📚️あの地図は、世界へ続いていた。【Canta|第四の欠片】
詩と曲と旅慣れた友と、完全フィクションの旅物語。
「私は、進む。」
このことだけは、ノンフィクションです。

さて、「Italy|イタリア🇮🇹」へ、ついにやって来ました🍝✨️

【Instrumental Intro】
【Verse 1】
来た
待ってた
これが 食べたかった
湯気の向こう
トマトが笑う
フォークを回して一口
もう一口
Buon appetito
旅慣れた相棒も
隣で笑う
ここまで来たなら
遠慮はいらない
パスタ
チーズ
パンにデザート
テーブルいっぱい
イタリアの午後
【Pre-Chorus】
旅の途中で
ここまで来たなら
今日くらいはと
笑っていた
一皿
もう一皿
気づけば
綺麗に
テーブルが埋まっていく
【Chorus】
食べた
食べた
ご馳走いっぱい
夢までソースに
絡めて食べた
食べた
食べた
幸せだった
それでは財布を
見てみましょう
【Break】
……。
【Verse 2】
軽い
恐ろしく
軽い
風まで通る
私の財布
相棒と
目が合う
ため息一つ
そして二人で
笑い出す
まあ
食べたものは
戻らない
さて
どうしよう
だったら今日は
歌えばいい
【Instrumental Interlude】
【Chorus】
Canta, canta
声を開け
遠い夜も
青い海も
Canta, canta
全部歌え
ここまで来た道
そのまま歌え
欠片を一つ
胸にしまって
街の真ん中
声を放て
旅で生まれた
この歌が
次の一皿を
連れてくる
【Verse 3】
知らない人が
足を止める
誰かが笑って
手を叩く
マンドリンが
先を急かして
タンブレッロが
もっとと叫ぶ
言葉が違っても
構わない
ここまで来た道
そのまま歌う
痛みも
火も
喜びも
全部私の
旅だから
【Final Chorus】
Canta, canta
声を開け
拾った欠片を
音に変えろ
Canta, canta
道を開け
歌える限り
旅は続く
遠い空へ
響いてゆけ
まだ知らない
景色の向こうへ
旅で生まれた
この歌が
私の先を
照らしていく
【Outro】
声は
風になり
街の上を
越えていく
そして
欠片はまた
静かに
光る
