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パニック障害「こうじゃなきゃ」を手放したら、心が少しラクになった話

子どもの頃から、私はよく
「頑固だね。」
「融通がきかないね。」
と言われてきました。

一度「こう」と思ったら
それしか見えない。

他にも方法があるのに
「これじゃなきゃダメ。」 
「こうあるべき。」
そんな考え方をしていました。

今振り返ると、頭の中だけではなく
身体までいつも力が入っていたように
思います。

肩はガチガチ。
気づけば歯を食いしばっている。
いつも何かと戦っているような
感覚でした。

私は、この「力み」が自分の生きづらさにつながっていたのではないかと
感じています。

もちろん、パニック障害になる理由は一つではありません。

体質やストレス、環境など、さまざまな
要因が重なって起こるものです。

でも私自身は、「こうじゃなきゃ」と
自分を追い込む考え方も、その一つだったのではないかと思っています。

心理学を学び始めてから、少しずつ考え方が変わっていきました。

例えば料理をしていて、
「あ、この材料がない。」
そんな時、以前の私は
「もう作れない。」
そう思っていました。

でも今は、
「本当にその材料じゃなきゃダメかな?」
「冷蔵庫にあるもので代用できないかな?」
そんなふうに考えられるように
なりました。

これは料理だけではありません。
日常のあらゆる場面で、
「別の方法もあるかもしれない。」
と思えるようになったのです。


もう一つ、私がよくやることがあります。
それは、
「私が憧れている人なら、この場面をどう考えるだろう?」
と想像することです。


その人になったつもりで物事を見ると、不思議なくらい視野が広がります。
自分一人で考えていると、どうしても同じところをぐるぐる回ってしまいます。

でも、違う視点を借りることで、
「そんな考え方もあるんだ。」
と心が少し軽くなることがあります。

カウンセリングをしていると
不安が強い方ほど、
「こうしなきゃ。」
「失敗してはいけない。」
「ちゃんとしないと。」
そんな思いを抱えている方が
少なくありません。

もし今、不安でいっぱいになっているなら、一度だけ自分に聞いてみてください。
「本当に、それしか方法はない?」
「他の選択肢はないかな?」

そしてもう一つ。
肩にギュッと力が入っていない
でしょうか?

思考が少し柔らかくなると
不思議と身体の力も抜けてきます。

身体がゆるむと、心も少しだけ
安心しやすくなります。

私は今でも完璧ではありません。
それでも、「こうじゃなきゃ」を少しずつ
手放せるようになってから、生きることが以前よりずっとラクになりました。

だから今日も、自分にこう声をかけて
います。

「他の道があってもいい。」
「正解は、一つじゃない。」

その言葉が、昔の私のように肩に力を入れて頑張っている誰かの心にも届いたら嬉しいです。

🌿 一人で抱え込まなくて大丈夫です。

もし、 「誰かに話を聞いてほしい」
「同じ経験をした人に相談してみたい」

そう感じたら、お気軽に下記から
ご相談ください。

あなたのペースを大切にしながら、一緒に「できること」を少しずつ増やしていけたらと思っています。


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