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スマートグラス選びの正解は「引き算」にある。Even G2 を選ぶ8つの理由

スマートグラス元年!?コンシューマ向けへの展開がいよいよ活発になってきましたね!
皆さんも夜な夜なスマートグラス選びに悩んでるかと思いますが、僕がスマートグラス選びに悩んだポイントを紹介したいと思います。

僕は最終的に Even Realities G2 を選びましたが、もしかしたら皆さんが悩んでいることに対しての1意見/悩んでもいなかった未知の観点もあるかもしれないので、参考になれれば幸いです!


僕が Even G2 を選んだ理由

数あるMeta、Google、Rokid、SABERAといった強豪の中で、なぜ Even Realities G2 だったのか。実際に購入し、調査を重ねて分かった「本当に日常で使える」スマートグラスの条件をまとめます。

なぜ、あえて「全部入り」を選ばなかったのか。実際に使ってみて分かった、このデバイスが僕にとっての「正解」だった理由を、8つのポイントでお話ししてみようと思います。

1. 圧倒的な「メガネ」としてのカッコよさ。

「スマートグラス」と聞いて、どんな形を想像しますか?多くの製品は、カメラが目立ち、蔓(テンプル)が太く、いかにも「ハイテク機器を顔に乗せています」という主張が激しいものです。スマートグラスの最大の壁って、やっぱり「いかにもなガジェット感」だと思うんです。カメラやスピーカーを積もうとすると、どうしてもフレームが厚くなってデザインが野暮ったくなりがちです(ロゴなんかも目立たせてみたり・・・)

ですが、Even G2 は一見すると、ただの洗練されたアイウェアにしか見えません。
テンプル(蔓)の厚みを従来から53%も削ぎ落としたデザインは、他のどの製品よりも「普通のメガネ」に見えます。この「自然さ」こそが、毎日使い続けるための最低条件でした。

グラスに映る情報を見ている姿です


2. 「中途半端なスピーカー」はいらない。耳は自由でいい。

「全部入り」を謳うグラスも多いですが、僕はあえてスピーカーなしの Even G2 を選びました。
以前、3COINSのスピーカー付きサングラスを試したことがあるのですが、どうしても音質や音量の面で「これ一つで全部済ませる」のは難しいなと感じた経験があります。骨伝導でもない限り、まともに聴こうと思うと音漏れがヤバいと思います。

情報の通知は視界に入れば十分ですし、耳を開放しながら良い音を聴きたい時はお気に入りの BOSE Ultra Open Earbuds を、集中したい時は AirPods Pro 3 を使えば良い。耳までグラスに支配される必要はないんだな、と気づきました。


3. カメラは「スマホ」の出番。不要なリスクは背負わない。

グラス越しに今見ているものを解析する機能、実は日常ではそこまで出番がないかもしれません。本当に詳しく調べたいなら、スマホのカメラで撮って大きな画面で確認→ネットで情報収集するのが一番確実です。

何より、日本で使う上では「カメラが付いている」だけで、周囲に不安を与えてしまうリスクもありますよね。Even G2 はカメラを潔く捨てたことで、そのあたりの安心感とデザインの良さを両立させています。

4. 驚異の「軽さ」。36gという数字の意味。

Even G2 はわずか36g。スマートグラスとしては圧倒的な軽さです。
日常で身につけるものとして、軽さは絶対大事です。

ただ、あまりに蔓が細くてシャープなので、付属のシリコン製っぽいテンプルカバーをつけても、僕の場合は耳の当たる部分が少し痛くなってしまいました。そこで、テンプルにフェルトを巻くというアナログな対策をしてみたのですが、この軽さ+保護のおかげで一日中つけていても苦になりません。

追記:対策UPDATEしました


5. 「重心」こそがフィッティングのすべて。

軽さの話はよく話題になりますが、あえて別ポイントとして「重心」も気にしてほしいです。
フロント側にパーツが集中しているグラスは、どうしても重心が前(鼻側)に寄ってしまいます。3COINSの時の経験からも言えるのですが、鼻筋がそこまで高くない僕たち日本人にとって、前が重いグラスはとにかくズレやすいんです。

Even G2 はテンプルの後ろ側にうまく部品を分散させていて、顔の真ん中でしっかり安定してくれます。

スマートグラスを選ぶ時にまずチェックすべきは、機能よりも「重心」かもしれません!と思うぐらい着用に大事なポイントだと思います。比較検討中の方は、いろんな製品のテンプルの形に注目してみてください☝️

6. 魔法のような「リング操作」。これが一番スマート。

このグラスの面白い特徴が、専用のスマートリング 「Even R1」 で操作することが可能なのです。声を出したり、蔓を指でペタペタ触る必要がなく、ポケットの中に手を入れたまま、指先だけで通知をスクロールしたりできます。「何もしていないように見えて操作している」感覚。これこそが未来のUIだなと感じます。

また見た目の話か!と思われるかもですが、普段ニットキャップを愛用していたり、髪の毛もそれなりにあるので、耳後ろのタッチパネルが隠れると使いづらい・・・なので、リング操作は必須!って理由もあります。

R1はフィットネス系の機能もあるので、実は Even G2 + R1 の組み合わせであれば、Apple Watch とサヨナラできるのではないかと思っています。

7. 自作プログラムで「自分専用」に拡張できる。

エンジニア視点で見ても、Even G2 は最高のおもちゃです。

TypeScript + Vite という使い慣れたWeb標準技術でアプリが作れるSDKが公開されています。既存の機能に満足せず、「自分ならこれを表示させたい」というカスタマイズができる。長く付き合えそうなプラットフォームだと感じています。

自分では作らないけど、いろんな人が作ったものをインストールすることもできるようになるはずですので、みんなにメリットがあります!

僕も試しにポモドーロテクニックアプリを作ってみました。実機でデモも見れます。

これについては、また今度記事にしたいと思います。

 追記:記事にしました


8. 国内の眼鏡屋さんや大手量販店での販売。この「安心感」が最後の一押し。

クラウドファンディングなどで購入して、サポートに泣かされるのはやっぱり避けたいですよね。

Even G2 は、眼鏡屋さんは JUN GINZAOBJ で販売中(運が良ければ当日購入も可能)。家電量販店の ヨドバシカメラ や ビックカメラ での販売が決定・予約が始まっています(4/16発売)。
特に日本の大手量販店が扱うということは、それだけ品質やサポートが認められたということ。10万円を超える買い物をする上で、この安心感は欠かせませんでした。

最後に

スマートグラスに「すべて」を求めてはいけないのかもしれません。

優れたオーディオやカメラはもう持っているのだから、グラスには「視界の拡張」と「心地よいデザイン」だけを求める。

この「引き算」の末に辿り着いた Even G2 は、現時点での僕の最適解だと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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