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子どもの成長って、うれしい?さみしい?

今日は、ちょっと特別な一日だった。
9歳の長女が、はじめて「家族で出かける」よりも「友達と遊ぶ」ことを選んだ。

ああ、こんな日が来るんだな。
うれしさと、さみしさが入り混じる土曜日。



朝、「今日は○○ちゃんたちと遊ぶ約束してるんだ!」とうれしそうに話す娘。
平日に学校のあと遊ぶことはよくあるけれど、
“土日に友達と遊ぶ”という選択は、これがはじめてだった。

私たちは家族で出かけようかと話していたけれど、
「わたし、行かないよ。○○ちゃんたちと遊ぶから」って、迷いもなく。

そのはっきりとした言葉に、一瞬ドキッとしたけれど、
きっと、これが成長なんだろう。



親としては、ちょっぴりさみしかった。
なんとなく、子どもはずっと「家族が一番」だと思っていたから。
でもそれは、私の勝手な思い込みだったのかもしれない。

自分で予定を立てて、友達と時間を過ごしたいと思えるようになった娘。
その姿は、たしかに頼もしく、たしかにちょっと遠くなった。



でも、これは喜ぶべき一歩。
彼女が自分の世界を広げていくことは、うれしいこと。
私はその背中を、すこしさみしい気持ちと一緒に、そっと見送る。

「いってらっしゃい」
この言葉の意味が、少しずつ変わっていくのかもしれないなと思った。




子どもの成長って、うれしい。
でも、さみしい。
そのどちらも本当だからこそ、
私はこの気持ちを、今日の記録として残しておこうと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌿

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