見出し画像

我々は一度 LINE を捨てる必要があろう

3年前にマンションを売ったことがある。
 業者や司法書士とは対面で銀行の一室を借りて行いました。
 コロナが真っ盛りでしたから、あまり人と接しない様に、会社にも行かない様に、とのことでした。
 業者の業務をみていて驚きました。
 彼らは色々な書類をスマホで写真を撮り、それをLINEで送っていました。
 このようなことをしてしまったら、我々の今回の取引の全てがLINEのハードディスクに収まってしまう。
 このようなことに業者はさっぱり気がついていない様です。

 それと同様に・・・
 中居さんと被害女性の示談はどうであったか。
 中居さんと代理人の秘書やマネージャー、そして弁護士とのやり取り。
 被害女性とその弁護士とのやり取り。
 これをLINEなんかでやっていたら(LINEを使っていたかどうかわかりませんが、おそらく使っていたでしょう)、このやり取りの内容はすべてLINEにあるのでしょう。

 今回の報道、「乳首を噛み切った」など、具体的な内容が多すぎる。
 このようなことは示談の際には微に入り細に入り自分を有利にするために双方から出されるもの。これらがひょっとしたらLINEに全部あるかもしれません。

 今回の報道。
 だれかが何かの狙いで筋書きを書いてアクションを起こした。
 このようなアクションを起こす場合には入念な準備をしている。この準備にLINEが果たす役割は大であると想像できないだろうか。

 つまりLINEを使ってこのような際どいやりとりをしたために、中居さんも窮地に陥ったわけである。
 LINEを使ったばかりに中居さんはシープルになり、そして、何者かに狙われて、今の華やかな地位を全て失い、肉にされたのである。
 
 このような私がいうと、「お前はLINEだ。LINEが悪い」とそればっかりだ、と考えたり言ったりする人が多い。
 中居さん、政治家、地位の高い人、華やかな地位にある人。
 これらの人たちは皆から羨ましがられると共に、足を引っ張ろうとする輩も多い。
 彼らを突き落とせば、自分が上に登れる、彼らの地位にとって替われる、と考える人も多く、歴史上いろいろなことがなされてきた。
 しかし、中居さんの例の様に絵に描いたように、しかも簡単に落とされてしまうのは現代の特異的な現象である。シープル現象である。

 我々が自分の一生を全うしたければ、一度LINEを捨てる必要があろう。
 


いいなと思ったら応援しよう!