【時事ネタ】たまには主張の異なる新聞を読んでみた③~国旗損壊罪・党首討論・高市首相の英語
今回も恒例企画?の「たまには主張の異なる新聞を読んでみた」になります。
基本、保守派(といいつつ、中立くらいかなと思っているんですけどね・笑)を自認するにとって、時にはこうして意識的に意見の違う記事に触れないと、どんどんアルゴリズムによって自分と同じ意見が増幅されてしまいます。
とはいえ、やっぱり結局は、論破というか、物申す!という姿勢になってしまい、「結局、人は変わらない」と若干、落ち込むわけですが、それでもとにかく違った考えも一旦は受け入れてみよう、とは毎回している努力だけは伝わって欲しいな、と(笑)。
今回もお読み下さる方にとっては、賛同できる方には頷きを頂ける一方、意見の異なる方には不快な思いをさせてしまう点があるかもしれませんが、予めご了承ください。
それでは早速本編へと進めて参りましょう。
国旗損壊罪~決まってからもまだ止まらない
国旗損壊罪で愛国心を育てる、とまで侮られても大きな反発はない。暮らしに関係ないと思うからか。ただ、ものが言えない空気が広がれば、暮らしに困っても政治に訴えようがなくなる。「ぼくらは ぼくらの旗を立てる」。私たちの譲れない旗とは何だろうか。
何かというと「ものが言えない空気」と仰る方々がいますが、こうやって報道できていますし、自由にモノを書くことができる、公の場で主義主張を表明することができる・・・これって十分「ものが言えている」のではないでしょうか。
戦争反対だとか、9条を守れ、とか、消費税反対・・・などと、今でも訴えているではないですか。これ以上、何を訴えたいのか。そしてそれに国旗がどう関係するというのか。
そしてまた出たポエム文体。「ぼくらは ぼくらの旗を立てる」だそうです。どういう旗を立てるのかは知りませんが、スポーツで国を応援するときには日本国旗でしょう。私が譲れないのはそこですかね。
もちろんチームを応援するときはそのチームフラッグですけどね。
石破が恋しい!?~とうとう本音が出たな
「君子豹変す」は首相も大切にしている言葉だそうだ。確かに、話が中傷動画疑惑に及ぶと態度が豹変。(中略)高市氏の短気に野党も耐えかねてもとの粘りの石破氏恋しき。
態度が豹変は左派マスメディアでしょう。同じことでも石破氏には大人しく、高市首相には滅法厳しい。
例えば先日の「私は寝ていない」発信。これ自体は私も正直、全くもって不要な発信だったと批判的ですが、同じように石破氏がどこかの会合で「夜も眠れない。首相を辞めたらぐっすり眠れた」だのと発言した際は好意的に取り上げていましたよね。この差はなんなんでしょう?
それに「野党も耐えかねてもとの粘りの石破氏恋しき」と、かつての「白河の清き流れに・・・田沼恋しき」を掛けているようですが、あれは石破政権が少数与党だったから、も大きかったはず。野党の協力無しでは政権運営ができなかったわけですから。
今は与党が衆議院で3分の2以上という超安定数を確保しているのに、十分野党に気配りしていると思いますよ。日程闘争や雑誌のスキャンダル報道くらいしか反撃できない野党を見ていると、だったら数の論理でガンガン法案を通して欲しい、と思うときもあります。
とはいえ、保守党推しの私としては、石破政権時代の方が選挙で戦いやすかったので、そういう意味では「石破恋しき」かもしれません(笑)。でも、石破政権が続いていたら、選挙云々の前に日本が危機に陥ってしまいますので、それはそれで問題なわけでして・・・。
党首討論~あれは(一部)野党のオウンゴールでしょうに
典範論議には静謐な環境を求めたのに、党首討論では豹変する。首相の背後にぞろぞろ大応援団。数で圧倒するのが与党の総意か。
いやー、見ました?党首討論。あれは完全に野党の党首たちとの力の「差」が如実に表れた気がしましたけどね、私は。その最たる例が「メモを読むな」発言。
それに対し首相が「あなたも読んでますよね?」とツッコむと「私は見ているだけだ」という謎な返答。これじゃ、いつになって合流できないでしょうし、政権奪還なんて夢のまた夢・・・と思いましたけどね。
それに先の衆議院選挙で自民党が圧勝したのは、国民が投票したからであり、数で圧倒という結果は、国民の賛同が集まったからですよね。
何も与党が野党をビビらせるために数で圧倒したのではなく、結果としてそうなったわけでして、この書き方には意図的な書き方に感じられました。
ま、とはいえ、これだけの数があるんだから、もっと重要法案、それも右から3割の保守派が賛同する法案を与党内で戦って通して欲しかった気はしますけどね。
高市首相の英語~頑張る人をここまで腐すのは許せない
ドナルドへの姿勢は豹変していい。世界に平和と繁栄をもたらさず、日本が所長を出す国際刑事裁判所には解体の脅し。お得意の英語にどすを利かせて抗議しては。
なんと日本一のクオリティペーパーを自称する朝日新聞は、首相の行動にまで指図できる力があるようです、さすがですね。
しかもドナルド呼び、これまたさすがですね、そこまで厚い信頼関係があったようです、朝日新聞様とトランプ大統領には。
そして私が一番腹が立ったのがここ「お得意の英語にどすを利かせて」という部分。これって高市首相の英語がジャパニーズ英語であることを揶揄しているように感じたのですが、私だけでしょうか。
たしかにトランプ大統領との会談時、緊張されているのか高市首相は大統領に話しかけつつも、言葉に詰まってしまうシーンが流されていました。また、それ以外の時でも首相の英語は割と私たちにとってはなじみ深い、日本人の話す英語という印象です。
でも、それをとやかく言うのは失礼だし、そもそも英語を流暢に、ネイティブ風に喋ることができるから首相に選ばれたわけではないわけで。そのためにプロの通訳さんがいらして、時に機転を利かせて双方の間を取り持っているわけですよね。
それなのに、こうして面白おかしく揶揄するのは本当に許せない気持ちで一杯です。というのも私自身も片言英語、棒読みジャパニーズ英語レベルなので、ああして一生懸命自分の言葉で話そうとしている人に対して、どこか小馬鹿にしたような言葉を投げる行為はなんだか自分のことを馬鹿にされているようで悲しい気持ちになってしまいます。
そこまで書くなら、素粒子サン、さぞかし英語がご堪能なのでしょうから。朝日新聞公式YouTube(なんてあるのかな?知らんけど)等で一度ご披露願いたいものです。どすを利かせて、ご立派なネイティブ並みのイングリッシュ、楽しみにしています。
