記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

私的映画録…「ショーシャンクの空に」 1995年 [映画感想文]

あちこちでいろいろな文章を書いたり、本を出したり、セミナーで話したり、Web関連を中心としたPRのディレクションをしたり、音楽作品を出したり、アーティスト紹介サイトの運営をしたり、うさぎの動画を作ったり…なんてことをしているけれど、そのどこでも書けていない、これまでに観た映画等の感想でも書いておこうかと書き始めた第192弾。

今回は、まだこの映画を観たことがないという方はこの文章を絶対に読まずにまずは作品をちゃんと観た方がいいと強く思える作品「ショーシャンクの空に」のお話。

先に書いておくと、原則としてネタバレとかまったく気にせず書いているので、まだ観てない方やネタバレが気になる方はお読みにならない方がいいかもと思います。

ちなみに先に言い訳しておくと、この感想もだいぶ前に書いているものをちょっとなおして載せているので、まさに今の情報とは違っていることもあるかもしれませんので、そういった点もお許しください(毎回冒頭から言い訳が多い)。


公開:1995年6月3日
監督:フランク・ダラボン
脚本:フランク・ダラボン
原作:スティーヴン・キング
製作:ニキ・マーヴィン
製作総指揮:リズ・グロッツァー、デイヴィッド・レスター
出演者:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン、ボブ・ガントン、ウィリアム・サドラー、クランシー・ブラウン、等
製作:キャッスル・ロック・エンターテインメント
配給:コロンビア=ワーナー、松竹富士

はっきり言ってこんな駄文を読んでしまうとこの映画の醍醐味の80%近くを失うことになるから、まだ観たことがない方はマジで読まない方がいいと思う。

ということであえて書いちゃうと、絶望的な環境としか思えない刑務所の中で、その明晰な頭を使っていろいろなことを切り抜け、最後には一財産作ってしまう主人公。

序盤からず〜っと、そのあまりに理不尽な状況にずっと胸クソ悪い状態がつづき、こんな状態でどうやって過ごせって言うんだ?…と疑ってしまいたくもなるが、彼はそんな中でもさまざまな方法で少しずつ状況を改善し、障害を排除し、しかしそれでもまたそのわずかな希望を何度もへし折られたりしつつも、実は遠大な計画はコツコツと進めていて、ついにそれを成功させるばかりか、仲間さえも救ってしまう。

このティム・ロビンスさん演じる主人公・アンディは、そんなことができてしまうノウハウ(銀行員だったことによる会計の知識)やその応用力、さらにさまざまな発想を思いつく能力、さらに障害にも屈しない精神力、そして根気があって、さらに仲間を思う温かさもある。
いやぁ…自分にはそのどれもないなぁなんて苦笑してしまうけれど、言ってしまえばこの人実はとんでもないスーパーマンなんだなぁ。
普通の人…というか自分だったらこんな数々の超絶理不尽な状態を突破できたりしないだろうと思えて、その点における共感は実のところできない。
しかしそのず〜っと続く理不尽の果てにある結末が故にとんでもない爽快感を一緒に味わうことができる。

ところで、刑務所がそんなに酷いところなのかとか当然に知らないわけだけれど、受刑者同士の酷さという意味では映画「es」やネトフリ・ドラマ「全裸監督」の中で村西とおる監督が海外で収監された際のエピソードなどを見れば、なるほどやはり酷いものなのだなと思えるし、権力者である署長や看守たち、また検察等の酷さという意味では清水潔さんの著作「犯人はそこにいる」を読むとやはりリアルに感じることができる。

まぁいずれにしても超絶胸クソな話なのだが、ホント、人間の世界ってかなり腐っていると思えてしまったりする。

そしてこの映画の原作はもうあちこちでその名前を見るスティーヴン・キングさんなんだけれど、この人ってなんでこんなにすごい話をそれもあんなにたくさん書けるんだろうとその名前を見かけるたびに思う…というか、この方が原作者になっている映画って、とんでもない名作がゴロゴロあるもんなぁ。
実は洋物の小説ってなんとなく苦手でこれまで読んだことがないんだけれど、これは一度ちゃんと読んでおくべきなのかなぁ…苦手なんだけど…なんて今さら思ったりして。

映画「ショーシャンクの空に」をご覧になりたい方はこちら。
https://amzn.to/4nsIHpL


note記事「うさぎのうみちゃんねる」では、うさぎと暮らすあれこれについても書いてます。
https://note.com/umiusagi_ch

YouTubeでは動画「うさぎのうみちゃんねる」もやってます。
こちらは是非是非ご覧ください!
https://www.youtube.com/@umiusagi_ch
★おばぁのライブ配信も楽しいですよ!
★メンバーシップもスタートしました!

あらゆるジャンルの表現者・アーティストと出逢えるサイト「Spinart(スピナート)」の運営もやってます!
https://www.spinart.jp/
★アーティスト紹介掲載は無料!
 ご希望の方募集中!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集