日本小説:みちづれはいても、ひとり
著者:寺地はるな
日本、佐賀県出身。
佐賀から転居したタイミングで執筆活動を始める。
2014年にポプラ社小説新人賞を受賞。
2015年「ビオレタ」で小説家デビュー、
あらすじ
宏基と弓子は結婚している。
しかし心のどこかで孤独を感じている弓子だった。
そんな彼女には仲の良い友人がいる。
アパートの隣に住んでいる楓だ。
自由奔放な性格な女性なのだが2人は仲が良く、食事を一緒にすることも多い。
ところが、宏基と弓子は結婚はしているものの別居することになってしまった。
そして別居してすぐに、弓子の夫である宏基は失踪してしまったのだ。
弓子はある日、義理の母から「故郷の島で宏基を見かけた人がいる」という話を聞かされる。
執拗に言い寄ってくる社長がいやになり会社をやめた楓と、職探し中の弓子は、気分転換と休息を兼ねて島への旅に出ることにした。
物語の舞台は、美しい自然が広がる離島です。弓子と楓は、この島でゆっくりと時間を過ごし、自分自身と向き合う時間を持ちます。
弓子は、夫の失踪という出来事に心を乱され、人生の岐路に立っています。一方、楓は、過去に様々な恋愛経験があり、現在はフリーターとして生きています。二人は、島での共同生活を通して、お互いのことを深く知っていきます。
島での日々は、二人にとって、自分自身を見つめ直す貴重な時間となります。弓子は、夫への未練や将来への不安と向き合い、楓は、過去の恋愛の傷跡と向き合うのです。
書籍:みちづれはいても、ひとり
Kindle:みちづれはいても、ひとり
寺地はるな作品まとめ
いいなと思ったら応援しよう!
家にいるメダカのエサ代にします。