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絵心について


こんにちわ!
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!

今日は「絵心」について考えたいと思います。

✅️ 絵心とは ✅️

辞書的には

え‐ごころ〔ヱ‐〕【絵心】

絵をかく心得趣味。また、絵を理解する能力。「—がある」
絵をかきたい気持ち。「—が動く」

goo国語辞書

一般的なイメージがどうか?
というと
私は割とズレている人間なのでわかりませんが、
(360°回って元通りという線もなくはない。)
一般的にはおそらく「1」の
絵を描く心得や趣味、理解する能力】
という意味で使用されることが多い言葉だと思います。

本日はこの定義を前提にして考えをまとめていきたいと思います。

1️⃣絵心ってなにさ

冒頭で定義を確認しましたが、
簡単に広義で捉えると、
【絵がうまい人の感性】みたいな感じでしょうね。
だいたいそんな感じで使っていると思います。
もちろん会話の文脈や状況によりますが。

また、
【多少の絵が描ける能力】についても指し示しているでしょう。
ざっくりで良いと思います。

2️⃣絵心という言葉の使い所と適用範囲

私個人のイメージですが
落書きや手書きの絵などについて使うイメージがあります。
または実際に書いてはいないけど否定文を伴って
「私は絵心がないので・・・(絵は描きません)」などでしょうか。

言葉のイメージは少し古め、
もしくはアナログな言葉のイメージといいますか。。。
若い人にはあまり使わないような気もしますね。
また、がっつり上手い人やプロにも使わない気がします。

時代や文化の変遷に伴って意味や使用範囲は変わるため、
判断は難しいです。状況をすべてリストアップもできませんし。
(そこまでしたいとも思わない。)
別にここで意味や定義の確定をさせたいわけではないので、
ここらへんも適当に流します。

いっつも適当に流しすぎじゃないかい

3️⃣絵心について

なぜ絵心という言葉を取り上げたのかというと
私の周りではあまり使わないなぁ
と、感じたのが理由の一つです。

美術大学時代などでは、
学生は皆アカデミックな描写をある程度のレベル以上描けるため、
「絵心がある」のが基本ステータスといいますか、
描けて当然みたいな認識があります。

まぁ、でも。
意外と絵が苦手な美大生って多いんですよね。
当時(昔)の、私の周りだけかも知れませんが、
美大生だからって何でも描けるわけじゃなかったし
イラストっぽい絵がかけない人や描かない人は結構いました。
イラストはデッサンとは別の能力のようですね。
ただ、信じられないくらいに上手い人はやっぱりいました。

そもそも絵を描く学科ばかりではありませんので、
よく考えれば当たり前かもしれませんが、
美大生だから絵が上手い。
絵心がある。
とは完全には言えないような気もします。


一方、「らくがき」などに関しては、
またニュアンスが違うような気がします。

たとえ写実描写が上手くてもイラストチックな絵がかけない人が
たまたま描いた「らくがき」に妙味があったりするなどしたら
絵心があるということばがハマる気がするのです。

今、私のイメージの中にある「絵心」は
シチュエーションとして意外性
(相手が上手いだろうとは思っていない)を
伴って絵を見たときの感想です。

自分で例を上げるとこんな感じしかないんですけど、
妙に上手いらくがきを描く人がたまにいますよね。
ドラえもんを上手く書ける人とか、そういうレベルのらくがきのことをいいたい。
こういうらくがきはなんか「絵心」って感じがしません。
「絵心」は作品やその質ではなく、
だれが描いたのかというのが重要になってくるように感じます。

絵心という言葉が存在していい状況的なニュアンス
っていうのがあると思います。


4️⃣言葉のニュアンスは人それぞれ

見出し通りなのですが、
それで、
「はい。相対主義ですね。真理ですね。もう考えるのはおしまい。」
というのはいただけません。

・イメージを言語化する能力
・言葉のニュアンスを読み取る能力
・言語を適切に説明する能力

私は
それらは絵の巧さと密接に関わっていると考えています。

絵だけ描いていれば
絵がうまくなるとは思いません。

言語能力と描写技術が相互に合わさって
絵が上達していくのだと思っています。

言語能力が上昇するには理解力が基礎でしょう。
理解力の速さ・正確さは、問題や現状の分析を有利にします。
問題に妥当する解答を自己生成できれば、
スクラップ・アンド・ビルドが効率的に回り始めます。
自分の問題点を認識するには言語化能力が必要です。
言語にならないから、どこが/なにが悪いのか
抱えている問題が見つからなくなるのです。
(精神的なものは別途としたいですが、ある意味、
言語化へのジャミングが精神障害関係の正体かも知れません。)

絵をうまくなるための筋道だけではなく、
頭の良さは確実にさまざな技術や能力を向上させます。
向上の幅、必要期間の短縮など恩恵が大きと考えられます。

絵がうまくなりたいのに、技術的なことよりも、認識としての頭の回転力が必要な場合、どんなに練習しても壁にぶち当たったままです。
生来、絵がスキであればそんなの気にもならないでしょうけど。

私自身
あたまの中身は残念な方(色んな意味で)であるけれど
もっと絵がうまくなりたいので、言葉にはよくよく注意を払って
認識を向上させたいと思っています。

やかましいですわ!

5️⃣で?絵心って結局なに??


(あなたの絵が上手いとは想定してませんでした、)
あなたは(飛び抜けて上手いわけではありませんが)絵がお上手ですね!
という言外の意味を付け加える形容詞ですね。

・・・これは、ひどい。

いやぁ、これはちょっと悪意がありましたね。

言葉の意味としては
絵心という言葉をプロに使うのは正しいのだと思います。
文脈や状況でふさわしい例文はいくらでもでてくると思います。

でも「絵心」はプロや、本格的に上手い人には
使う場面は少ない言葉だと思います。

言葉としての絵心と
絵心が指す絵のうまさについての内容は違いますが
今日の記事は言葉としての絵心に振り回されている感じがします。

6️⃣もうすこし具体的に

絵心が指す絵の巧さ具体的な内容とすると
絵を描く心構えみたいなものでしょうか。

例えば野球の守備やサッカーのゴールキーパーでいうと
敵方のボールがこちらに向かってくる可能性が高い場合、
いつでもどっちの方向にでも体を動かせるような
姿勢、体重の掛け方、予測すべき未来などをきちんと身につけ
思考しているはずです。
また、集中力や意思なども
最適化されたものとなってその場にいるはずです。

それと同じタイプの認識が
絵を描くときにもあるはずです。

一つを例に取ると「丁寧に描く」というのは、
助言としてはとても薄っぺらい言葉です。

しかし、

実際には丁寧に描けるけど
丁寧に描かない場合がある人(使い分けができる人)は

経験として丁寧に描くというものを知っています。

そのときに「丁寧に描く」という言葉は意味を帯びると思います。
丁寧に描くというのは、自分自身でも毎回戒めなければいけない大切なことですし、これを実践できたらとても上手くなるなぁと感じます。
丁寧に描く=時間をかけて焦らないで現状の技術を注ぎ込む
ということですね。
気持ちの焦りとか、
めんどくささとか、
途中で手を抜くのが一番良くないです。

絵の技術や知識は様々ありますが
絵心のない人はそのような技術や知識に触れていない人であると言えます。
とっさにバックホームに投げるべきなのかセンターかわからない
いざやろうとしたらキーパーは手でボールに触っていいかわからない
例なので極端ですが、知らない、わからないのは
言葉通り、
能力がない。
意識がない。
知識がない。
ということです。

具体的な技術や表現を知っているだけで絵は劇的に変わる
なかなか面白い性質があるので、余計に知っているか知らないかのさは大きいと思います。

なにを知っていれば「絵心がある」となるかはわかりませんが
どこかに「絵心がある」というラインがあるように感じます。

うわぁ
収拾つかなくなってきたな・・・

もうよく解んなくなってきた。


今日はこのくらいで!

⚪️  昨日の記事について ⚪️

昨日の記事はこちら↓


🟢 見出し画像反省

いつものらくがきではなく、きちんと作品がある場合
やっぱり見た目もインパクトも違いますね。
もう少し背景や飾りを丁寧にやればよかったかなと思います。

🔷 記事反省

もっと細かい描写の工夫とかソフトウェアの使い方とか
紹介したいですね。
都度スクショをとりながら描くのは集中できないですが
(というかnote記事のことを意識して作業しないから忘れる)
工夫をもっとしていければいいですね。


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🔶 おまけ 

らくがきのおっさん侍


(⭐️ ´  Å  ` ⭐️)ノシ✨️🦌=⏰️ ではまた🌟

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鹿角時計 イラストレータ独立一年目のへっぽこ鹿角時計です! 息も絶え絶え、やっております(⭐️ ´ Å ` ⭐️) 可能性ありますよ?成長しますよ?どうかサポートお願いします!