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日本小説:ガラスの海を渡る舟

著者:寺地はるな

日本、佐賀県出身。
佐賀から転居したタイミングで執筆活動を始める。
2014年にポプラ社小説新人賞を受賞。
2015年「ビオレタ」で小説家デビュー、

あらすじ

大阪の心斎橋からほど近いエリアにある「空掘商店街」。
そこには、兄妹2人が営むガラス工房があった。

兄の道は幼い頃から落ち着きがなく、コミュニケーションが苦手で、「みんな」に協調したり、他人の気持ちに共感したりすることができない。
妹の羽衣子は、道とは対照的に、コミュニケーションが得意で何事もそつなくこなせるが、突出した「何か」がなく、自分の個性を見つけられずにいる。
正反対の性格である二人は互いに苦手意識を抱いていました。

祖父の遺言で2人は共に工房を引き継ぐことになります。しかし、正反対の性格の2人は互いに理解できず、衝突を繰り返します。
そんなある日、兄妹の工房に「ガラスの骨壺が欲しい」という変わった依頼が舞い込みます。

「特別」に憧れる妹と、
「普通」がわからない兄。
これはそんな兄妹の10年間を描いた物語。

書籍:ガラスの海を渡る舟

Kindle:ガラスの海を渡る舟

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