日本小説:ミナトホテルの裏庭には
著者:寺地はるな
日本、佐賀県出身。
佐賀から転居したタイミングで執筆活動を始める。
2014年にポプラ社小説新人賞を受賞。
2015年「ビオレタ」で小説家デビュー、
あらすじ
「ミナトホテルの裏庭には」は、大正時代に建てられたという老朽化したホテルを舞台に、様々な人間模様が描かれる連作短編集。
このホテルには、どこか懐かしく、そしてどこか不思議な魅力があり、訪れる人々を惹きつけます。
物語の舞台となる「ミナトホテル」は、どこか懐かしい雰囲気を残す老舗ホテルです。
祖父の依頼で、ミナトホテルの裏庭の鍵を探しにホテルを訪れた青年がいました。彼は、このホテルのどこか変わった雰囲気に気付きます。
このミナトホテルには、一般客は泊まることができません。
特別な事情を抱えた人々だけが宿泊を許されます。
そしてホテルの裏庭には、謎めいた空間が広がっていました。
そこには、過去の記憶や未来への希望が詰まっているようです。
各章で、異なる宿泊客の物語が描かれます。彼らは、ホテルで過ごす中で、自分自身と向き合い、過去の出来事と決別したり、新たな一歩を踏み出したりします。
青年は金一封のお礼につられてこのミナトホテルへ赴いただけだったのですが、なぜか失踪したホテルの猫も捜す羽目になるのでした。
書籍:ミナトホテルの裏庭には
寺地はるな作品まとめ
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