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離婚後お金の不安が止まらなかった私が、「家計簿」で人生を立て直した話

✏️ この記事について
- 離婚後のお金の不安あるある
- 家計簿をつける「本当の理由」
- 家計簿の始め方・続け方のコツ
- 50代おひとりさまが陥りがちな家計の落とし穴

【有料部分】
- 私の実際の家計簿(月別・費目別)を全公開
- 離婚後に削れた支出・増えた支出の比較表
- 老後資金を逆算した「理想の家計バランス」シート
- 読者が今日から使えるオリジナル家計簿テンプレート付き

——— 無料部分 ———

え、これ自分のことだ……と思ったあなたへ

「離婚して、やっと自由になれた。
でも、なぜかお金のことが頭から離れない」


そう感じていませんか?

夜中に目が覚めて、ぼんやりと
「老後、どうなるんだろう」って天井を見つめる。
スマホで「50代 おひとりさま 老後 いくら必要」なんてキーワードで検索して、怖くなって途中でやめる。

あるいは、まだ離婚を考えている段階で、
「もし別れたら、一人でちゃんと生きていけるのかな」「私の収入で、家賃払って、老後の貯金もできるの?」と、漠然とした不安を抱えながら、でも誰にも相談できずにいる。

わかります。私も、そうでした。

私は神奈川県の海沿いに一人で暮らす、50代。最後に離婚した時は京都に住んでいました。
53歳で神奈川県の海の近くに、念願だった一軒家を買い、東京都内に通勤しながら、退職を数年後に控えて、お金と向き合い続けています。

結婚していたころは、正直、家計管理なんてほとんど気にしていませんでした。お金がとにかくなかったので、食べて行くのが必死でした。
「なんとかなってきたし、なんとかなるだろう」
そんな感じで、貯金もほぼゼロどころか、マイナスなのか、よくわからないままろくに管理もせずに、お金と向き合うのが怖くて何年も過ぎた。

でも、一人になったとき、初めて気づいたんです。

お金って、ちゃんと「見ていないと」、どこかへ消えていくんだ、と。

そしてもう一つ、気づいたことがありました。

家計簿は、「節約のためのもの」じゃない、って。

「家計簿=節約ツール」は大きな誤解だった


「家計簿かぁ……なんか地味だし、続かないんだよね」

そう思っていた時期が、私にも長くありました。

家計簿に対するイメージって、こんな感じじゃないですか?

- レシートを全部保存して、コツコツ記録する
- ちょっとでもズボラになると罪悪感が生まれる
- 結局、続かなくて挫折する
- 続けたとしても「また使いすぎた……」と反省するだけ

正直に言うと、これ全部、間違った家計簿の使い方です。

家計簿の本質は、「自分のお金の流れを可視化すること」。


節約することでも、ガマンすることでも、反省することでもない。

「私は毎月どこにいくら使っていて、何が残って、老後に向けてどう動いているか」

それを知るためのツールなんです。

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特に、離婚後・おひとりさまにとって、家計簿はライフラインに近い。

なぜなら、あなたを守ってくれる「もう一人の収入」がないから。

パートナーがいれば、どちらかが病気になっても、どちらかが働いている。
でも一人だと、もしもの時は全部、自分で対応しなければならない。

それって怖いことじゃなくて、備えれば強いことでもある。

家計簿は、その「備え」の第一歩です。

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離婚後に多くの人が陥る「お金の迷子」状態


少し耳が痛い話をさせてください。

離婚後のお金の状態として、よく聞くのがこんなパターンです。

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❶ 毎月なんとかなっているけど、貯金が増えていない


収入がある、生活できている、でも何年経っても貯金が増えない。

「使いすぎているわけじゃないのに……」

そう思っているなら、ほぼ確実に「見えない出費」が存在しています。
サブスクリプションの重複、年払いにしているのに月の予算に入れていない保険料、気づかないまま継続しているジム会費……。

こういった「なんとなく払い続けているもの」が、月に1〜2万円単位で存在することは珍しくありません。

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❷ 「老後資金が必要」はわかっているけど、いくら必要かわからない


「老後に2000万円必要」という話を聞いたことがあるでしょう。でも、これってあなたに必要な金額じゃないかもしれない。

たとえば、私のように50代で家を買い、ローンを払い終えるメドが立っているなら、家賃分の支出が老後にはかからない。逆に、賃貸のまま老後を迎えるなら、家賃を含めた生活費を確保し続ける必要がある。

自分の老後に必要な金額は、自分の家計を把握してからしか計算できない。

だから、家計簿なしに「老後のお金」を考えるのは、地図なしで目的地に向かうようなものです。

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❸ 離婚直後に収入が変わったのに、支出パターンが変わっていない


これが一番、見落とされがちなポイントです。

二人で暮らしていたころの生活水準のまま、一人で暮らしていませんか?

食費、外食費、旅行代、ファッションへの支出……
「自分へのご褒美」「ストレス発散」という名目で、離婚後もなんとなく続けている。

それが悪いわけじゃありません。でも、**意識してやっているのか、無意識のうちにやっているのかでは、大きく違います。

家計簿は、その「無意識」を「意識」に変えてくれるツールです。

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続けられる家計簿の始め方
【完全版】


「わかった、家計簿つけてみようかな」

そう思ったあなたに、挫折しないための方法をお伝えします。

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STEP 1:
まず「集計」より「記録」から始める


最初からカテゴリー分けや集計をしようとすると、途中で嫌になります。

最初の1週間は「今日いくら使ったか」だけメモするところから始めてください。

方法はなんでもOK。

- スマホのメモアプリ
- LINEのノート機能に自分でメッセージ
- 手帳の隅に数字だけ書く

「記録する習慣をつくる」ことが、最初の目標です。

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STEP 2:
費目は「大きく5つ」だけで十分


細かく分けすぎると管理が面倒になります。最初は次の5つだけ。

|費目        |内容の例              |
|----------|------------------|
|🏠 固定費     |家賃・ローン・保険・サブスク・通信費|
|🛒 変動費(生活) |食費・日用品・交通費        |
|🍽️ 変動費(楽しみ)|外食・趣味・美容・ファッション   |
|🏥 特別支出    |医療費・冠婚葬祭・旅行・家電買い替え|
|💰 貯蓄・投資   |NISA・iDeCo・定期預金など |

大切なのは「楽しみ費」を罪悪感なく計上すること。
一人暮らしには、心の余裕を保つための支出が必要です。それも立派な生活費。

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STEP 3:
「先取り貯蓄」を固定費扱いにする


家計簿を始めると、最初に気づくことがあります。
「使ってから余ったら貯蓄しよう」では、ほぼ確実に余らない、ということに。

だから、貯蓄は最初から「固定費」として引いてしまうのが鉄則。

たとえば、毎月の手取りが25万円なら、
先に3万円をNISAや貯蓄口座に移す→残り22万円で生活する、という順番。

「余ったら貯める」ではなく「先に貯めて、残りで生活する」。

この順番を変えるだけで、貯蓄率は劇的に上がります。

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STEP 4:
月1回の「家計会議」をひとりでやる

月末に30分だけ、コーヒーでも飲みながら家計を振り返る時間をとってください。

チェックするのはこの3点だけ。

① 今月、何にいくら使ったか(事実を確認する)
② 来月、何か大きな出費があるか(先読みする)
③ 老後の目標金額に近づいているか(方向を確認する)


感情的にならなくていい。反省しなくていい。
ただ「事実を見る」だけ。それだけで、家計は整っていきます。

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STEP 5:
アプリ vs 手書き vs 表計算、どっち?


よく聞かれるので、私なりの見解をお伝えします。

📱 アプリ派(マネーフォワードME、Zaimなど)

- クレカ・銀行と連携して自動記録できる
- 忙しい人、ズボラな人に最適
- レシート撮影機能もある

📓 手書き派(家計簿ノート)

- 書くことで「使った実感」が得られる
- お金への意識が上がりやすい
- ちょっとした自分時間になる

📊 表計算派(ExcelやGoogleスプレッドシート)

- カスタマイズが自由自在
- グラフ化して視覚的に把握できる
- ITに慣れた人向け

私はアプリ+月1回スプレッドシートで整理というハイブリッドに落ち着いています。

毎日の記録はアプリに任せて、月末だけ手動で確認する。

「完璧にやろうとしない」ことが、続けるコツです。

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50代・おひとりさまが絶対に見直すべき「3つの固定費」

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