コーラと伊藤園が同じ売上だった時代に、コカコーラだけがぶっちぎった本当の理由

突然ですが、こんな話を知っていますか。
かつて、コカコーラと伊藤園のお茶が、ほぼ同じくらい売れていた時期がありました。
品質も、味も、知名度も、そこまで大きな差はなかった。
でも翌年、コカコーラがぶっちぎりで売上を伸ばします。
なぜだと思いますか?
答えは「売る窓口」だった
伊藤園はそのまま、お茶を売り続けました。
その間にコカコーラは、全国に自動販売機を置きまくった。
コンビニがまだ少なかった時代に、街のあちこちにコカコーラの自販機が並んだんです。
つまりコカコーラは、商品を磨くより先に、売る窓口を増やすことに全力を注いだ。
この話を聞いた時、僕は「あ、これだ」と思いました。
僕がバンドをやっていた時の話
実は僕、昔バンドをやっていました。
完全に趣味で、無名のバンドです。
その頃の僕は、「いい曲を作れば人は来てくれる」と思っていました。
でも現実は違った。
どれだけいい曲を作っても、知ってもらえなければ意味がない。ライブに来てもらえなければ、音楽は届かない。
そこで考え方を変えました。
まず先にSNSで友達を増やす。ライブの告知より先に、ひたすら交流する。「この人面白いな」「なんか好きだな」と思ってもらってから、初めてライブに誘う。
そしたら無名のバンドなのに、毎回200人くらい来てくれるようになりました。
曲が良くなったわけじゃない。窓口が増えたんです。
現代のビジネスも副業も、全部同じ
これって、今の時代のビジネスや副業にも完全に当てはまると思っています。
よくある失敗パターンがこれです。
商品やサービスを先に作って、それから集客しようとする。
でも逆なんですよね。
先にコミュニティを作って、繋がりを増やして、信頼を積み上げてから、商品やサービスを流す。
僕がXやNoteで発信しているのも、同じ考え方からです。
まず先に「この人の話、なんか刺さるな」と思ってもらう。MLMで失敗した話、副業詐欺に引っかかった話、鬱になった話。そういうリアルな話で繋がりを作ってから、NISAや固定費削減や楽天経済圏の話をする。
売る前に、繋がる。
これが現代の基本だと思っています。
「いいものを作れば売れる」は半分正解、半分間違い
誤解してほしくないのですが、商品やコンテンツの質は大事です。
でも質だけでは届かない時代になっています。
伊藤園のお茶が不味かったわけじゃない。コカコーラのコーラが圧倒的に美味しかったわけでもない。
ただコカコーラは、届ける仕組みを先に作った。
質を磨きながら、窓口も増やす。
この両輪が揃って初めて、結果が出るんだと思います。
最後に
僕はMLMに11年いました。
今思えばあの時間、商品の良さを信じて布教し続けていた。でも本当に必要だったのは、信頼できる繋がりを先に作ることだったんです。
遠回りしたけど、その経験があるから今は迷わずに動ける。
まず繋がる。それから届ける。
一緒に人生を再設計していきましょう💪
