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shiroto165
忘年怪異【毎週ショートショートnote】
北国の雪深い場所にある一軒家レストランで忘年会を開催することになった。当日になり、その日は大雪警報が出るほどの荒れた天気だった。僕は幹事でその日開催するかどうか迷ったが、レストランに聞くとお店はオープンするということだったので、僕は忘年会も開催することにした。幹事の僕は1番に到着し、みんなを待った。みんなといっても4人だけだ。やがて、みんな集まった。忘年会が始まり、宴が始まった。それから30分くらいしたところであろうか。店の外は風と雪が強くなって、店の建物を揺らしていた。「この店、大丈夫か?」誰かが口にしたが、みんなが心の中で思っていたことだった。そうみんなが思っていると、もう他の客が来ないはずの店のドアをノックしている音が聞こえてきた。店主がそのドアを開けるのをみんな注目していたが、ドアの外には誰もいなかった。ドアを閉め、店主がみんなの方を向くと「誰もいない!忘年怪異だ!」と店主が言うと、店はしんとなった。
(410字)
たらはかに(田原にか)さんの企画に参加させていただきました。
※仕事と家族サービスと忘年会で、時間が費やされる。別に悪くはないが、執筆の時間がほしいところではある。
*この記事は、以下の企画に参加しております。
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