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高い栄養価と健康効果で注目!クマ笹の楽しみ方・育て方を徹底解説

皆さんは笹と聞いて、どんなものを思い浮かべるでしょうか。
「動物園でパンダが食べているものでしょう?」そう考える方も多いかもしれません。

実は、笹には種類があるんです。
パンダが主食としているのは竹笹。その他にクマ笹があることをご存知でしたか?

名前こそ、聞き馴染みがないかもしれません。
しかしクマ笹は、高い栄養価と健康効果で近年注目を集めています。

この記事では、栄養面を中心としたクマ笹の特長や利用方法、育て方などについて分かりやすくご説明します。

最後までお読みいただければ、きっとすぐにクマ笹を試してみたくなりますよ。


クマ笹とは

白い縁取りのあるクマ笹の葉

クマ笹(くまざさ)は、日本に自生するイネ科の植物です。

名前の由来には所説あり、その名の通り熊が好んで食べることから「熊笹」という説や、葉に白い隈取りがあるので、漢字で「隈笹」と書かれるという説もあります。

特に北海道や本州の山地に多く見られ、下川ふるさと興業協同組合がある下川町でも、道端の至るところでクマ笹が群生しています。

主に健康食品や飲料として利用されており、特にクマ笹茶や熊笹健康抹茶が人気です。

栄養価と健康効果

クマ笹が持つ5つの健康効果

クマ笹は、非常に栄養価が高く、さまざまな健康効果があると言われています。
ここでは、代表的な5つの効果について、順番に解説します。

抗菌・消臭作用

クマ笹に含まれるクロロフィルには、抗菌・消臭作用があります。
クロロフィルって何?と思われる方も多いかもしれませんが、実はとても身近なもの。

植物の葉を緑色にしている、葉緑体に含まれる成分です。
葉緑体と言えば、植物が光合成を行うために必要なものですよね。

緑色のもとになっているため、いわゆる緑色野菜(ほうれん草、ケール、パセリなど)に豊富に含まれています。

そんなクロロフィルですが、実は口臭や体臭の軽減にも効果があるんです。
特に口の中の細菌増殖を抑えることが知られており、その消臭力を応用した歯磨きやガムなども市販されているようです。

最近では、クロロフィルを含むサプリメントなども市販されており、液体や粉末などさまざまな形で摂取することができます。

抗酸化作用・高血圧対策

抗酸化作用という言葉、皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
体内の酸化ストレスを軽減することで細胞の老化を防ぐというもので、さまざまな病気の予防につながることが期待されています。

クマ笹には、そんな抗酸化作用を示すリグニンやクロロフィルが含まれています。
クロロフィルは抗菌・消臭作用だけでなく、抗酸化作用も示す優れものなんです。

またリグニンには、血液をサラサラにし、血圧を安定させる効果があるとも言われています。

防腐作用

クマ笹の葉には、防腐作用があるということを知っていましたか?
実は昔からよく知られていたことで、旅や山仕事へ出かける際、握りめしや餅をクマ笹の葉に包んで行ったそうです。

そこから始まり、今では笹餅、ちまき、笹鮨、笹飴、笹酒など、さまざまな料理やお菓子に発展しました。

お寿司にも入っている笹の葉は単なる飾りではなく、笹の防腐作用を使ってお寿司が腐らないようにしているんですね。

造血作用

クマ笹は、「緑の血液」とも呼ばれ、造血作用があると言われています。
その作用の元となるのが、先ほどもご紹介したクロロフィルです。

クロロフィルは、鉄と結合することで鉄クロロフィリンとなり、これが血液の生成を促進する効果を持つと考えられています。

そのような効果を知ってか、クマ笹は古くから貧血や疲労回復に効果があると考えられ、手足の冷えを解消してくれる民間薬として利用されてきました。

笹多糖体による健康効果

近年、多糖体が制ガン剤として研究が進められています。
クマ笹の中にも、笹多糖体という成分が含まれていることをご存知でしたか?

笹多糖体は、キシロース、アラビノース、グルコース、マンノースの4つの成分から構成されています。

その健康効果は、免疫力の向上抗炎症作用抗腫瘍作用腸内環境の改善など本当にさまざまです。
笹多糖体は現在でも研究が進められている、注目の成分なのです。

利用方法

手軽に健康を手に入れるには、お茶として楽しむのがオススメ

ここまでご説明したとおり、クマ笹は栄養価が高く、健康効果も期待されています。

その代表的な摂取方法が、乾燥葉を煮出して作る笹茶です。
クマ笹茶は、5〜10グラムの葉を550ccの水で煮出し、沸騰させないようにして抽出します。

緑茶とは異なり、後味にほのかな甘みを感じられるのが特徴です。
中には、粉末状に加工されたものも販売されており、スムージーや料理に加えることで手軽にかつ効果的に栄養を摂取できます。

栽培と管理

笹の花に出会えるのも、自家栽培ならではの楽しみ方

道端で群生しているイメージの強いクマ笹ですが、自宅でも栽培することができます。
湿度を好むため、落葉樹の下などの明るい日陰で、水はけが良く湿り気のある土壌で育てると良いでしょう。

自然に増えていくため比較的育てやすい植物ですが、繁殖力が強く、管理を怠ると広がりすぎてしまう恐れがあります。
そのため、家庭菜園などで庭に植える際は、根が広がらないように注意が必要です。

ただし根そのものは浅いため、新芽が出る前の2月下旬〜6月下旬にかけて定期的な選定を行うなどして適切に管理できれば、家庭菜園の作物としても十分楽しめるでしょう。

文化的な側面

郷土料理として有名な笹団子

日本では、クマ笹は食材としてだけでなく、古くから七夕飾りや和菓子の材料、お祝いごとなどで広く利用されてきました。

神社やお祭りなどで、「清め」の象徴として広く使用されてきたクマ笹を、目にしたことのある方もいるのではないでしょうか。
地鎮祭などの儀式では、クマ笹が四隅に立てられ、場を清める役割を果たしています。

また、5月5日の「端午の節句」では、古くから男の子の成長を祝う行事が行われてきました。
祝日の「こどもの日」でもあり、この時期は街中の至るところで鯉のぼりを良く目にしますよね。
端午の節句では、子どもの健康や成長を願い、クマ笹を使ったちまきを食べる習慣があります。

一方、新潟の郷土料理としても有名な笹団子、美味しいですよね。
訪れたらつい買ってしまう、そんな方も多いのではないでしょうか。
そんな笹団子にも、クマ笹の葉や粉末が使われており、風味や香り、見た目を引き立てています。

他にも、クマ笹は古くから民間療法に用いられ、火傷や切り傷、胃腸病などの治療に効果があるとされてきました。
その解毒作用を活かし、漢方の生薬としても使用されています。
漢方薬草医学の元と言われる「神農本草経」によると、毎年11月22, 23日の吉日にハトムギとクマ笹を祭っていた、そんなエピソードもあるそうです。

ふるさと興業のクマ笹商品ラインナップ

最後に、我々ふるさと興業が展開するクマ笹製品をご紹介します。

笹茶

地産地消の笹茶

笹茶は、下川町近隣に自生するクマ笹を収穫し、洗浄・乾燥して粗めに粉砕したものです。

飲み方はシンプルで、まずはそのままお茶として飲むのがオススメです。
水1Lに対して5〜7gを加え、煎じてお飲みください。
夏の暑い時期は、冷水ポットなどで冷やしてから飲むと、爽やかな清涼感が得られますよ。

興味のある方は、ぜひウイスキーや焼酎の笹茶割りにもチャレンジしてみてください。
クマ笹の香り豊かなお酒が楽しめます。

熊笹健康抹茶

飲むだけでなく、さまざまな使い道がある熊笹健康抹茶

熊笹健康抹茶は、下川町近隣に山深く自生するクマ笹の葉を、ふんだんに使用した抹茶粉末です。
独自のパウダー加工により、クマ笹が持つビタミンやミネラル、風味などを損なわないようそのままパックしました。

添加物は一切使用していないため、クマ笹の自然な風味を丸ごとお楽しみいただけます。
日々の健康管理にぜひご利用ください。

楽しみ方は、お茶やお酒などの飲料から食事までさまざまです。
一つひとつ、簡単にご紹介します。

熊笹健康抹茶の楽しみ方

まとめ

クマ笹が示すさまざまな健康効果や楽しみ方、そして育て方まで詳しくご説明しました。

これだけ身体に良いものを、試さないのはもったいないですよね。
販売されているクマ笹商品を購入するところから始めて、ゆくゆくは家庭菜園での栽培にチャレンジするのも面白いかもしれません。


下川ふるさと興業協同組合は、下川町近隣に自生するクマ笹を毎年7〜11月にかけて収穫し、主に健康食品などで利用される原料として道内ほか本州各地へも出荷しています。

笹茶や抹茶粉末をはじめ、各種化粧品も展開しております。

クマ笹にご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。


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