方をつなぐ実験をしました。
中心英文は、
Can understanding be a shorter path than memorization?
理解は、暗記より近道になり得るだろうか。
ChatGPTが示したのは、三つの扉でした。
3,000枚のカード
遠回りに見える近道
暗記は短距離走、理解は帰り道
私は二番を選びました。
対話を進めると、こんな言葉が出てきました。
暗記は脚力、理解は地図。
私が続けた3,000枚のカード学習には、脚力はあった。しかし、英語をいつ、何のために使うかという地図がなかった。
さらに、思いがけないところへ進みました。
記憶を目的地にして追いかけるのではない。
理解し、使った後に、記憶が足跡として残る。
発見が育ったところで、中心英文へ戻りました。
最後は、いきなり全文を言うのではなく、
Can ... be a shorter path?
という足場を見せてもらいました。これは、とても助かりました。
三つの扉で意味を探り、発見が生まれた踊り場で中心語句へ戻り、最後に英語の出口を歩く。
今回は、対話の面白さと英文の出やすさが、初めて一つにつながった気がします。
Can understanding be a shorter path than memorization?
今日、私は「そうかもしれない」と思いました。
ただし、本当の試験は明日の朝です。
私は、この英文へもう一度戻れるでしょうか。
