迷ったら、立ち返りたくなる本~10年以上手元にあるわけ

今朝、春野ましゃこさんの記事を読みました。
タイトルの構成、勉強になります✨
素敵な記事をありがとうございます!

この記事を読んで、私の手元にも
渡辺和子さんの本が何冊かあることを
思い出しました。


目に見えないけれど 大切なもの

渡辺和子 著

渡辺和子さんは、
カトリックのシスターであり、
教職にもついておられた方です。


教職の大先輩、ということで、
働き始めてから手に取った本です。

久しぶりに手に取ると、
何か所も折られたページが目に入ります。


随分と開いていなかったけど、
内容がすぐに思い出される個所がありました。


どれほど愛し合っていても、
相手を100パーセント信じては駄目。
98パーセントにしておきなさい。
残りの2パーセントは、
相手を許すためにとっておくの

p.31~98パーセントの信頼

これは、大学で教鞭をとっていらした時に
学生に語った言葉だそう。

この本を、
私が初めて手に取ったのがいつなのか、
定かではありません。

でも、この箇所を読んで、

「そうかぁ、結婚相手であっても、
100パーセント信頼したら
いけないんだなぁ。」

と思ったことは、
すごくよく覚えています。

おそらく、新婚の頃、
読んだのです。

当時は、
育ってきた家庭環境が違ったり、
休日の過ごし方が違ったり、

とにかく「違う」「違う」だらけで
不満が多かった私でした。

この箇所を読んで、
妙に納得したのを覚えています。


今は、

違っていて良かった

と思えるくらいにはなりました。


子どもに対して、
いつも口うるさく言ってしまう私なのですが、

横から夫が

「お母さんが言ってることでも、
自分が"違う"と思ったら

ちゃんと言っていいんだよ」

と言ってくれます。



私は、スタバに行くのが好きですが、

昔はそういうことに
全くお金を使わない人でした。

「家で飲めるものだって美味しいのに
なぜ外で飲むの?高いし。」

みたいな感じです😅


外に出ると
予想しなかった刺激があったり、

家よりなぜか集中できることもあったり。


これ、というはっきりした目的なく

ただ楽しむために、何かにお金を使うこと

ができるようになったのは

夫のおかげです。

(あ、かといって、お互い浪費家、
というわけではないと思います。)


新しい価値観を受け入れたことで、

私の人生は、

一人の時とはまた違った方向に
充実してきたように思います。


渡辺和子さんは、シスターだから
なんでもきっちりできるかというと、
そうではない、
と本人は書いていらっしゃいます。


自分にも、弱さがある。
でも、その弱さがなくなってほしいとは
思わない。

弱さがあるから、
他の人の痛みもわかるようになった、

みたいなことも

書かれています。


完璧主義に陥りそうな時は、

自分の傲慢さに気づく

とも。



悩んだり、
くよくよしたりもする。

ご自身のことをそう書いてくださるから、


私と同じだ、と思います。


だから、
渡辺和子さんの本は、

自分も諦めないで

前に進みたいな


と思える本です😊


以前読んだ時は、
人間の弱さとか
子どもたちとどう向き合うかとか

そういった項目に
私はたくさんの印をつけていたみたいです。


でも、この本は短編集のようで、
人生の冬の時期をどう過ごすか
とかも書いてありました。

以前は気にならなかったところが
気になるなんて、
自分も歳を重ねたのだなぁ
と思います。

10年以上、手元に置いておきたくなるのは

どの歳の自分にも
大切なメッセージを贈ってくれる

と信じられるからかもしれません。



最後まで読んでくださり、
ありがとうございます😊

あなたの今日が、
喜びに溢れたものでありますように🍀




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柴わんこ 最後まで読んでくださって、ありがとうございます✨ 何か少しでも、お役にたつことがあったら嬉しいです🍀