正しさに酔う人間が、部下を壊していく現場の話。
「正しさの暴走が人を壊す」
パワハラ加害者の本当の厄介さとは?
パワハラ問題の根深さ、
それは加害者が自らの行為を
「正しい」
と信じている点にあると思ってる。
じゃあ、
彼らはなぜ罪悪感なく、
他人を傷つけられるのか?
実際に俺の職場にいた上司のことです。
1. パワハラ加害者の“自覚のなさ”

パワハラをしている本人ほど、
「自分は悪くない」
と本気で信じている。
むしろ、、、
「導いてやっている」
「正しく育てている」
「お前のために言っている」
と思い込んでいるケースが多い。
だから反省しない。
悪気がない。
始末が悪い。
本人にとっては
“ 正しい行動 ” だから、
罪悪感すらないだろうな。
2. 「正しさ」が人を傷つける

彼らはこう言う。
「お前のためを思って言ってるんだ」
でも実態は、、、
指導のつもりで人格を否定している
論破のつもりで相手を黙らせている
賢さのつもりで相手を支配している
先輩の威厳を保ちたい
自分の利のために言っている
言葉は正しくても、
受け取った側は深く傷つく。
受け取り手に対しての配慮はない。
「正しいことを言った」
と悦に入る。
3. 正しさを疑えない人の危うさ

一番厄介なのは、、、
加害者側は、
自分の正しさを疑えない ことだ。
・“正解はひとつ”と信じて疑わない
・異なる意見を受け入れられない
・対話ではなく、押しつけになる
正しさが武器になる瞬間、
それは同時に、
「人を壊す刃」にもなること
には気づけないんだ。
4. 育てる側に必要なもの

自分がパワハラ上司と呼ばれないために。
育てる側に必要なのは
正しさより寛容さじゃないか?
俺はそう思っている。
人を育てることは、
相手を“論破”することではない。
むしろ、
「考える余白を残すこと」が大事だ。
間違いを責めるのではなく、
成長の余地を認める黙らせるのではなく、
納得させる支配するのではなく、
共感する
育成に必要なのは、
「正しさ」よりも
「寛容さ」だろ。
5. 正しさよりも人を活かすリーダーへ


その違いを分けるのは、
・自分の正しさを疑える。
・寛容さがある。
だと俺は考える。
正しさの暴走が人を壊す。
正義の敵は、また別の正義。
誰もが皆、
「 自分が一番正しい 」
と思っているんだ。
世界から戦争が無くならないように、
パワハラ上司も消滅することはない。
会社は選べても、
上司は選べない。
運悪く当たってしまったのなら、
距離を置く場所に移動するのもありだぞ。
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