【東京혼영】프로젝트 Y(PROJECT Y)
ソウル、釜山、あるいは東京公開中の韓国映画鑑賞レビューです。
※혼영:ぼっち映画を意味する韓国語 혼자영화の短縮形。
韓国でも1月21日に公開されたばかりの本作、日本でも昨日公開!
キャスト&あらすじ

キャストは左から、
チョン・ヨンジュ(ファンソ役、ト社長の用心棒)、キム・ソンチョル(ト社長役)、ハン・ソヒ(ミソン役)、チョン・ジョンソ(ドギョン役)、キム・シンロク(ガヨン役、ミソン母、ドギョン養母)、イ・ジェギュン(ソック役)、ユア(ハギョン役、ト社長妻)。
ソウル・江南、眠らない街、ファジュン市場で暮らすミソンとドギョンは、毎日あくせく働く底辺生活から抜け出す一歩手前で全財産を喪失してしまう。さあやられたらやりかえすよ?と目には目を、歯には歯をのハムラビ法典的ノワールムービー。
どうだったよ?
ミソンは昼はフローリスト、夜はルームサロン(日本でいう高級クラブ)のエース「イェジン」として暮らす日々。幼なじみで一緒に暮らすドギョンは、いわゆる運び屋として生計を建てている。
今日で夜のお仕事は最後!うんざりするこんな街から抜け出してやる!マンションも花屋の権利も買ったしね!
ってタイミングで、マンションのデポジット詐欺にあい7億ウォンを失うミソン。落ち込むミソンを横に、残った全資産を八百長賭博にぶっこむドギョン(やるなあ)。それも当てが外れ茫然自失のふたり。ホンマに全財産喪失してしまった。
どうやら黒幕はト社長らしい。ト社長は近隣で急激に勢力伸ばしやがってここのルームサロンの社長でもある。
コイツから7億ウォン取り戻すぜ、とやってたら、おまけで金塊がついてきた!さあ、どうする、どう逃げるってストーリー(伝わります?)。
しかし、ミソンの昼と夜の違いときたら。どっちもお美しい。

ミソン昼顔

ミソン夜顔
そして本作のラスボス、ト社長。

ト社長役のキム・ソンチョルさん、過去の配役ではどちらかというと気弱な役が多い気がしたけど、今回はもうね、悪魔。
キム・ソンチョルさん過去配役①:昭顕世子役 ↓
キム・ソンチョルさん過去配役②:ジンポッキン役 ↓
だけどこういう演じ分けできる俳優さんって、ホンマに引き出しの多い方なんだろうと思う!
しかしねえ、もし自分が全財産を喪失したら?って思ったらゾッとするけど(いや喪失するほどアテクシは持ってない。つか、コンクリートに飛び込むw)、そこを悲壮感だけでなく어떻게든 살아야지と前向き進行するストーリーは重そうで重すぎず、絶妙なバランスがあったと思う。
あとね、エンディングの花屋のシーン。花の後ろに〇〇(あえて伏字)が見えたけど、気のせい?これ、人によって解釈わかれそうだよね。
結局勝者はだれ?残ったのは欲?友情?オープニングとラストの二人が歩く同じシーンの意味って?そしてなんでプロジェクト「Y」なの?って、昨日からシノプシス検索しまくってます・・・
劇場情報
TOHOシネマ日比谷、ミッドタウン東京4階。シアターによっては、すぐ横の東宝宝塚ビルと分岐しとります。今回はシアター8やったんで前者。

あてくしとしたことが。
で、本作を観るにあたって、わたしの大好きな以下ブログを運営されているRina님から「映像の綺麗な映画館で観てくださいね」と重要なアドバイスをいただいたのですが・・・
いや、アテクシ正直、シアターにおける音響とか映像とかまーったく疎いんです(自慢かwww)。TOHO系もシアターによって違いがあるらしいけど、日比谷はIMAXとのこと。
IMAXちょっと調べてみた!
映像の特徴:巨大スクリーンと高輝度。専用カメラ撮影作品は画角が上下に広がる。
音響の特徴:大音圧・重低音。12chサウンドで全身を震わせる迫力。
向いている作品:アクション、SF、超大作映画
確かに本作は夜の世界が中心なのに、暗さを感じさせない感じがした。なるほど~、ジャンルによってシアターを選ぶって大切なんだ!(Rina님、ありがとう~!)
Rina님の本作レビュー!
余談
本作の監督であるイ・ファンさん。この方、俳優さんとしても活動されている(過去形かな?)んだけど、何かね、お顔が既視感あって・・・調べたら、えっもしやこの方か?って。
주몽の息子・瑠璃王子の友人役!

左端ですね!
2006年のドラマなんで、もう20年前?
きょうはここまで。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
