【保存版】請求書の提出でやらかさないために。送付前チェックリスト&作成ポイントを紹介
フリーランスにとって請求書は生活費を乗せた超重要な紙。
信用の証でもある。
にもかかわらず、月末が近づくとなぜか提出だけが後回しになる。そして提出期限に追われ気付けば「……やばっ(汗)」と頭を抱えている自分がいる。
かくいう私も、請求書を送付する際には何度も失敗をしてきた。
個人宛に「御中」と書いてしまったり、請求書の日付を間違えて、同じクライアントさまと3回もやりとりをする羽目になったりしたこともある。今思い返すだけでも恥ずかしいしやっちまった。
そんな請求書の提出にまつわるやらかしを振り返りつつ、今回はありがちなミスとその対策を体系的にまとめてみた。
記事の後半には提出前に確認できるチェックリストや、すぐに使える請求書送付メールの文面テンプレート、そして請求書フォーマットの選び方についても紹介してるよ。
やらかし1:提出がギリギリ、もしくは遅延する
「月末までに提出」と言われていたのに、30日夜にメール送信。あるいは、「請求書お願いできますか?」とリマインドを受けて初めて「あっ!」と気づく。これは信頼残高を着実に減らす行為。
対策:スケジュールに「請求書提出日」を記入する
スケジュールに「案件納品」としか書いていないと、つい請求業務を後回しにしがちである。納品予定とともに「請求書送付予定」もタスクとして明記しておく。加えて、月に一度の「請求書Day」を設け、まとめて処理する仕組みをつくっておくと良い。
やらかし2:請求書の金額ミスや表記ミス
「¥100,000」のはずが「¥10,000」になっていたり、「株式会社」を「(株)」と略してしまったり。細部のミスは信用を損なうきっかけになる。
対策:提出前に声に出して読む
誤字脱字チェックには「音読」が効く。請求書は提出前に必ず一度、声に出して読み上げる。金額、会社名、担当者名、振込先など、読みながら確認すれば見落としを防ぎやすい。可能であれば、別日か別の人の目でのダブルチェックもいいかも。それが難しければ時間を置いて確かめてみよ。
やらかし3:データ形式や送付方法を誤る
相手が「PDFで添付してほしい」と言っていたのに、Excelのまま送信した。「Slackで送って」と言われていたのに、メールで送ってしまったなど。些細なようでいて、相手の手間を増やす原因となる。
対策:フォーマット&送信方法のルールを案件ごとに記録
請求書はPDFで送るのが基本。Excelだと形式が崩れてしまったり、金額を書き換えられてしまったりする恐れもあるからね。
クライアントごとに「請求書フォーマット」「提出方法」「提出期限」の情報を記録しておくテンプレートを用意し、案件開始時に記入しておくと便利。月末のたびに過去メールを探す時間も省け、作業の正確性が格段に上がる。
ちなみに私はその辺りの情報はNotionでまとめてるよ。
やらかし4:ファイル名が適当すぎる
「請求書」「invoice」「〇〇会社様」など、どのクライアントか一見して分からないファイル名を送っていないだろうか。相手が後で探しやすいよう配慮することもまた、仕事のうちである。
対策:ファイル名ルールを統一しておく
たとえば「請求書_株式会社〇〇_2025年5月_しげなが.pdf」のように、【書類種別_会社名_年月_自分の名前】で統一すると管理しやすい。これは自分にとっても検索性が高まるため、一石二鳥の工夫になる。
やらかし5:そもそも請求書のテンプレートが乱れている
レイアウトが崩れていたり、前回の名残が残っていたりするとミスも起きやすい。こういったミスは作業自体が雑に見えるだけでなく、入金遅延の原因にもなり得るから要注意。(自分にも言ってます)
対策:月初にクリーンなテンプレを1枚作成しておく
請求書テンプレートは毎月使いまわすものではなく、月初に最新状態のものをコピーして保存しておくとよい。備考欄や振込先、請求日付などを最新化した「完全テンプレ」を用意しておけば、作成時のストレスが激減するよ。
「やらかし対策」は仕組みで整える
請求書まわりのミスは忙しいときほど起きやすい。焦って提出して、あとから「宛名が違った」「計算ミス」「口座番号が間違っていた」などが発覚すると、自分にもクライアントにも負担をかけてしまう。
とはいえ、毎回ゼロから確認するのも非効率だ。
だから私は「仕組みで整える」ことを意識している。
請求書を提出するときには必ずチェックリストを確認する。
この記事の後半では、以下の3つを紹介してるよ。
無料の請求書テンプレートを選ぶときの5つのポイント
→ デザインや形式だけで選ぶと危険?現場目線で選ぶコツを整理提出前に確認できるチェックリスト
→「うっかり」「つい忘れた」を防ぐ、提出前の最終確認リスト。すぐに使える「請求書送付メールの文面テンプレ」
→ 事務的すぎず、でも丁寧。請求時に好印象を与える文面例つき
「いつも請求書のときにバタバタする」
「テンプレがばらばらで毎回迷う」
「仕事はできてるのに請求まわりで損してる気がする」
そんな方にこそ、ぜひ手に取ってもらいたい。
どれも私自身が「もっと早く使ってたら……!」と思った実用ノウハウです。
1つでも「明日から使おう」と思えるヒントになれば嬉しいな。
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