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親に大切な物を捨てられた過去

写真は昔捨てられたダッフィーを買い直し、
シェリーメイと並べて撮影したものです。

今日の記事、長文記事にならないです。
本当に吐露的なやつです。

最近姉とLINEする機会がありました。
姉とは、子どもを望まない報告も兼ねて、その後自分たちの家庭関係について話しました。

姉に謝られました。
「私が好き勝手生きすぎたから、
ぽてたくちゃんに皺寄せがきたかもしれない…」
と。
姉は医学部を断念し、芸大に行った…とか、そういう感じです。
あとは、子どもを望まない選択は結構前から親に言っていた気もする。

でもさ。
姉が好き勝手生きたって悪いことなんですか?
別に、芸大行く子、子を望まない人なんて割と今の世の中いますよね。
姉が芸大に行ったら私は一般大の有名大学に行くのを強要するってちょっとおかしいですよね。
姉が子を望まないなら、私に子を産んでほしいっておかしいですよね。

姉が気に病む必要って全くないですよね。
実際私は、姉のことを恨んだことなど1回もなく、親に恨みがあります。
「お姉ちゃんも大変だったじゃん。」
という言葉をかけました。

姉には、
「今となってはこちら側も譲歩して仲がいいみたいなふうになってるけど、されたことは忘れてないぞ〜!とは思ってる。まあ機能不全家族ってやつなのかな。」
と言われ、
「お互い無理せず付き合っていこう。」
とも言われ、肉親に辛さを共有できたのが嬉しかったです。
姉とこういう話をちゃんとすることなかったので。

前置きが長くなりましたが、タイトルの話をしたいと思います。
このことは、以前から姉にずっと伝えたくて、やっとこの前伝えることができました。

「親、勝手に私の大切な物を捨てる」事件です。

これは、私が大学2年生の時の出来事です。

大学2年生の2月…
つまり、もうすぐ大学3年生になる頃ですね。

当時、今の夫と付き合いたてだったんですよ。
当時はドキドキで…
彼氏に、
「バレンタインの手作りチョコを作りたい!」
と思っていました。
しかし、下宿先にはオーブンレンジがなかったのです。
オーブンレンジがないと、
手作りチョコなんて生チョコが限界ですよね。笑私はブラウニーが作りたかったのです。

なので、実家に帰ることにしました。
親に会うためではないです。
実家には割といいオーブンレンジがあったので…

勿論、材料は地元のスーパーで買う予定でした。
生クリームとか、冷蔵系の材料が多かったんです。

久しぶりに帰宅したら…

私のママチャリがなくなってる!!!!

私の地元では、車が運転できない場合は自転車とバスしか移動手段がありません。
実際、近くのスーパーに行くのには、徒歩で1時間、自転車だと15分…
いや、もうちょっとかかるか?覚えてないんですけど、とにかく歩いて行くのは限界がありました。

で、親に聞きました。
「私のママチャリ、どこに行った?」
親は、
「捨てたよ。もうそろそろこの一軒家売る予定だから。もう使わないでしょ?」
と言われました。

は?????

次に、自分の部屋に行きました。
高校の教科書から参考書、しまいには大事に集めていたぬいぐるみまで捨てられていました…
私は経済学部に在学していたので、
数学(特に微積の部分)は再度学び直したかったのです。
で、基礎を思い出すには高校教科書くらいが一番ちょうどよかったのです。

はーーー!?!?!?キレそう。

でも、一番嫌だったのは…
ぬいぐるみです。
高校時代の思い出が沢山詰まっています。
初めての彼氏から貰ったぬいぐるみとか、
高校の時に初めて友人とディズニーに行って買ったダッフィーとか。他にも色々…
特にダッフィーは、下宿先の家に飾りたかったのです。
これもまた、実家に帰ってきた理由の一つでした。
高校時代、いつかシェリーメイと並べて飾ろう。
と思っていました。
そして、大学時代に友人とディズニーに行って、
シェリーメイのぬいぐるみを購入していました。

ダッフィーが捨てられた…思い出の…

これには激昂しそうになりました。

知ってる人、知らない人がいると思いますが、
ダッフィーシリーズは時代によって若干顔が変わるんですよ。
あと職人の手作りだから、同じディズニーの店舗でも若干形が変わったりもします。

そんな中で、お気に入りのダッフィーだったんです。

まあ、子が実家を離れたら、
子の物は整理する親は多いです。
だから、それ自体は悪いことだと思いません。

でも、私のものなんだから普通聞きませんか?
「もうすぐぽてたくちゃんの荷物を整理したいんだけど、〜は捨てていい?
必要なものがあれば、早めに取りに帰ってきてほしい。何を置いとけばいい?」
みたいな感じです。

実際、ぬいぐるみや教科書は、
私が持って帰ろうと思えば持って帰れるし、
最悪着払いの宅配とかもできますよね。
ママチャリは少し大きいですが、
大型宅配で送れる大きさです。
あと、私の下宿先には駐輪場がありました。
金額が気になるなら、着払いで送ることも可能です。

実際夫は親元を離れた時、
「夫くんの部屋にあった荷物を整理したいんだがどうしたら良いか?」
を聞いていました。
漫画とか本とか。

夫は自分の意思で要らないと言ったので、
それを確認した後ご両親は本をBOOKOFFに売りに行っていました。

また、夫は引っ越しの時に持って行かなかったけど収納用のタンスは欲しかったみたいで、
それを親に伝えたら、
親は休日に車で家に送り届けてくれたそうです。
(当時は北海道ではなく、実家からかなり離れているような場所に住んでいませんでした。同じ地方だけど、離れてるかな?くらい)

そういうのをしてほしかったですよね。

結局ブラウニーのための材料は、
徒歩1時間、つまり往復2時間かけて買いに行きました。
冬だったので材料が腐ったり溶けたりする心配はしていなかったのですが、
荷物は重かったです。
後冬だから寒いし、普通に疲れたし。

高校までも色々あったけど、
これはガチで当時から許せなかったことです。
今振り返って許せないとかではなく。

あの時に初めて本気で親を恨みました。

ちなみにダッフィーは、改めてディズニーに行った時に買い直しました。
それでも思い出は戻ってこないですけどね。

この話は初めて夫(当時は彼氏)に話しました。
当時の夫は私の家庭環境をよく分かっていなかったので完全な理解まではしませんでしたが、
「まあ、物捨てる時に所有者に確認取るのは常識だわな。」
と言っていました。

私はある程度、親との関係は昇華したと思います。

でも、いつか肉親(本当に家族だと思えているのは姉)に話したかったのです。

やっと、やっとこの前話せました。

姉は、
「それは…ひどいね。
守ってあげられなくてごめんね。
ぽてたくちゃんが家を出て、私が結婚してからも大変だったんだね。
当時聞いてあげられれば良かった…」
と言ってくれました。


姉が守ればいいんじゃなく、親は勝手に子どものものを捨てないんですよ。

分かります?

昇華していたと思っていた怒りをぶつける記事でした。


ここまで読んでいただきありがとうございました!



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