love is romance ?

恋愛とはタイミング。
7月13日 日曜日
自分の部屋の掃除をしていたら、中学の頃三年間想いを寄せていた人借りたままになってしまった本がでてきた。その本を手に取りあの頃のことを思い出す。これは僕の最初で最後の'初恋'だ。

2018年 四月
小学校を三月に卒業し、四月に地元の公立の中学校に入学をした。3つの地区から構成されている中学校だったので顔見知りばかりがいるわけでもない。僕の通っていた小学校からくる子は少なく、1年の頃のクラスには40人近くいるなか3人しかいなかったし、そのうち友達とよべるのは1人だけだった。HR開始の30分前に教室につき、席を前の黒板に張り出されている座席表で確認し、席についた。隣、前後の人はまだきていなかった。僕の友達はすでに着席していた。が、自分の席と対角線上に離れていたし、立ち上がって話しかけにいくのがなんだか恥ずかしくて、だるそうに机につっぷした。孤独な僕とは対象的に周りは同じ小学校だった子たちと楽しそうにおしゃべりをしていた。どうやらクラスの5割以上がそこの小学校(m小学校)だったらしい。教室について10分が経過したころに三人の女の子が前の扉から教室にはいってきた。どうやらその子たちも同じ小学校(d小学校)だったみたいで黒板に張り出された座席表をみて楽しそうに話している。そのうちの2人が僕の前の席と隣の席に荷物を置いた。僕は数秒そのまま視線をしたにして考えた後、挨拶をすることに決めた。恥ずかしさもあったが周りが楽しそうに話しているのを聞いていると、うらやましい気持ちや不安が胸の中に湧いてきたからである。なんて声かけよう、どんな話をしようなんて考えながら顔をあげ隣を見たときに僕は何もすることができなかった。僕が出会ってきた全ての人やもののなかで一番"綺麗"という言葉が似合う人だった。育ちの良さを表すかのような落ち着いた雰囲気を持ちながらも友達との会話の中で現れるあどけない笑顔。透き通るような肌の美しさとあいあまって、僕には彼女が女神にみえた。かわいさだけではなくどこかに温かさを持ち合わせていた。僕は瞳を奪われて、言葉を失った。僕は何もできなかった。これが僕の初恋だった。初めて好きになった人。そして、僕が誰よりも幸せにしたかった人だった。
----love blinds my sight and steals my soul.----








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