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【JSAソムリエ・ワインエキスパート1次試験】直前対策!合格をグッと引き寄せる重要問題深掘り解説(その2)ボルドー・ブルゴーニュ編

前回に引き続き、どんどん直前対策情報上げていきますね。
今回は、ワイン王国フランスのボルドー・ブルゴーニュ。
情報量がありすぎて、合格までに完全理解できる人は皆無です。
合格後にやっと理解できる分野ですので、生煮えのまま、合格していきましょう。


④ 【ボルドー】地図問題の罠を突破!ジロンド川の地理関係と格付け歴史
ボルドー地方は、シャトーの格付けだけでなく「位置関係(地理)」が非常に細かく問われます。特に、ジロンド川沿いの地区の並び順は受験生が最も混同しやすいポイントです。
【厳選問題】
次のA O Cの中からジロンド川の最も上流に位置するものを1つ選んでください。

  1. マルゴー

  2. サンテステフ(サンテフテフ)

  3. サンジュリアン

  4. ポイヤック

正解:1. マルゴー
💡合格を引き寄せる深掘り解説!

  • ジロンド川の「上流・下流」を完全整理! ボルドーの川は、南から大西洋(北)に向かって流れています。つまり、**「南=上流」「北=下流」**という関係になります。 メドック地区の主要4つの村名AOCを、上流(南・ボルドー市街に近い方)から順に並べると以下の通りになります

    1. マルゴー(最も上流)

    2. サン・ジュリアン

    3. ポイヤック

    4. サン・テステフ(最も下流・大西洋に近い) 「南からマルゴー、サン・ジュリアン、ポイヤック、サン・テステフ」と、頭の中でジロンド川を下るイメージを描いて暗記しましょう!

  • あわせて覚える「ボルドー市街と格付けの歴史」

    • ボルドー市街に最も近いAOCを問われたら、正解はグラーヴ地区の**「ペサック・レオニャン」**です。こちらも超頻出の地理問題です。

    • 歴史問題として絶対に落とせないのが、**シャトー・ムートン・ロートシルトがメドック格付け1級に昇格した「1973年」**です。1855年の格付け開始以来、唯一の昇格例外として毎年どこかのタイミングで出題されますので、数字を確実に記憶しておきましょう。

⑤ 【ブルゴーニュ】「赤ピノ・白シャルドネ」の例外AOCと、憧れのモノポール
ブルゴーニュ地方は「基本ルール」が明確な分、試験ではその基本から外れた「例外」が好んで狙われます。品種の例外と、最高峰である特級畑(グラン・クリュ)の所有形態を整理します。
【厳選問題】
ソーヴィニヨン・ブラン主体で造られるブルゴーニュ地方のA O Cを1つ選べ。

  1. ブーズロン

  2. イランシー

  3. サン・ブリ

  4. サン・ロマン

正解:3. サン・ブリ
💡合格を引き寄せる深聞き解説!

  • ブルゴーニュの「品種の例外」AOC! ブルゴーニュの白といえばシャルドネが王道ですが、「サン・ブリ(Saint-Bris)」はソーヴィニヨン・ブラン主体で造られる唯一無二の例外AOCです。 選択肢にある他のAOCも、試験で狙われる特徴を持っています。

    • ブーズロン(Bouzeron):コート・シャロネーズ地区に位置し、白ブドウのアリゴテ主体で造られる個性的なAOCです。

  • 「モノポール(単独所有)」の特級畑をマスターする! ブルゴーニュの難関問題として登場するのが、グラン・クリュ(特級畑)が「単独の生産者に所有されているか(モノポール)」という問題です。

    • 「クロ・ド・タール」「ラ・グランド・リュ」「ラ・ターシュ」モノポールです。

    • 一方、**「クロ・ド・ラ・ロシュ」**は複数の生産者が分割して所有しているため、モノポールではありません。 こうした「単独所有か、複数所有か」の区別は、直前期の知識整理で確実に差がつく部分ですので、しっかりおさえておきましょう。

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