「足りないギャップ」を埋め続けて、ハリウッドに届いた話〜CG業界就職・海外編〜
はじめに
こんにちは、shizです。
今回は、私が「海外でハリウッド映画の仕事に就く」という目標を掲げてから、本格的に動き出し、10年ほどかけて目標に辿り着くまでに意識して実践してきたことを紹介します。
現在はロンドンのIndustrial Light & Magicという会社で働いています。
正直、「これが最適解だ!」ということではなく、かかった時間でお分かりのように回り道もたくさんしました。しかし、時間をかけてでも着実にゴールに近づける方法だということは、実際に達成した経験からも確信を持って言えます。
私に似た目標を持っている方だけでなく、何か大きな目標に向かっていきたい方に参考にしていただけるかと思います。
(注)今回の記事は初めて有料記事とさせていただきますが、肝心な部分・考え方は無料で読める範囲でお伝えしています。有料部分は「もっと具体例を図解と共に知りたい」「軌道修正した例を知りたい」「リアルな苦労話を知りたい」という方に読んでいただければ幸いです!目次でトピックの内容が分かるようになっています。
無意識にやっていた「ギャップ思考」
大きな目標を追いかける中で、私が一貫していたのは「ギャップ思考」という考え方でした。
当時はこの考えに名前があることすら知りませんでしたが、実際はこういう思考です。
理想と現実の差(ギャップ)を明確にし、その差を一つずつ埋めることで目標達成に近づく考え方。
皆さんも日々、小さいタスクや目標に対してこの思考を無意識に使っていると思います。
私がこの目標に対してやっていたギャップ思考は、
「ギャップが大きすぎるので、できるものはめちゃくちゃ細分化する」
というもの。
現実的に埋められそうなギャップの先を作ることで、少しずつですが着実に前に進んでいけます。
目の前にあった大きな「3つのギャップ」
新卒で東京で働き出して目標に向かって動こうとした当時、私の目の前にあったのは大きいものでこの3つのギャップでした。
仕事スキル
ハリウッド映画のNuke実写合成の経験(最終目標)一般的な技術・芸術的スキル英語スキル
海外の仕事環境で問題なく使えるレベルの英語力就労ビザ
ハリウッド映画に携われる国で。海外で働くために必要不可欠。

「・・・遠い・・・どこから始めれば?」

実際にギャップを埋めていった過程をご紹介します。
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