日本小説:タイムマシンに乗れないぼくたち
著者:寺地はるな
日本、佐賀県出身。
佐賀から転居したタイミングで執筆活動を始める。
2014年にポプラ社小説新人賞を受賞。
2015年「ビオレタ」で小説家デビュー、
あらすじ
「タイムマシンに乗れないぼくたち」は、日常の些細な出来事や感情を丁寧に描き出した7つの短編集です。各章は独立した物語でありながら、どこか繋がっているような、そんな不思議な魅力を持った作品。
「コードネームは保留」
楽器店で働く優香は、人知れず殺し屋の設定を生きることで、
味気ない日々をこなしていた。
「タイムマシンに乗れないぼくたち」
新しい街に馴染めない「ぼく」は、太古の生物が好きで、博物館が唯一落ち着く場所だった。
ある日、博物館で現実逃避をしているスーツ姿の男性と出会う。
「深く息を吸って、」
息をひそめるように日々を過ごすかつての「きみ」に、私は語りかける。
「対岸の叔父」
町いちばんの変わり者、それがぼくの叔父さんだった。
この短編集は、様々な年齢や職業の人々が登場します。それぞれの登場人物は、日常の中で抱える悩みや喜びを、それぞれの形で表現しています。いずれもマイペースで、とてもじゃないけど立派な毎日なんて送っていないのにどこか楽しそうな。
書籍:タイムマシンに乗れないぼくたち
Kindle:タイムマシンに乗れないぼくたち
寺地はるな作品まとめ
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