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【ZINE】「面白そう」からすべてが始まる

ライターがライターを取材して紹介するZINEの初回ミーティングを実施しました。参加者の皆さんの都合に合わせて昼の部と夜の部の2回、さらに平日希望の方に合わせて明日の夜にも行う予定です。

昼の部では最初に自己紹介をしていただいたのですが、その中で非常に嬉しかったのが、参加の理由として「面白そう」という言葉が多くの方から出てきたことでした。発起人である私としても、営業ツールとして使いたい、文学フリマやZINEフェスで販売したいといった思いはあるものの、それが最大の目的だとは思っていません。ライターには個性豊かな人がたくさんいるから、みんなでZINEを制作したら面白いコンテンツができるはずだ、と思ったのが、すべての始まりなのです。

すなわち、このZINEは「売るけれども、売れることを狙って作るものではない」というのが私の認識です。そもそも、稼ぐことにこだわる人はライターという職業を選ばないでしょうし、ZINEに時間と労力を投入することはないはずです。ゆえに、みんなで楽しく、一人ひとりの個性を大切にして進めていくつもりです。

まだ全員と直接話をしたわけではないのですが、こうして「面白そう」という動機で集まった9人ですから、1年近い長丁場を走り抜けるにはこの方針がベストでしょう。そして、ライターの普段の仕事、すなわちクライアントやメディアの方向性に合わせて制作する記事とは一線を画すコンテンツができれば、それなりの反響はあるはずだと思っています。

令和7年8月3日
せたともき

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