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【読書】『ユニクロの仕組み化』から学ぶ経営について

こんにちは。株式会社LifeLabの志賀香織です。
今日は、『ユニクロの仕組み化』という本を読んた学びを共有させてもらえたらと思います。


リーダーの仕事は「仕組み化」

私は経営者として、あらゆる事業や仕事が最適化されているか常に思考し、取り組んでいます。
元々会社員の時から無駄が嫌いな性質で、常にもっと楽にできないか?無駄はないか?時間短縮できないか?と考えてきました。
私自身の仕事に関して仕組み化をすることにはとても意欲的に取り組んできましたが、この本を読んで、リーダーの仕事が「仕組み化」であることと、ユニクロの驚異的な拡張の源は柳生さんのカリスマ性ではなく仕組み化が9割であると書いてあり、改めて仕組み化のパワフルさを感じました。

日本の企業では既存の仕組みを効率良く回すことが評価されがちですが、ユニクロでは過去の延長できちんと回すことはあまり評価されません。リーダーとは仕組みをアップグレードさせたり、つくったりする人なのです。

リーダーの本質は「ビジョンをつくる」ことと「仕組みをつくる」こと
です。それに尽きます。それ以外のことをやる必要はありません。ウェイトで言えば「ビジョンをつくる」こと1割、「仕組みをつくる」こと9割です。

マインドチェンジをして、変革を起こす

ユニクロには「3倍の法則」というものがあると書いてありました。
少し先の数字は、今の延長線上でもできそうだけれども、3倍の数字を目標設定すると根本から変える必要があるというものです。
私は、目標設定で少し先のもの描きがちなのでとても勉強になりました。

社員の変革を実現できるのは唯一、「仕組み」
まず、目標を高く設定します。
過去の成功体験に縛られないアウト・オブ・ボックスの発想を行うためには常識では考えられない高い目標を掲げることが有効です。
人間は環境に左右される生き物です。そうせざるを得ない状況に身を置けば、意識は変わります。
高い目標を掲げることでそうした環境を整え、ひとりひとりが変革を起こす仕組みをつくっているのです。

究極の個店経営

大きな成長を遂げようと思ったら、組織のメンバー全員に変わってもらうしかありません。ひとりひとりに変革の意識を持ってもらうしかないのです。

「自分で考えて、自分で行動する。これが商売の基本だ」
私もリクルートに勤めている時、「あなたはどうしたいの?」とよく上司や先輩から聞かれていました。自分で考えて行動するクセをつけるためにやってもらってきました。
この思考は経営者となった今も役に立っており、叩き込んでもらい本当にありがたかったです。

仕組みは完璧を目指さない

やらない人もいてOK。

「働きアリの法則」
働きアリの集団を観察していると、働き者が2割、普通が6割、怠け者が2割いて、たとえ働き者のアリだけを集めても、また2対6対2に分かれるという法則です。
人間の集団においても全体の2割の人間が意欲的に働き(自然性人材)、6割が普通に働き(可燃性人材)、残りの2割が怠け者(不燃性人材)になる傾向があります。

経営理念を「自分事化」するための「仕組み化」

経営理念は会社の存在意義と目指す方向性を確認するため、会社のベクトル合わせに最も重要な役割を果たす、いわば北極星のようなもの

経営理念と実践の間に架け橋が必要になります。
それが、「原理原則」になります。

原理原則は、働いている人が仕事で悩んだり、壁にぶち当たったりしたら、いつでも戻れるバイブルのような存在です。原理原則をマニュアルは違います。原理原則にはオペレーションについては一切書かれていません。

マニュアルは、「What」とそれをどう実践するかの「How」しか書かれていないからです。「Why」の答えが一切ありません。

原理原則は「全員が納得できる合理性」が必要で、「Why」が大事とあったので、意識しながら「商売の原理原則」、「お客さまの原理原則」、「売り場の原理原則」、「仕事の原理原則」、「チームで働く原理原則」、「リーダーの原理原則」、それぞれ作ります!✨

経営者としての仕事の総仕上げはやはり”人”

柳生さんは、自分の時間の5割を教育に使いたいと話されていたようです。
1000人の店長と30分のMTGをセッティングされたという話があり驚きましたが、それをやりきるほどに”人”を大事にされている柳生さんの姿勢だからこそ求心力があるんだと学びでした。


ユニクロの強い組織の原因について多くの記載があり、とても学びが多かったです。今まさに新事業を立ち上げているところなので、一つ一つ自分の事業に落とし込んで実践します。

・「究極の個店経営」の主役は店舗スタッフ
・「ユニクロの理念」浸透させる
・社員全員が「経営者マインド」を持つ

何度も繰り返し読みたくなるような本でした。こちらの本によくでてきた『経営者になるためのノート』に取り組んでみます。


今日はここまで。
最後までお読みくださりありがとうございます。

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