noteのタイトルのつけ方
本日は「noteの記事におけるタイトルのつけ方」ということで書き綴ってまいります。
実はこの記事で、1300本目という節目を迎えるのですが、記事を1300本書いたということは、タイトルも1300個つけたことになります。
記事を書くのも大変なのですが、タイトルをつけるのもそんなに簡単ではありません。同じ「パターン」の使い回しばかりになるのはともかく、気を抜くと以前つけたものと全く同じタイトルをつけたりしてしまいます。
人間、日常で普段使いしている言い回しは限られていて、同じ言葉や表現を並べてしまいがちです。かと言って、毎回違う言い回しをひねり出すのも面倒くさい話です。
また、なるべく多くの人に読んでもらいたいと考えたときに、やはり凡庸なタイトルでは素通りされてしまいますので、注目してもらえるような表現やキーワードを散りばめることも必要です。
その一方で、タイトルだけ凝っても、結局中身と見合わないと、せっかく覗きに来てくれた読者の支持を得ることができません。中身とタイトルは、きちんと結びついたものでなくてはならないのです。
このように、タイトルのつけ方については、考えれば考えるほどに難しい作業だと思ってしまうわけなのです。
では、1300個の記事にタイトルをつけてきた自分の考え方をいくつかご紹介させていただきます。
まず、このnoteのメインコンテンツとなっています藤子作品のレビュー記事では、敢えて似たパターンでタイトルをつけております。
これまで770本以上のレビューを書いてきた経験から、とあるパターンにしておくとGoogleの検索ワードで上位に選出されるということがわかってきました。
それは、タイトルが多少長くなっても、記事の中に作品名やキャラクター名をきちっと入れることが大事だということです。
例えば「ドラえもん」の暴れん坊ジャイアンの妹「ジャイ子」をGoogleに入れてみますと、上位8番目に下記の記事が出てきます(24年5月現在)。
この記事のタイトルでは、ジャイ子を二回も重ねています。
「ジャイ子の才能」「ジャイ子の成長」と言ったキーワードが読み取れますので、検索エンジンとしては有益な記事と判断されたものと思います。
実際に、4500ビュー程の数字を獲得している人気記事の一つとなっています。
また、作品の「タイトル」だけでなく、自分なりの視点から作品の「キャッチコピー」をつけるように心がけています。
いくつかパターンがありますので、例をいくつか挙げます。
まずは作品の内容を鑑みて、なるべく読者の関心を持ってもらえそうなコピーをつけるパターン。下記の記事などが代表的なものです。
こちらは「星野スミレ」とGoogle検索すると6番目に出てきます(24年5月現在)。「めだちライト」で検索すると2番目です。検索エンジンからの流入者を集めて、こちらは8,000ビューほどになっています。
また「ドラえもん」の人気作品『バイバイン』を扱った記事はこのようにコピーを付けてみました。
「バイバイン」だけでなく、さりげなく「ドラえもん」というワードも入れているのがポイントです。また、ドラえもんなのに「宇宙崩壊」という過激なワードを入れることで、作品を知らない方にも注目してもらえるよう工夫しました。
ちなみに「バイバイン」で検索すると4番目に出てきます。
以上のパターンの整理すると、
・作品名
・作品のキャッチコピー(できるだけ煽る)
・記事のシリーズ名を付けて念押しする
という構成となっています。
ほぼこの形を続けていると言っても過言ではありません。
ただ、時々はパターンを少しだけ変えることもありまして、例えば藤子SF短編の名作と言われる『ミノタウロスの皿』の記事はこちら。
タイトルを挟んでコピーを作るパターンとなっています。また「5,000字超!」と書き添えて、気合の入った文章量であることも強調しております。
他には、作品内で印象深いセリフがある場合に、それをピックアップすることもあります。「エスパー魔美」では、記事の個性を出すために、敢えてそのパターンを多用しています。
一例はこちら。
芸術は、創造する過程には意味がなく、最終的な成果物が全てであるという意味合いになります。作中の出てくる剣鋭介という評論家の過激なセリフですね。
ただし、この発言はある種のミスリードにもなっていて、実は本作を読むと、芸術は結果が全てだが、結果を生むためには不断の努力や表現者の決意が必要なのだと言うことが描かれています。
作品の持つメッセージと構成を生かすべく、印象的なセリフを抜き出してタイトルとさせていただきました。
蛇足ではありますが、敢えてタイトルコピーを過激にしなかったパターンもあります。例えばこちら。
しずちゃんが大ピンチだということはわかりますが、どんな危機が迫っているのかは明示させていません。
こちら原作を読んでもらうとわかるのですが、のび太たちで劇を作ることになるお話で、なぜかしずちゃんの役柄ばかり裸にされてしまうという展開になります。
つまりかなりHな内容なのです。ただ、これを強調して「しずちゃん、脱がされる!」とかやってしまうと、別のファクターが入ってしまいかねません。よって、わざと内容に踏み込まないキャッチにしているのです。
さて、藤子作品レビューのタイトルは、それなりに一本一本考えやすいわけですが、それ以外の雑多な記事については、毎回悩まされます。
執筆の時間が限られている時はだいたい雑多記事を書くことになるので、必然的にタイトルを考える時間もありません。
よって、開き直って、前と同じようなタイトルでいいやと思っているわけですが、その記事がどんなジャンルかだけはわかるようにしたいと常々考えています。
僕の書く雑多な記事は、
①noteを書くということ
②仕事(特にエンタメ系)で考えていること
③自分なりの人生観
と、そんな感じに大別できると思っています。
よって、この①~③のいずれかのタイプであることをタイトルに落としこみたいと考えています。一応一個ずつ例を出しておきます。
①noteを書くということ
②仕事(特にエンタメ系)で考えていること
③自分なりの人生観
雑多な記事と自ら名乗っている通りに、本当に雑多なので、敢えてお読みいただかなくても大丈夫です・・。
さて、ツラツラと書いていたらだいぶ時間が経ってしまいました。この辺で執筆は終えますが、あとは、この記事のタイトルをどうするか・・・。悩ましいものです。
