#224 千葉県で梨の生産がさかんな理由
もはや全国的な知名度の「ふなっしー」。千葉県は梨の生産量・栽培面積・収穫量が日本一である。ちなみに千葉県の隣の茨城県も梨の生産がさかんで、千葉県と全国1位を争っている。
また、千葉県内の梨産出荷額は、白井市、市川市、鎌ヶ谷市、船橋市の順番で、いずれも県北西部の下総台地に集中している。
千葉県北西部の下総台地や茨城県南部は、火山灰由来の水はけのよい土壌が広がり、海が近いため温暖で、日当たりも良い。
梨の生産に適した土壌・気候にくわえ、東京を中心とした大消費地である首都圏に新鮮な梨を出荷できるという点も強みである。
明治時代に士族らによって開墾された下総台地は、さまざまな農産物の一大産地となっている。梨をはじめ、スイカ(全国2位)、落花生(全国1位)、サツマイモ(全国3位)など、水はけのよい土地で育てやすい作物が生産されている。
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