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株式会社BPIOは2周年を迎えました。これまでとこれからについて振り返ります。

私たちBPIOは2025年4月28日に設立から2周年を迎えました。セブンリッチグループの一事業としてスタートし、2023年に法人化。経理・労務のバックオフィス業務のBPO(Business Process Outsourcing:業務代行)からDX支援まで、企業の「裏方」を総合的にサポートする会社として、売上・クライアント数ともに順調に伸長し、組織も着実に拡大を続けています。

本noteでは、BPIOのこれまでの歩みとこれからの展望についてお話しします。

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クライアントのニーズに応えるため、会計事務所から独立し2年


株式会社BPIOはバックオフィス業務の代行からDX支援まで幅広く手がける会社です。

はじまりは、会計事務所・SEVENRICH Accounting(以下、SRA)で2012年からスタートした経理アウトソース事業。長年にわたり、会計業務のみならず多くの企業の経理業務を支えてきました。

しかし、支援を続けていく中でいくつかの壁に直面しました。会計・税理士事務所の一事業であり続ける限りは税務業務と合わせた依頼がほとんどで「経理業務だけをお願いしたい」などクライアントの多様ニーズに応えづらい状況があったのです。

そこで2022年1月頃、クライアントのニーズに応えるため、SRAの中からBPO事業を切り分ける準備が始まりました。長年培ってきた経理の専門知識と実績を基盤に、新たな一歩を踏み出し、2023年4月に「株式会社BPIO」を設立しました。

現在は、経理BPOのみならず、労務BPOやDX支援・コンサルティングなど領域を広げ、2年間で売上は4.5倍へと成長しました。


BPIOに"合う"人材とは?自律性と一貫性を大切に。


BPIOは代表を含め3名という小さな組織からスタートし、現在36名の社員が在籍しています。「なぜ順調に成長できたのか?」と問うと、代表の一杉はこう答えます。

「メンバーにも伝えているのですが、BPIOが順調に成長できたのは良い採用ができたのが一番の理由。何より、社員皆が”いい人”であれば組織が崩れることはないんですよね」

BPIOでは「どれだけ仕事ができて、スキル・市場価値が高くても、BPIOに合わない人は採用しない」という採用基準を一貫して守ってきました。その結果、この2年間で退職者はわずか2名という低い離職率を維持しています。

BPIOに「合う」とはどういうことか? BPIOでは「考えていることと行動のズレがない人」を採用することを大切にしています。つまり、言葉と行動に一貫性があるということが組織にとって何よりも重要だと考えています。

BPIOは急成長している組織であり、スピード感があるからこそ、組織のルール作りが追いつかないこともあります。だからこそ、各自が自分で判断し自分の責任で行動できる人材がなによりも大切なのです。

また、その人の目指す方向性がBPIOで実現できるかも重要な基準です。この採用基準を徹底的に守り続けてきたことが、私たちの成長を支えてきたのだと感じています。



各自の"Will"を尊重し、多様な働き方を支援する組織づくり


多くの企業では「Vision, Mission, Value」を掲げ、組織全体が同じ方向を向くことを重視します。しかしBPIOには、あえて「北極星」と呼べるものを設けていません

それは「各自が働きたい働き方を支援する」という考え方が組織の根底にあることが理由です。つまり各人のWillを重視し、全員がそれを邪魔せず、全員が受け入れるというスタンスでいることです。

例えば、新しい領域に挑戦して業務の幅を広げたいメンバーには積極的にその機会を提供し、安定した環境で自分の専門性を活かしたいメンバーにはそのバランスを大切にした働き方をサポートします。それぞれのライフステージや目標に合わせた多様な選択肢を用意することで、一人ひとりが自分らしく輝ける環境づくりを大切にしています。

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"選択肢を提供する"企業としての未来


BPIOは現在、「経理BPO」「労務BPO」「DX支援・コンサルティング」の3つの事業を中心に展開しています。

SRAの一事業であった際は経理サービスが中心でしたが、BPIO設立とともにコンサルティング部門を強化。さらに、この1年で労務BPO部門も立ち上がり、サービス領域を着実に拡大してきました。

なかでも力を入れているのが、単なる業務代行にとどまらない「業務効率化」の実現です。クライアント企業の業務フローを分析し、非効率な部分を見直すことで、バックオフィス業務全体の最適化を提案。システム導入支援やDX推進など、クライアントの持続的な成長を支える総合的なサポートが、私たちBPIOの強みです。

そんな私たちが目指すのは「困っている人の一次窓口」になること。私たちは自分たちが表に立つことよりも、クライアントの成長を後押しすることを何よりも大切にしています。

また、近年のビジネス環境では「何かをお願いする時に付き合う会社が増える」という課題、つまり経理は A社、労務は B社、DX支援は C社……と、窓口がどんどん分散してしまう現状があります。かつては税理士がワンストップの相談窓口となっていましたが、ビジネスの多角化や情報量の増加によって、ひとつの専門家ですべてをカバーするのは難しくなっています。

だからこそBPIOは、トータルで見たときに「BPIOに任せれば全部うまくいく」と思ってもらえるような存在を目指しています。SEVENRICHグループの一員として、クライアントを多方面からサポートしていくことで、この「分散する窓口」の問題も解決したいと考えています。



「社内にも社外にも選択肢を提供できる会社でありたい」


この言葉が社内ミーティングでしばしば共有されています。つまり、BPIOという会社が存在することで、関わるすべての人の選択肢が増えるという世界を達成したいと考えています。

例えば、クライアントに対しては「経理だけお願いしたい」「労務も含めて丸ごと任せたい」「DXも一緒に進めたい」など、そのときの状況や成長段階に応じて柔軟にサービスを選択できる環境を整えています。本来やりたい事業に集中できるよう、バックオフィスの悩みを一手に引き受けることが私たちの役割です。

社員にとっては、経理のスペシャリストとして深く専門性を磨くことも、労務やDXなど新しい分野にチャレンジして業務の幅を広げることも、どちらも選択できる環境があります。一人ひとりのキャリアビジョンに合わせて、成長の道筋を自分で決められる。これは「誰かをサポートし続ける」というBPIOの事業内容と組織の在り方が一致している証でもあります。


共に作る、新しいBPOの世界


BPIOは自社のみで完結するのではなく、培ってきたBPOのノウハウを他の企業とも共有し、より多くの企業を支援していくことも目指しています。

その第一歩として、2025年5月にCCイノベーション・マネーフォワードと共に新会社『株式会社CCIForward』を設立しました。この新会社では、BPIOが蓄積してきた100社以上のBPO導入支援の実績と、パートナー企業の持つ地域密着の信頼関係や先進的なテクノロジーを組み合わせることで、これまで以上に質の高いサービスを提供していきます。

こうした取り組みを皮切りに、今後も銀行や新規事業を手がける企業など、さまざまなパートナーとの協業を通じて、BPOサービスの可能性を広げていきたいと考えています。一社では届けられない価値も、志を同じくする仲間と手を組むことで実現できる。それがBPIOの考える「共創」の形です。

「頑張りたい人たちが後ろを気にしないで頑張れる世界」この理想を実現するために、BPIOはこれからも支える側に立ち続けます。


私たちと一緒に働きませんか?


BPIOは人材採用においても「選択肢を提供する」という考え方を大切にしています。

もしあなたが「誰かの成長を支える仕事がしたい」「自分らしいキャリアを築きたい」「急成長する環境で挑戦したい」と思っているなら、BPIOはきっとあなたにとって理想的な場所になるはずです。

私たちは完璧な人材を求めているわけではありません。むしろ、一緒に学び、一緒に成長していける仲間を探しています。「BPIOを通じて、関わる人たちの選択肢が増える」という世界観に共感してくれる方と出会えることを、心から楽しみにしています。

あなたの「こんな風に働きたい」を、一緒に実現してみませんか?


▪️ 株式会社BPIOについてはこちら


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