「どうしてもやりたいこと」から分かる、本当の自分
人には必ず“どうしてもこれをしないと落ち着かない”と思うものがあります。
これを【性分】といいますが、自分が持っているこの“癖”を理解していれば、自分自身の理解が深まるとともに、今よりも生きやすくなります。
例えば私の場合、“気づいたこと(間違っていることや直すべきことをきちんと伝えたい”性分なので、誰かの誤った行動や直すべきところを目にした時にスルーすることができません。
そのため、
・何かミスをした時、すぐに言い訳をする人
・自分都合で話を進める人
・テキトーな仕事ばかりする人
・スキルが追いついていないのに勝手に仕事を進めてしまう人
など、このような人を見たら容赦しません。
もちろん、そんな私の行動を見て「そんなこと、なんでいちいち気にするんだろう」「真面目すぎじゃない?」「人に厳しすぎだよね」と思う人もいるかもしれません。
ですが、その時気づいたことはちゃんと人に伝えないと気が済まないため、それを伝えないといられなくなるんです。
ただ、この「性分」こそが、私自身が持っている才能でもあると思ってて、私の発言に対してネガティブな反応をする人がいたとしてもそれを気にすることはありません。
むしろ「他の人には起こりえない感情の動きがあるということは、今が自分の動くべき時」とすら思っているので、罪悪感を抱える必要はないと思っています。
そして、これは同時に「自分にしかできないこと」でもあるんですよね。
自分にしかない気づきや視点だからこそ、人に伝えることで変化を起こすことができるのです。
ちなみに、この「性分」による行動はプラスに働くことが多いのも事実。
例えば何か失敗したときに、自分のダメな部分をハッキリ明確に伝えてもらえて助かったなという経験はありませんか?
自分が心の内で思っていることを代わりに発言してくれる人がいたときに、気持ちがスッキリしたり、ホッとした経験がある人もいるかもしれません。
それこそが「性分」の力。
「気づいたことをきちんと伝えたい」性分は、人に気づきを与えたり、人の気持ちをスッキリさせる効果があります。
また、私の言葉は【良いしつけ】にもなっているようで、キツめの言葉で(だけど愛を持って)相手を指摘することで「叱ってもらえた」と逆に感謝されることも多々あります。
大人になると人に叱られる経験も減るからなのか、それとも今まであまり「人に叱られる」という経験をしてこなかったからなのか・・どちらにしても、その人の心には響いているわけですから、その指摘は無駄じゃなかったんです。
人には「やりすぎちゃったかな」と思っていても「でも、これをしないと気が済まない」というものってあると思います。
それが「性分」なんだと思っていただければ「自分は何で人のお役に立てるのか?」が見えてくるはず。
自分が思う「やりすぎ」は、大抵、大したことではありません。
そこにブレーキをかけるくらいなら、思いっきり振り切った方が人に喜ばれるのかも。
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