身体は「食べたもの」で、心は「楽しんだ食事」で作られる
こんにちは!家トレを8年継続している、とりむねです。
身体を変えようと思って、筋トレを始めた。
食事も気をつけるようになった。
鶏むね肉、ブロッコリー、白米。カロリーを管理して、タンパク質を意識して、毎日コツコツ続けている。
鏡を見るたびに、少しずつ変わっていく自分が嬉しい。
そんな生活を続けていると、「ちゃんと頑張れている自分」を好きになれてくるんですよね。
でも、ある日の夜。
家族から「今日、外食しない?」と誘われた瞬間、頭の中によぎる。
「でもカロリーが…」
「ここで崩れたら意味ないかも…」
「せっかく頑張ってるのに…」
本当は楽しいはずの食事なのに、どこか罪悪感を抱えながら過ごしてしまう。
これ、めちゃめちゃもったいないと思うんです。
食事管理は、本来「自分を苦しめるため」にやるものじゃないはずです。
僕自身、昔は「外食なんて不要」「食事は徹底管理するべき」と思っていた時期がありました。
でも、8年間家トレと食生活を続けてきて、ひとつ確信していることがあります。
身体は「食べたもの」で作られる。
でも、心は「楽しんだ食事」で作られる。
今回は、「筋トレと食事管理を、苦しい修行にしない考え方」について書いてみようと思います。
もし今、食事を楽しめなくなっているなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
筋トレと食事管理を「苦しい修行」にしてしまうと、いつか心が折れる
家トレを続けていると、食事管理の重要性が身にしみてわかってきます。
タンパク質をしっかり摂る。脂質を抑える。炭水化物のタイミングを意識する。
これは事実で、間違いなく身体は変わっていく。僕自身食事を見直してから体の変わるスピードが全然違いました。
ただ、ここに落とし穴があります。
管理を「完璧にやらなければ」と思い始めた瞬間、食事が義務に変わるんです。
楽しかったはずのトレーニングが、義務のノルマになって続かなくなるのと同じように、食事管理も「苦しい修行」になった瞬間、続けることがツラくなります。
僕が筋トレを8年間続けてきて確信していること、それは「何十年も続けられるかどうか」ということ。
健康・ボディメイクとは「一時的なイベント」ではなく、「生活習慣が変わること」です。
修行のような食事管理を何十年も続けるのは現実的じゃない。心のどこかで必ず「もう嫌だ」という気持ちが芽生えて、リバウンドか、完全なやめ癖につながります。
じゃあどうすればいいのか。
答えは、「食事を2つに分けて考える」ことです。
筋トレの食事管理で大切な「2つの食事」の考え方
僕の中で、食事は明確に2種類に分かれています。
① 身体をつくる食事(機能としての食事)
これは、筋肉を育て、体脂肪をコントロールするための「材料」としての食事。鶏むね肉やブロッコリー、白米といった、シンプルで栄養価が明確なものを中心にします。
「ストイックすぎない?」と思うかもしれませんが、慣れてくると不思議とこれが当たり前になってくるんです。
鶏むね肉の旨味がちゃんとわかるようになるし、白米がこんなに甘かったっけと感じるようになる。身体が整ってくると、素材本来の味が楽しめるようになるんですよね。
この食事のメリットの一つに「決断疲れをなくす」ことがあります。毎日「今日の昼ごはん何にしよう」って考えなくて済む。ルーティン化することで、脳のリソースを他のことに使えるようになる。
② 心を満たす食事(エンタメとしての食事)
家族との外食、友人との飲み会、週末のちょっといいごはん。これは、カロリーや栄養素じゃなくて「その瞬間の喜び」を目的にした食事です。
大切なのは、この2つをきちんと区別することです。①を大切にしているからこそ、②の食事を罪悪感なく思い切り楽しめる。
混ぜてしまうから、「あれも食べたい。でもカロリーが…」というストレスが生まれるんです。
「心を満たす食事」は罪悪感ゼロで楽しんでいい理由
ここが、今日の記事で一番伝えたいことです。
楽しむための食事に、罪悪感を持つ必要は全くありません。
というか、むしろそれが「明日からのトレーニングの質を上げる」と思っています。
僕の週末の食事を例に挙げると、子供たちが「焼肉食べたい!」と言えば、一緒に焼肉を食べます。妻が「今日は外で食べようか」と言えば、喜んで外食します。このときカロリーのことは考えません。純粋に楽しむだけです。
その代わり、平日の食事はシンプルを徹底する。
このメリハリがあるから、週末の食事がとびきり美味しく感じられるし、月曜日にまた「よし、やるか」という気持ちで食事管理に戻れます。
心が満たされているから、ストイックなルーティンに戻る活力が湧いてくる。これ、すごく大事な感覚だと思っていて。
楽しむ食事を「失敗」と捉えるか、「精神的なリカバリー」と捉えるかで、継続力が全然変わります。
筋トレと食事管理を長期継続するための考え方
100点満点の食事を1ヶ月続けることより、70〜80点の管理を数年続ける方が、確実に体は変わります。
これは僕が8年の筋トレ生活の中で実感している、揺るぎない事実です。
100点を目指すと、少し崩れただけで「もうダメだ」と全部やめてしまう。
でも「70〜80点でいい」と思っていると、週末に外食しても「まあ、週明けからまた整えよう」とごく自然に戻ってこられます。
身体のための食事で土台を作りながら、心のための食事で楽しみを得る。
この2つの両輪が揃って初めて、筋トレが「一時的なダイエット」ではなく「ライフスタイルの一部」になっていきます。
鏡に映る自分のシルエットを作るのは、日々の積み重ねた食事です。
でも、その鏡の前に立ち続けるモチベーションを支えているのは、家族と囲む食卓だったり、たまのご褒美のラーメンだったり、そういう「心が躍る食事」に他ならないと思っています。
まとめ|筋トレの食事管理は「修行」じゃなくてOK
身体を変えるために食事管理は大切。でも、それを「苦しい修行」にしてしまったら続きません。
「身体をつくる食事」と「心を満たす食事」の2つを明確に区別して、どちらも大切にする。
それが、筋トレを何年も続けていける人の、共通する食事との向き合い方だと思っています。
家族との食事を罪悪感なく楽しんで、翌日からまた自分の身体に向き合う。
そのサイクルを回し続けることが、筋トレの継続法だと僕は実感しています。
あなたも、今週末の食事をちょっとだけ「楽しむ」視点で味わってみてください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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