いかなる花の咲くやらん 第10章第2話 亀若が五郎のために出来ること
その頃亀若は駿河の国富士の里にいた。曽我から帰った永遠の泣き疲れた様子を見て、兄弟がついに決心をしたのだな。今生の別れを十郎としてきたのだと察した。そして必ずや兄弟の本懐を成就させるために、自分に何か手伝いができないかと思案し、いてもたってもいられず頼朝一行の後を追っていたのだ。女の足ゆえだいぶ遅れをとったと思ったが、箱根を回っていた兄弟はまだ狩場に着いていなかった。「五郎様、遅いなあ。道中何かあったのかしら」そう心配している時、遠くに兄弟らしき影を見た。「ああ、やっと追いついてきたのだわ。何か役に立つことがあるかと思って、何も考えずにきてしまったけれど、顔を見せては、かえって邪魔になる。離れて見守りましょう」
パソコンが壊れました。
今回と次回は下書きに入っていましたので、スマホで投稿出来ましたが、その先はパソコンのワードに入っていて、まだ編集していません。
明日、ヤマダに相談に行って来ます。
途切れる事なく、投稿出来ると良いのですが。
再開しました。
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宜しくお願いします。
