線についての考察
こんにちわ!
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)!
今日はとくに記事ネタを思いつかなかったので、
線についての考察でもしようかと思います。
✅️ 線についての考察 ✅️
1️⃣定義せよ
イラストにおける線は、以下のように定義されます:
・線画は、線のみを使用して描かれたイラストを指します。
・線画には、アウトラインだけでなく、陰影や洋服のしわなども線で表現されます。
・一般的に、ペン入れして清書した状態を「線画」と呼びます。
・線画は、distinct straight lines(はっきりとした直線)やcurved lines(曲線)を背景(通常は無地)に配置した画像として定義されます。
線画の役割には以下の3つがあります。
———————————
●イラストをきれいに見せる
●色を塗る際の補助的な役割
●陰影の一部として機能する
———————————
・線画は、形状や立体感を表現するための重要な要素であり、イラストのクオリティや魅力に大きく影響します。
・線画では、線の太さや強弱を変えることで、立体感やメリハリを表現します。
このように、線はイラストにおいて形状、立体感、陰影を表現するための基本的かつ重要な要素として定義されます。
例えば概念としての線を主題にしてしまうと
哲学的な話題へ飛躍しそうですので、イラストレーターとして
線というものをどう捉えているのかという視点から
考えを書いていきたいと思います。
2️⃣線について
絵を描くわけなので線といえば当然
鉛筆だったりペンだったり、デジタルのペンツールの描画だったり、
Illustratorのベジェ曲線だったりするわけです。
でも、デッサンだと線は面になるですよね。
・・・

いや、
線は面になるんですよ。
線を面として機能させるんです。

こういうことね⬇️


線を線として使う場合と
線を重ねて面として扱う場合があるといいたい。

話は戻りますが
デッサンでは線を重ねて面を出す場合に
線を重ねることを意識します。
鉛筆で塗るわけじゃないんです。
もちろん塗り込むこともありますが、塗り絵とデッサンは違います。
線を面として使用することで質感などを表現する機会が多くなります。
特に石膏像などの場合は意識として顕著に線を面として使用するためのタッチの強弱が必要になってきます。
線がわからなくなってしまうことを「潰れる」とまでいいます。
(ニュアンスは教える人によって異なるでしょうが私はそう習ってきた)
そもそも座標を意味する点の運動が線なわけですね。
もしくは点と点を結ぶ軌道でしょうか。
故に点と線は面積を保たない位置や軌道を表すものです。
物理的に私達が見える線は面積を持っています。
細長い長方形みたいなイメージですね。
1ミリのペンでも1ミリの幅を持った帯状の面です。
そういう意味で言えば面を線として扱っているので
線を面として扱うデッサンはもともとの面を面に戻してあげているだけとも言えます。
あ。
この時点で色んな人を置いてけぼりにしていそうですね。
この記事のスタンスをもう少し説明すると
線についての考察なんですが、線というものをどう捉えるかということを今話題にしています。

読者層を全然想定していないんで、どのくらい説明すればいいか
わかんないですぅ
まぁいいや。
あんまり真面目過ぎても、独りよがりになっちゃうし
わかりにくいと自分が考えているだけで結構単純なことかも知れないし。
3️⃣なんでそんなこと考えてんの?
「それは何なのか?」
と、考えたときにいろんな視点から答えを探そうとするのは
一つの取るべき方法です。
この記事は見切り発車なので、
線についての考えをまとめるための情報が前もってあるわけじゃないんです。
なので
とりあえず書いて
思いついたデッサンと、そういえばデッサン描くときは線を重ねて面を作るなぁと連想してそういう流れになっただけです。
あとは、線は見えている線と
見えていない線がありますねっていう話です。
国境の線は見えません。
人との距離として引く線も見えるものではなくあるものとして捉えます。
しかし絵の線は全部見えています。
見えていますが、隣り合う色によっても線は生まれ、見えているけど見えない線が生まれます。(この言い回しは伝わりにくいか)

描くことによって、線を描く意識を持って描かれる線と
意図せずに生まれる線があること、
意図せずに生まれる線も、例えば上のように色と色で意識して境界線を使えば意識した線になるけれども面積を保たない境界線としての線になります。
カニッツァの三角形のように錯視で面を知覚させることができます。
下の図は白い三角形が浮かび上がって見えると思いますが、白い三角形は描かれていないということがこの錯視の面白さですね。
境界線ですらほとんど一部しか利用されていないのに
知覚に作用する形によってそこに三角形が存在するように見えます。
そして三角形を構成する線もそこにあると感じられます。

点はもとより、線と面は密接に関わり見え方や見方、捉え方で線になったり、面になったりします。
あらためて問いますが
線とはなんなのか?
考えるほどに奥深いと感じます。
当然線で描くイラストレーターとして、線の在り様は非常に気になるところですし、その線への理解度が新しいスタイルを身につけるための条件でもあるように思います。
つい最近もつぶやきで載せましたが

これは線ですが面と立体を表現しています。
線の細さ太さによって立体の回り込みや側面を表現することも可能です。

上記のように隣り合う色の違いだけで立体を表現する方法もありますね。
線らしい線は描かない方法もあるわけです。
線を使用せず極小の面のみで表現する点描画もありますし
Illustratorを使用して線を付かないキャラクター描画などもよく見ます。
線との向き合い方はイラストレーターの画風や技術に直結していると感じます。
線の考察はとても意義のあるものだと
感じてもらえたら嬉しいです。
線の考察について次があれば
今後はもう少し具体的な取り扱いについて書きたいと思います。
今日はこれくらい!
⚪️ 昨日の記事について ⚪️
昨日の記事はこちら↓
🟢 見出し画像反省

いわゆる、はりつきイラストというやつです。
ココナラでこれの作成の応募があってそういう物があることを知りました。
というわけで鹿ちゃんで描いてみたという次第です。
本当はほっぺたをくっつける「むぎゅー」感を出すものですが
なんか企んでる?おでこVersionにしました。
本来おでこはこんなに引っ付かないので違和感がありますが
まぁ
いいでしょう。
ゆるしてください。
🔷 記事反省
見出し画像もあんまり描かなかったし
反省ですね。
頑張ろうと思った直後からもう3か連続画像のみになってますし
画像で凌ぐのもだいぶ苦しくなってきてる・・・
考えないとなぁ
🔴 リンク
🔶 おまけ
面と線による鷹のそれぞれのイラスト

(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ✨️🦌=⏰️ ではまた🌟
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