シニア男性保育教諭2年目 〜えっ、私が園長役に!〜
こんにちは、「のんたん」です。元メーカのエンジニア、現在63歳のシニア男性保育士です。
保育教諭2年目、62歳のときのお話です。
2024年度卒園式を明後日に控えた2025年3月中旬のとある日。
私にとってとっても感動的な一日となりました。
年長クラスのクラス活動として、進級式が行われたのです。
今年度、フリー教諭として一番関わってきたのが年中クラスの子どもたち。
年長クラスになると、フリーとしての関わりはほとんど無くなってしまうのです。
卒園する年長クラスの子どもたちに次いで、在園ながらお別れの気持ちでいっぱいの状態。
園のホールは明後日の卒園式のためのセッティングがされています。
そこで、年中クラス担任のK先生の発案で、クラス活動として会場セッティングをそのまま活用した「進級式」を行うことになったのです。
卒園式会場で、BGMをかけてのまさに卒園式さながらの進級式です。
「K先生、それはいいですね。来年度の卒園式の予行にもなるし、厳かな雰囲気での進級式は子どもたちの心にも残るでしょうね。」
そこで、
「私はスナップ写真撮影などしましょうか?」
と伝えたところ、
「のんたん先生には園長先生役をお願いします。」
私はフリーの立場でクラスサポートしてきただけなので、そんな大役はもったいない旨を伝えたところ、
「のんたん先生が適役なので、是非お願いします。」
担任のK先生が総合司会、担任のA先生が子どもたち一人ひとりの名前を読み上げる役。そして壇上での進級証書授与の園長役には、フリーとして1年間関わってくれたとの理由で、まさかまさかのK先生からのご指名で私がやることになったのでした。
まさに園長になりきり、厳かな雰囲気で進級証書をこどもたち一人ひとりに授与させていただきました。

進級証書はとっても素敵な担任の手作り品。
最後のひとりへの証書授与の際には全文を読み進めたのですが。。。
読み始めてすぐに感極まって涙ぐんでしまい、やっとの思いで全文を読み上げたときには、K先生もA先生も泣いてしまいました💧
卒園式のような涙涙の「進級式」となったのでありました。
執筆:のんたん
