「生きる意味」がわからない僕を、筋トレが毎日少しだけ救ってくれた
「今日は何も充実するようなことがない…」
こう思いながら過ごす日のつらさや虚無感を、あなたは感じることがありますか。
僕は他人からは明るく見えることも多いのですが、根本的にはネガティブで、「生きる意味を見出せない日」が定期的にやってきます。
何もできなかった休日の夕暮れ時、時間だけが進んでいく虚しさ。
やっと迎えた休日なのに、何も楽しめなかった自分への嫌悪感。
でも今の僕には、そんな虚無感を和らげてくれるものがあります。
それが、筋トレです。
予定のない休日がつらい
仕事がある日は、まだマシでした。
やることがあるから。やらなければいけないことがあるから。たとえ疲れる仕事でも、「今日はこれだけ終わらせた」という実感が、僅かながらでも得られました。
本当につらかったのは、予定のない休日。
妻と子供と一緒に、いつものショッピングモールに出かける。
本来なら、家族と過ごせること自体が幸せなはずなのに、なぜか心が満たされない。同じ場所を歩いて、同じフードコートで食事をして、同じ店を見て回る。
「また今日も、何も新しいことをしていない…」
家族といる時間は確かに大切です。でも、何も変化のない日々を繰り返しているだけという感覚が、僕を苦しめるんです。
子供の笑顔を見ても、妻と他愛もない会話をしても、心のどこかに虚無感がある。
家族と過ごす時間すら楽しめなくなっている自分に、さらに嫌悪感が募ります。
「こんな最低な気持ちで家族といていいのか…」
そう思うと、余計につらくなる。家族といることが嬉しいはずなのに、その感情すら感じられない。この感覚に、僕は定期的に襲われるんです。
気づけば夕方になっていて、「今日、何してたんだろう…」という虚無感だけが残る。
やっとの思いで迎えた休日なのに、まったく休んだ気がしない。
むしろ、何も達成していない自分、家族との時間すら心から楽しめない自分に嫌気がさして、余計に疲れてしまうんです。
「時間だけが過ぎていく」という感覚ほど、苦しいものはありませんでした。正直に言うと、「こんな人生に意味があるのか?」と思う日もありました。
筋トレが「意味」を与えてくれる
そんな僕の日常を救ってくれることのひとつが、筋トレです。
どんなに仕事がうまくいかなくても、どんなに何もできない休日を過ごしても、筋トレをすれば少しは「今日は前進した」と思えるようになったんです。
たった数十分の筋トレでも、確実に自分は成長しているという実感があります。
前回は懸垂が8回だったけど、今回は9回できた。先週は片手30kgのダンベルプレスが限界だったけど、今週は32kgでできた。
この「数値的な成長」が目に見えることの喜びは、言葉では表現しきれません。
仕事での成果は、すぐには見えないことが多いです。頑張っても評価されないこともあるし、そもそも自分が成長しているのかどうかすら、よくわからない。
でも筋トレは違います。
確実に、昨日の自分を超えている。たとえ1mmでも、確実に前に進んでいる。この実感が、僕に「今日は意味があった」と思わせてくれるんです。
何もできなかった休日でも、筋トレさえすれば、その日はゼロじゃなくなります。
むしろ、プラスになる。筋肉は確実に成長しているから。
そう思えることが、どれだけ僕の救いになるか。
家族といつもと同じ休日を過ごした日も、筋トレをすればその日は「前進した1日」に変わるんです。(家族には申し訳ないという気持ちは残りますが…)
筋トレは自分の存在を肯定してくれる
大げさに聞こえるかもしれませんが、筋トレは僕に「意味のある1日」を与えてくれます。
何もない1日でも、筋トレをすれば、ちょっとだけでも「今日は意味があった」と思えるんです。
僕は根源的にネガティブです。
何もしていないと、虚無感に襲われてしまいます。「自分は何のために生きているんだろう」という問いが、頭の中をぐるぐると回り始めます。
でも、筋トレをしている時は違う。
重いダンベルを持ち上げる瞬間、懸垂台にぶら下がって体を引き上げる瞬間、「今、この瞬間、確実に前に進んでいる」という実感がある。
筋トレという積み重ねが、僕の苦しみを和らげてくれるんです。
ネガティブな僕でも、「生きてて楽しいな」と思える瞬間があります。
筋トレをしている時間、そして筋トレを終えた後の達成感を味わっている時間が、その一つです。
筋トレを続けていると、「自分はちゃんと生きている」という実感が湧いてきます。昨日より今日、今日より明日、少しずつでも前に進んでいる。その積み重ねが、自分という存在を肯定してくれるんです。
同じような虚無感を抱えているあなたへ
もしかしたら、この記事を読んでいる皆さんの中にも、僕と同じような虚無感を抱えているかもしれません。
「何もしていない自分」に苦しんでいる人に、僕は伝えたい。
筋トレは、「生きる意味の最小単位」を与えてくれます。
大きな目標や夢がなくても大丈夫です。何か特別なことを成し遂げなくても大丈夫です。
ただ、今日、筋トレをする。それだけで、あなたの1日は意味のある1日に変わるかもしれません。
最初は腕立て伏せ10回だけでもいいんです。スクワット10回だけでも大丈夫。とにかく、何か一つでも体を動かしてみてください。
そして、それを続けてみてください。
1週間後、1ヶ月後、半年後、あなたは確実に変わっています。体だけじゃなく、心も変わっているはずです。
「今日は何もしなかった」という虚無感ではなく、「今日も筋トレをした」という達成感が、あなたを満たしてくれるようになります。
同じように苦しんでいるあなたにも、この感覚を味わってほしい。心からそう思います。
今日から始めてみてください。今すぐじゃなくてもいいです。
でも、いつか、あなたが「何もない1日」に苦しんだ時、筋トレのことを思い出してください。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
✳️ 家トレおすすめ記事
これから家トレを始めたい方へ。
家トレは、最初に何を選ぶかで続けやすさも成果も大きく変わります。
僕自身、器具選びやトレーニング方法で何度も遠回りしてきました。
だからこそ、ここでは家トレ歴8年の経験から「自信を持っておすすめできる」と思えるものだけを紹介しています。
① 僕が今から始めるなら
僕の必須アイテムをまとめた「家トレアイテム総まとめ記事」です。
「結局、何を買えばいいかわからない…」という方は、まずこちらからどうぞ。実際に使ってきた器具はもちろん、「今の知識でもう一度選び直すならこれを買う」という視点でもまとめています。
② 初心者が最初に買うならこの2つ
腕立て伏せが、「ただキツいだけ」から「しっかり胸に効く種目」に変わった。初心者ほど使ってほしい、プッシュアップバーのおすすめはこちら。
「腹筋を割りたい」「体幹を鍛えたい」なら必ず取り入れたい、腹筋ローラー。僕が実際に8年使い続けているものはこちらです。
③ 家トレを本格化したい方へ
家トレでも、本格的に筋肉をつける環境は作れます。
筋トレ歴8年の経験からたどり着いた、おすすめの可変式ダンベルを紹介しています。
家トレの幅が大きく広がる、「失敗しないトレーニングベンチ選び」についても詳しく解説しています。
背中を本格的に鍛えたいなら、懸垂環境は最優先。僕が最もおすすめする懸垂スタンドと、選び方のポイントはこちらで詳しく紹介しています。
④ 筋肉をつけるための栄養
実際に飲み続けて「結局これに戻る」と感じた、おすすめプロテインはこちら。
「食べても体重が増えない…」を助けてくれた、増量の心強いパートナー。粉飴(マルトデキストリン)の詳細はこちらです。
⑤ 遠回りしたくない方へ
「器具・食事・継続マインドまで、もっと体系的に知りたい」という方向けに、家トレ8年で学んだ内容を5万文字超でまとめた記事も作っています。
家トレを最短ルートで進めたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
いいなと思ったら応援しよう!
いつも読んでいただきありがとうございます!応援いただけると嬉しいです✨
チップは発信の継続とクオリティ向上のために大切に使わせていただきます✍️