【徳島】もはや「美容液」!? 秘境・松尾川温泉で究極のツルツル肌が手に入る
1.結論・満足度
結論
★総合得点:88点(100点満点)
私が温泉に入る目的は「リフレッシュする」こと。
そのため、「泉質」「混雑度」「価格」の3点を特に重視していて、これらを加味して総合得点を算出しています。
この温泉の最大の特徴は「源泉かけ流し(加温のみ)」というところ!
硫黄の香りと、美容液のようなトロッとした少し熱めの泉質で、最初に入ったときは思わず「おぉ、最高っ♪」って口に出てしまいます。
満足度
項目別の満足度は↓のとおりです。
(Min:0 ~ 10:MAX)
・泉質:10(源泉かけ流しのヌメヌメ系)
・内風呂:5(1つだけ&そこそこの広さ)
・露天風呂:- (なし)
・サウナ:-(なし)
・休憩:3(浴室内に休憩スペースはない)
・洗い場:7(シャンプー&ボディソープあるのは嬉しい)
・脱衣所:5(広くはないが、無料ドライヤーあり)
・客層:7(まあまあ静かで落ち着ける)
・価格:8(この内容であれば安い!)
・混雑度:7(そこまで混雑していない)
・アクセス:3(車が必須&行くのはタイヘン)
2.泉質は最高峰!
お風呂は、内風呂の浴槽が1つだけのシンプルな設備。
源泉かけ流し100%の泉質のお風呂が最高すぎます。
硫黄の香りとトロトロな肌ざわりで
「あっ、ココって天国だっけ??」
って勘違いするほど、最高の気分を味わえます。
数値で言うと「10.2phアルカリ性の単純硫黄泉」とのことです。
これは、全国的にみてもかなりの高アルカリ!
この数値が、あの『肌が溶けるようなヌメリ』の正体なんです。
それ以外の感想は次のとおり。
水温は、直接記載したものはありませんでしたが、少し熱めでした。
浴槽は、大人が足を伸ばして入ったら最大5人ぐらいの大きさです。
浴槽の目の前には大きな窓がありますが、湯気のため景色を堪能するほどではありませんでした。
以下に、松尾川温泉公式サイトに貼られていた画像と紹介文を引用します。

【松尾川温泉の魅力】
・源泉かけ流し100%
・薪で炊く本格温泉
・肌がツルツルになる“ぬるぬる泉質”
まるで化粧水に包まれるような感覚をぜひ体験してください
3.浴槽は内風呂1つだけというシンプル設計
松尾川温泉は、こじんまりとした施設でコンパクトにまとまっています。
個人的な感想ですが、恐らく当初の目的は、近隣住民のために作られた温浴施設だったのかなぁと思います。
そのためか、一度に利用する人は最大でも10人ぐらいを想定しているようなサイズ感ですね。
浴槽が内風呂の1つだけというのも潔いですね。
本音を言えば、もう一つ露天風呂があれば最高過ぎますが、維持費がかかることによる値上げや、回転率が下がることを考えれば、これがSimple is BESTなのかもしれませんね。
4.長居するのは至難の業
「無限に入っていたいなぁ。」
って思うほどの心地よさ…ですが、少し熱めな温度と、浴室内に休憩スペースがないため、がんばっても1時間程度ぐらいしか居られませんでした。
また、露天風呂もなく、窓も開閉できないため、体を冷やすのが難しいですね。
少しでも長居するには、洗い場のシャワーを冷水にして体を冷やしたり、脱衣所にある休憩スペースを利用するといいと思います。
特に、夏場はキツイです。
逆に、冬場はちょうどいいシーズンです。が、アクセスの問題があります。(後述します。)
5.洗い場は半個室タイプ&シャンプーあり
洗い場は5つありました。
洗い場ごとに簡易な壁で仕切られているので、隣を気にせずに洗えるところがGOOD!
また、シャンプーとボディソープも完備されているので、こだわりがない人は持参しなくてもOKです。
ちなみに、今回訪問したときのシャンプーとボディソープはお茶が配合されているもので、個人的に気に入りました♪
ちなみに、これは私の失敗談ですが…
私が最初に訪れたとき、シャワーの出し方がわからずに右往左往して恥ずかしかった記憶があります💦
いつものとおりシャワーを出そうとしても、全く水(お湯)が出なかったので
「あれ、壊れてる?」
と思って隣の席に移動しました。
でも、また出ない…。
さすがに2つ続けて壊れてるはずはない、と思って焦りつつチェックしてたら「シャワーヘッドにON/OFFスイッチがあるやん」と気づいて、無事シャワーを使うことができました。
始めて訪問される人は、「シャワーはボタン式」が注意ポイントです。
6.密かに人気があるので混雑しているかは運
施設の混雑具合ですが、土日はそこそこお客さんが多いです。
99%車で行くことになりますが、県外ナンバーがいっぱいでした。
ただ、前述したとおり、回転率がいいので人がいっぱいでゆっくりできないほどではありません。
今後はどうなるかはわかりませんが…。
人込みを避けたいのなら、断然平日に行くことをオススメします。
ちなみに、水曜日が定休日になるので、平日に行かれる方は水曜以外にしましょう。
また、地元の方からも人気があるため、常連っぽい方もいらっしゃいますが、基本的には静かに入浴されていたので、そこまで気になりませんでした。

7.良心的な価格、支払いは現金のみ
価格は、大人(中学生以上)550円という良心的な値段です。
また、小学生は350円、小学生未満(6歳以下)は無料です。
ちなみに、障がい者の場合は…
大人300円、小学生150円になります。
また、タオルを300円で購入することもできます。
タオルは購入したことがないのでレビューできませんが、各種温泉のタオルをコレクションしている人以外なら、持参することをオススメします。
あと、支払いは現金のみです。
私のように、すべての支払いをクレジットカードor各種Payにしている人は現金の用意をお忘れなく。

2026.4.6より価格変更があるようです。
詳細は↓や公式サイトをご確認ください。
【お知らせ】
令和8年4月6日より入浴料金を10円〜30円程値上げした価格に変更致します。ご負担をおかけしてしまい心苦しいのですが、これからも気持ちよく過ごして頂ける温泉づくりに努めて参ります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
8.湯上がりは「川のせせらぎ」と「静寂」に包まれて
温泉を出た後も、松尾川温泉の楽しみは終わりません。
究極のデジタルデトックス
施設のすぐ目の前には、名前の通り「松尾川」が流れています。
お風呂上がりに一歩外へ出ると、聞こえてくるのは川のせせらぎと鳥の声だけ。
3月下旬に訪れた際は、芽吹き始めた山の緑が目に優しく、火照った体に川沿いの涼しい風が本当に心地よかったです。
スマホの電源を切って、ただぼーっと自然を眺める。
デジタル社会に生きる現代人にとって、これ以上の贅沢はありませんね。
暮らすように泊まれる「しらさぎ荘」
ここは「自炊湯治の宿 しらさぎ荘」という宿泊施設が併設されています。
私はまだ宿泊したことはありませんが、実は1泊4,500円という驚きのリーズナブルな価格で泊まれるようです。
「この最高のお湯に、明日も朝一番で浸かりたい……」
そんな誘惑に駆られるほど、静かで落ち着く環境です。
遠方からお越しの方や、日常から完全に切り離されたい方は、宿泊という選択肢も大いにアリだと思います。
また、宿泊者は7:00~19:00まで何度でも利用OKというメリットもあります。
これはめちゃめちゃ嬉しいポイントですね。
ということで、次回の訪問では、ぜひ宿泊レビューもお届けできればと考えています。

9.アクセス&営業時間
最後に、アクセスと営業時間についてです。
ザックリ言うと、四国の山奥に位置しています。
そのため、移動手段は車に限定されます。
また、地形的に道が狭くなっている箇所が少しありますので、車がすれ違う時に注意が必要ですね。
あと、冬場は雪が積もりますので、冬に行く方はスタッドレスタイヤが必要です。
ちなみに、公式Xやインスタで積雪情報を発信していたりしますので、ご参考に。
名称:松尾川温泉(自炊湯治の宿 しらさぎ荘)
所在地(住所):〒779-5165 徳島県三好市池田町松尾黒川2−1
TEL:0883-75-2322
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日、12/30~1/3
駐車場:無料駐車場あり(15台程度)
※念のため、訪問する前に公式サイト等で営業しているかどうかをご確認ください。


参考サイト
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