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家トレは自由だ。だからこそ続かない|継続できる人は「整うのを待たない」

こんにちは!家トレを8年継続している、とりむねです。

家トレをしている方ならあるあるですが、仕事で疲れて帰ってきた日や子供の寝かしつけに時間がかかった日、なんとなく気分が乗らない日に「今日は時間がないからやめておこう」と思ってしまうこと、ありますよね。

「今からじゃちょっとしかできないし、中途半端になるからやめよう」と思って結局何もしない。
そんな日が続いて、気づいたら1週間も筋トレをしていない…

10分でも十分なのに、なぜ僕たち家トレ民は「完璧にできないとやらない」という選択肢を選んでしまうんでしょうか。


誰も見ていないからこそ、自分に課す「理想完遂」のプレッシャー

家トレの特徴、それは誰も見ていないということです。

ジムなら周りに人がいます。トレーナーがいて、他の会員がいて、自分も「やらなきゃ」という雰囲気がある。

でも家トレは違う。自分の部屋で、誰も見ていない中で、黙々と体を動かす。

家トレってすごく自由です。好きな時間にできるし、好きな格好でできるし、誰にも邪魔されない。

でも同時に、この「自由さ」が、僕たちを追い詰めることもあるんです。

なぜなら、誰も見ていないからこそ、自分だけが「理想完遂」を自分に課してしまうから。

「今日はダンベルプレス3セット、インクラインダンベルプレス3セット、ダンベルフライ3セット。それができないなら明日にしよう。」

無意識に自分にプレッシャーをかけてしまう。これが、家トレ民が陥りがちな見えない罠です。

僕自身、何度もこの罠にハマりまったことがあります。

「今日は決めたメニュー通りにできそうにないからやめておこう」と思って、結局何もしない。そして寝る前には、筋トレをしなかったという罪悪感もセットになっている。


完璧主義は継続の天敵

そもそも、なぜ僕たちは「完璧な1回」を基準にしてしまうんでしょうか。

それは、期待値と自己評価のズレです。
僕たちは、無意識に「これくらいできて当たり前」という基準を持っています。でも現実は、仕事で疲れているし、時間も限られている。

「理想の自分」と「現実の自分」のギャップが大きくなればなるほど、やる意味がないんじゃないかと感じてしまう。

これが完璧主義の仕組み。

完璧にできないならやらない。中途半端にやるくらいなら何もしない方がマシ。そう思ってしまう心理。これが、継続の最大の敵なんです。


ジム勢より家トレ勢の方が理想が高い説

何年も家トレを続けてきてなんとなく感じることがあります。それは、家トレ勢の方が、ジム勢よりも理想が高いということです。

「逆じゃないの?」と思うかもしれません。でも、考えてみてください。

ジムに行く人は、「ジムに行く」という行動自体がひとつの達成です。ジムに行けば、とりあえず何かしらトレーニングをするでしょう。

でも家トレは違います。
家にいるんだから、「いつでもできる」と思ってしまう。

だからこそ、「完璧な条件」が揃うまで待ってしまうんです。

「今日は疲れてるから、明日やろう」「今日は時間がないから、週末にまとめてやろう」

そして気づいたら、3日間、1週間と何もしていない。これが、家トレ民が陥りがちな「完璧待ち症候群」です。

時間・場所・条件が自由だからこその逆説。

ジムなら環境が整っているけれど、家トレは自分が「整えなければならない」。

もうひとつ、家トレ民が陥りやすい罠があります。それは、比較対象が「理想の自分だけになる」ことです。

ジムに行けば、周りにいろんな人がいます。自分より筋肉がある人もいれば、これから始める人もいる。
でも家トレでは比較対象が自分しかいません。しかも、その自分は理想の自分です。

「自分はこれくらいできるはず」「このくらいできないと意味がない」

そんなふうに、現実の自分と理想の自分を比べて、自分を追い詰めてしまう。これが、家トレ勢が理想が高くなってしまう理由なんです。


完璧に整わなくてもダンベルを握ってみる

1日10分の筋トレと0分の筋トレ。どちらが価値があるでしょうか。もちろん、10分の筋トレの方が圧倒的に価値があります。

でも、僕たち家トレ勢はついつい「たった10分じゃ意味がない」と思ってしまう。

完璧に整った日は誰でもやる気になります。でも、整わない日にも少しだけやってみる。これが継続力です。

「今日もやった」という小さな達成感が自分を支えてくれる。そして翌日、また筋トレをする気持ちになれる。これが、継続の力なんです。

家トレで大切なのは、完璧にやることじゃありません。続けることです。

家トレは孤独です。誰も褒めてくれないし誰も応援してくれない。

でも、僕も皆さんと同じように家で黙々とトレーニングをしています。同じトレーニーとして、自宅で筋トレする皆さんを心から応援しています。

完璧じゃないけど続いている。そんな家トレライフを一緒に続けていきましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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