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高市首相の「家事やっています」アピールに疑問/普通、インナーやハンカチにアイロンは掛けない

 高市首相の「寝ていない」アピールには驚いた。そんな私的なことをXで投稿するとは。職場の上司や社長に、そういうことを言われても困るだろう。

 高市首相は人と相談できない人間らしいが、人に頼むこともできないのか。仕事の分担ができないのだろう。こういう人間はやっている感が好きで、組織には有害な存在だ。

 全体的に、少女が同情を引こうとしているような文章だった。トランプに抱きついたり肩を抱かれたり、手の甲を撫でたり、白人男性の前で媚びる行為は、高市首相の深い部分から出ていると推測できる。

 それでいて軍事好きで、夢は大日本帝国の復活だから奇妙な人格だ。不可解だし理解に苦しむ。この謎を解く鍵は、わずかな自由時間で高市首相が行ったと述べている家事にある。

 風呂掃除や洗濯などはともかく、インナーやハンカチのアイロン掛け、それに裁縫だ。考えてみてほしい。ユニクロのエアリズムにアイロンを掛けるか、普通。ハンカチはとっくにタオル地に移行している。今や誰もやらない不要な家事だ。 

 お裁縫はどうか。スカートの裾のまつり縫いと、ジャケットの緩んだボタンの補強だという。寝る時間もないのに、やっ取れた時間にこういうことをする人間は、首相にふさわしくない。

 確か以前、「夫の介護をしている」アピールがあった。背負って入浴させているという。しかし、そんなことはあり得ない。絶対に無理だ。

 介護施設の職員でさえやらない。できないのである。それを信じる人がいるのに驚いた。案の定、夫は「何でもほぼ自分で出来る」と週刊誌記者に語っている。

 介護にせよ家事にせよ、高市首相の言うことはいつも非現実的だ。おそらく、かなりの部分が嘘である。話に嘘を混ぜるのは、高市早苗首相の癖というか生き方そのもので、もはや虚言癖である。中傷動画についても嘘をつきまくった。

 もしかして、空想と現実の区別がつかないのか。そうやって生きてきたのだろう。そして追及されても逃げまくり、それが成功体験になって今日に至っているのではないか。

 時に見せる少女のような言動は、かつて大日本帝国で理想とされた女性像に見える。古い。とても古い。化石だ。そこも支持者には好ましいのかもしれない。

 空想を土台にした高市首相の発想は、骨太の方針にも表れている。いつもフワッとした願望を語っているが、今回特に驚いたのが「予算に上限を設けない、強く豊かな日本への投資」枠だ。これは一体何だろうか。

 発表後、円は対ドル163円を超えた。財政健全化も放棄している。党首討論では「成長のスイッチを押して押して、押しまくる」と言った。現実を直進せず、フワッとした願望ばかり口にしている。

 成長のスイッチはどこにあるのか、日本の底力とは何か。全てが不明瞭なのだ。曖昧で不明瞭で非現実的で、嘘が混じった空想物語ばかり語る。それでいて自信満々だ。かくして日本は沈み続け、小泉防衛相まで増長し、アメリカの真似をして自衛隊幹部を従え、偉そうに吼えている。

 

 

 


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