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日本小説:雨夜の星たち

著者:寺地はるな

日本、佐賀県出身。
佐賀から転居したタイミングで執筆活動を始める。
2014年にポプラ社小説新人賞を受賞。
2015年「ビオレタ」で小説家デビュー、

あらすじ

主人公の三葉雨音は、26歳の女性。
彼女は、他人とのコミュニケーションが苦手で、常にどこか他人事のような感覚で生きています。そんな彼女のもとに、ある日、奇妙な仕事依頼が舞い込みます。それは、お年寄りの病院送迎や、入院中の患者の付き添いといった、いわゆる「お見舞い代行」の仕事でした。

「やってくれ」と言ったことだけをやります。
「やらないでくれ」と言われたことはしないように注意します。
「普通はそうするでしょ」というあいまいな行動はしません。
「図々しいかしら」というような遠慮は一切不要です。

これが病院に通っているセツ子さんとの最初のやりとり。
セツ子さんは聞き上手な80代の女性だ。
雨音のこの最初の説明を聞いても、セツ子さんは「あなた、おもしろいねえ」と笑ってくれた。

最初は乗り気ではなかった雨音ですが、雇用主の霧島や、様々な依頼主との出会いを通して、少しずつ変化していきます。
依頼主たちはそれぞれに悩みや願いを抱えています。雨音は、彼らの話を聞き、彼らのために何かをしてあげたいと思うようになるのです。

書籍:雨夜の星たち

Kindle:雨夜の星たち

寺地はるな作品まとめ


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