その先の景色を見たくて、今日も続ける
今日は「続ける」ということについて、
あらためて考えてみた。
わたしは昔から、
続けることがあまり苦ではなかった。
もちろん、努力をしたことがないわけじゃない。
でも、「続かない」と悩んだ記憶は、
それほど多くない。
どうしたら続けられるか。
それを考えるのが、たぶん好きなのだと思う。
分析すること。
組み合わせを試すこと。
この時間帯ならどうだろう。
これとこれをセットにしたら、自然にできるかも。
仕組みをつくるのは、
わたしにとって小さな遊びのようでもある。
続けることは、
気合いよりも、設計なのかもしれない。
でも、もちろん
続かなかったものもある。
途中で止まった習慣。
いつのまにか忘れていた目標。
そんなときも、
「続かなかった自分はダメだ」と
あまり思わない。
どうして止まったんだろう。
ほんとうは、何が重たかったんだろう。
時間?
気持ち?
それとも、期待しすぎていた?
少し距離をとって眺めてみる。
そして、
もう一度やってみようかな、と思えたら
静かに再開する。
続けることは、
一直線である必要はないのかもしれない。
止まりながら。
形を変えながら。
それでも、どこかでつながっている。
わたしが続けているのは、
その先の景色が見たいから。
今日の積み重ねの向こうに、
どんな自分が立っているのか。
それを、急がずに
のぞいてみたいだけなのかもしれない。
もしよかったら。
あなたにとって、
自然と続いているものは何だろう。
それは、どうして続いているのだろう。
そして、
いま止まっているものの中に、
もう一度ひらいてみたいものはあるだろうか。
答えを出さなくてもいい。
夜は、
問いを置いておくだけでいい時間。
続けることも、
やめることも、
どちらも責めなくていいとしたら。
いまのあなたは、
どんな選び方をしたいだろう。
灯りを消す前に、
そんな問いを、そっと胸の中に置いておく。
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