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顧問税理士が口を閉ざす「手残りの真実」

常識への3つの反論と背後のロジック

  1. 「給料を上げれば豊かになる」という幻想 額面を増やすほど、所得税率が跳ね上がり、社会保険料が上限まで削り取られます。会社が支払うコスト(社保折半分含む)に対して、あなたの手元に残る比率、いわゆる「歩留まり」は、年収1500万円を超えたあたりから急激に悪化します。

  2. 顧問税理士が「標準報酬月額」を無視する理由 税理士は法人税の計算には熱心ですが、個人の社会保険料最適化には無関心です。なぜなら、それは「社会保険労務士」の領域であり、彼らにとって一円の得にもならない手間だからです。

  3. 「節税」とは支払いを減らすことではなく「種類を変える」こと 役員報酬として受け取るから税金が高いのです。同じ金額を「旅費」「社宅」「弔慰金準備」などの非課税枠にスライドさせるだけで、実質的な可処分所得は劇的に変わります。


役員報酬の「落とし穴」と手残りの最大化

努力の証が「消える」給与明細の正体

「今月もこんなに引かれているのか…」と給与明細を見て、ため息をついていませんか?

売上を上げ、会社を必死に回し、ようやく役員報酬を増やしたはずなのに、増えたのは贅沢な暮らしではなく、国への「上納金」だけ。これでは何のためにリスクを取って経営しているのか分からなくなりますよね。

経営30年で気づいた「徴税代行」という虚しい現実

経営30年、50代になった私も、かつては「役員報酬2000万円」という響きに憧れ、それを実行しました。しかし、実際に口座に振り込まれる金額と、翌年に押し寄せる住民税・社会保険料の通知を見て愕然としたのです。

会社は社保折分を含めて2400万円近いコストを払っているのに、私の手元に残るのは半分強。これは「経営」ではなく、ただの「徴税代行」だと気づいた瞬間、背筋が凍る思いでした。

なぜ、あなたの財布には穴が空いているのか?

この悲劇の原因は、役員報酬を「給与」という一つのバケツだけで受け取っていることにあります。

日本の税制は、給与所得に対して極めて厳しい累進課税を敷いています。一方で、法人から個人へ「非課税」で資産を移転するルートは複数存在するのに、ほとんどの経営者はそのルートの入り口すら見つけられていません。バケツの底に空いた巨大な穴を放置したまま、一生懸命に水を注ぎ続けているのが今のあなたの状態です。

資産を守ることは、経営者の「正当な権利」である

あなたはこれまで、真面目に働き、雇用を守り、納税の義務を果たしてきました。その姿勢は素晴らしいものです。だからこそ、その「一生懸命稼いだお金」を、無知ゆえに失い続ける必要はありません。

「もっと残したい」と願うのは強欲ではなく、会社を存続させるための極めて真っ当な経営判断そのものです。

手残りを劇的に変える「3つのスライド」手順

資産を逃がすための第一歩は、役員報酬の「内訳」を再構築することです。

  1. 役員報酬(給与)の一部を、非課税の「旅費(日当)」へ振り替える。

  2. 個人の家賃支払いを、法人の「社宅制度」へ切り替える。

  3. 社会保険料の「等級」を意図的にコントロールする報酬額を設定する。

この3ステップを正しく踏むだけで、会社側の負担を減らしながら、あなたの個人の通帳残高だけを増やすことが可能になります。

役員報酬の「黄金比率」で月20万円を取り戻す

有料版では、私が50代でようやく辿り着いた「社会保険料を合法的に半減させつつ、手残りを最大化する役員報酬の黄金比率」を公開します。

具体的なシミュレーションシートと、税理士にそのまま提示できる「報酬改定の議事録テンプレート」もセットにしています。これを知るだけで、来月からあなたの手残りは月20数万円変わるはずです。

まずは、昨年の源泉徴収票を取り出してみてください。そこに書かれた「支払金額」と「差引手取額」の差に、一度じっくり向き合ってみることから始めてみませんか?その「消えたお金」を取り戻す準備ができたら、次の扉を叩いてください。


独自の洞察: 多くの経営者は「売上」を追いますが、実は「手残りを10%増やす」ことは「売上を30%伸ばす」ことよりも遥かに簡単で確実です。節税とは、最も利回りの良い「投資」なのです。

有料記事でさらに自社の節税に活かしてみませんか?


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