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足したり、減らしたり。38歳の今、肌との付き合い方を考える

こんにちは。
イヌイユキです。


先日、質問箱にこんなメッセージをいただきました。

イヌイユキさま 初めまして。 匿名で失礼します。 日々更新を楽しみにしております。 無理なく続けられる素敵な趣味でもある「暮らし」、素晴らしいです。

私事ですが肌断食に興味があり色々調べていました。 そんな中、同い年のイヌイユキさんの記事の中に肌断食の話題を何度かお見かけして気になってしまいました。

始められた頃から現在までのお肌の状態や、向き合い方、考え方の変化などを記事にしていただけたらと思いメッセージさせていただきます。

お忙しいと思いますが是非ご検討お願いいたします。 暑い毎日が続きますがお身体大切になさってください。

改めて、ご質問ありがとうございます♡


実はわたし、お肌とは小さい頃から長い付き合いです。

北海道出身なのですが、白い人が多いと言われる北海道の中でも、かなり色白。

「もやし」「いったんもめん」

なんてあだ名がぴったりなくらい白くて、昔から紫外線にも弱くて、お肌は決して丈夫ではありませんでした。

だからこそ、この20年近く基礎化粧については本当にいろいろ試してきました。

今日は、その変遷を書いてみようと思います。





【20代前半】「足し算」のスキンケア

20代前半、一時期SK-IIの研究に協力をさせていただく機会がありました。

そのため、数年間SK-IIを使い、クレンジングはシュウウエムラ
ファンデーションもその頃は使っていて、ランコムを愛用していました。

しっかり落として、しっかり保湿。

当時は肌年齢19歳をキープしており、お肌の調子はとても良かったです。

もちろん、若さも大きかったと思います。



【26歳】「本当にこんなに必要?」

26歳頃になると、考え方が変わり始めます。

ちょうどミニマリズムに夢中だった時期。

家のモノを減らしていく中で、

「基礎化粧も、こんなにたくさん必要なのかな?」

と思うようになりました。

『嫌われる勇気』を読んだり、宇津木式に出会ったりしたのもこの頃です。


そこから

・クレンジングは、ビオデルマで拭き取り
・基礎化粧は、ワセリンだけ
・メイクは、ETVOSやベアミネラル

という、とてもシンプルな生活になりました。


仕事柄リップだけは使っていましたが、それ以外はかなり引き算でした。



【35歳目前】「保湿しなきゃ!」

この生活を長く続けていましたが、35歳を目前に「アラフォー突入だし…」という理由で、POLAへ行き、肌診断を受けました。


結果、

キメは細かい。

シミもほとんどない。

でも、

「乾燥していますね。」
「糖化も進んでいます。」

と言われてしまい、かなりショック。


ちょうどMEGUMIさんの美容本が話題になっていた時期でもあり、
「やっぱり保湿しないと!」と方向転換しました。


メラノCC追加
シートパック追加
ワセリン(サンホワイト)継続
クレンジングも再開

こんな感じで
しばらくは「足し算」のスキンケアに戻りました。


【36歳夏】「もう全部やめたい。」

でも、不思議なことが起こりました。

やればやるほど、なんだか乾燥する。



そして、ちょうど関東から関西にお引越しした2024年の夏、本当に暑くて

化粧も、基礎化粧も、全部やめたくなってしまったのです。


そこで、再度肌断食を始めました。

とはいっても、いきなり全部やめたわけではありません。

1か月に1アイテムずつ。

まずはメイクを減らして、クレンジングをやめて、シートパックをやめて、泡洗顔の頻度を減らして…といったように、少しずつ減らしていきました。

完全な肌断食になったのは秋頃だったと思います。

使用アイテムは、ワセリン(サンホワイト)のみとなりました。


38歳になって思うこと

38歳になった今。

ぼんやりシミのようなものや、小じわが気になるようになりました。

「老い」は避けられないんだなぁ、と感じる年齢です。


そして、皮膚科の先生や周囲の人にも相談しながら、今は

・保湿化粧水
・皮膚科で処方された保湿剤(ヒルドイドやワセリン)

という、とてもシンプルなケアに落ち着いています。


まつ毛も細くなってきたので、まつエクもいったん卒業して、最近はアイメイクも再開しました。


一方で、何か肌トラブルがあれば、自己判断せず皮膚科へ行くようにしています。

わたしは現在、ロゼックス、ヒルドイド、ロコイド、プロペトを処方していただいていて、その時々の状態に合わせて使っている状況です。



今の私の答え

20代の私は、「良いと言われるものを丁寧に取り入れること」が正解だと思っていました。

26歳の私は、「何もつけない」が正解だと思っていました。

35歳の私は、「保湿こそ正義!」と思っていました。


そして38歳の今。

やっと思えるようになったことがあります。

正解は、1つじゃない。


肌は年齢でも変わるし、季節でも変わるし、住む場所でも変わります。

だから、「これだけやれば大丈夫」というものは、きっとないのですね。

つまり、今までのどの時期の自分の選択も、当時のベストであって、間違いじゃないと思っています。


私にとって肌断食は、「何もしない美容法」ではありませんでした。

自分の肌を観察する習慣をつくってくれた出来事。

それが、一番大きな収穫だったように思います。

これから40代、50代になれば、また考え方は変わるかもしれません。


でも、その時々の自分の肌と対話しながら、無理なく、心地よく付き合っていけたらいいなと思っています。



おわりに

質問箱への質問、ありがとうございました。おかげで、自分のお肌の歴史を振り返ることができました♡


わたしへの質問は、NGなしです♡
レシピのリクエストはもちろん、記録のつけ方、お悩み相談など、なんでもOKですので、気軽にどうぞ。


最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、次の記事でまたお会いしましょう。

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