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The story has only just begun【百年構想リーグWEST-A第1節 奈良クラブvs徳島ヴォルティス】

2026年2月7日。
目覚めてふとテレビをつけると、冬季オリンピック開会式の映像が。
春開催と言いますが、実際は冬です。真冬です。
まぁ今にして思えば翌日の大寒波襲来よりはかなりマシだったし、この試合が百年構想リーグ30試合で最も気温が高かったので土曜開催で良かった、となる訳ですが。
そう、この日はJ2J3百年構想リーグWEST-Aの開幕日。私の応援する奈良クラブは、ホームに徳島ヴォルティスさんを迎えての試合日となるのです。
予報で翌日の天気を知って慌てて洗濯をした事で、当初の予定より若干行動開始が遅れた💦
11時ちょっと前に近鉄奈良駅に到着、スタジアムへと急ぐ💨

前日無事オープン🎊

新しく出来た奈良クラブのオフィシャルショップの前を通る。
めでたい🎉
後日徳島サポさんが「うらやましい」とおっしゃっているXのポストを見ました。
Jクラブとして大先輩の所でもなかなかないものだという事で、これは誇っていいかと。
まぁここは後日ゆっくり来る事にしようか…

スタジアムには11:20頃着。

結構賑わっています

Xで「徳島サポさん多数奈良に来襲」というポストを見ていたので予測はしていました。
1000人ほど来られていたとか…
大歓迎です😊
お金も落としてくれるだろうし←
ぜひ奈良を満喫して下さいね😉
そのおかげもあって入場者数は3223人。昨年平均よりちょうど1000人ほど多い数です。

先を急いだのはバス待ちが11:20頃から、という事だったので…
新加入選手が多いのでチャント練習に時間を割く為の早目の時間設定だったが、その途中でバスが来た🚌

あれ?黒くない…

昨年とバス会社が変わった事による不測の事態。「これ徳島のバスやろ」という声も聞こえたりして現場は混乱💦
後に聞いた話では、昨年までバスを出していた会社がスポンサーを降りたとかなんとか…
気に入ってたんだけどな…😥
新しいチャント…私は詰め込むのは苦手なので、試合を重ねる事で追々覚えていこうかな、と。

開門時間を過ぎたのでとりあえず入場。

ただいま

見慣れた風景に帰って来ました。
やっぱ落ち着く😌
腹減った😮‍💨いざスタグルへ。

焼きソーセージとチキン入り

pianoさんの奈良厶マサラ。
グリーンカレーと欧風カレーのいずれかが選べました。今回は欧風カレーで。
ラーメンがあればあったまりそうで良かったんだけど、今回は奈良競輪の方に集まってしまったらしく…💧
辛いものであったまろうかと🍛
昨年のシーズン終わりくらいからまた出始めでますね。これも奈良スタグル定番のひとつ。

小さいからとひとつオマケしてくれました

一杯欲しくてかき小屋さんのサウナ牡蠣とともに。
徳島だから?すだちポン酢があったのでそれをかけて。
出来れば日本酒が良かったかな…なくて残念😭

ヴォルティスのグッズを手にしてます👜

シューカくん登場🦌
やはり人気者です。
ヴォルティスマスコットの女子の方・ティスちゃんバッグを手にしてますね。
このあと徳島サポさんの元へ突撃してました。怖いもの知らず…😅
ただ人の懐に入るのが上手いようで、普通に好評でしたね。そのコミュ力、分けて欲しいくらい。

 センスがいい

ヴォルティスさんもショップを出してました。
品揃えが豊富で、選手別のタオマフが置いてあったり。
右のカーディガンとかデザインが良くておしゃれ✨️
この辺やはり先輩Jクラブとしての歴史と実績を感じました。お手本ですね。

奈良クラブ新人大卒トリオ🌟(他にもいますが)

右から司会の陽向菜々美さん(ひなたななみ・元CuteRobin)、宮澤樹(みやざわいつき)・高畠捷(たかはたかける)・一村聖蓮(いちむらせれん)各選手。
奈良に引っ越して来てからのエピソードやオフの過ごし方などのトークを繰り広げた。
特に一村選手に大学時代のチームメイトや友人と思しき男性達からツッコミ?的な声が上がっていました。
皆さんこれからも彼の活躍を観に来て下さいね。

 コミュニティブースにて

新加入選手の似顔絵👦付き紹介ボード。
私も彼らに期待してます✨️

再び入場。

 多数のご来場ありがとうございます🙇

徳島サポの皆様🌀
ようこそ奈良へ👐
左端に集まるコアサポの方々。こちら側に固まるのはちょっと珍しいような。
噂によると、Jクラブサポとしてはかなり硬派なグループだと。
応援スタイルにもそういうのが出ていましたね。オーソドックスかつ力強い声で伝統の力を感じました。

徳島ヴォルティスは昨季J2で4位。
昇格プレーオフ決勝で0-1で惜敗、今年に賭ける思いは相当強いかと。
実力も高く間違いなく格上。
思い切りぶつかっていきましょう💥
また、奈良クラブには徳島ヴォルティス在籍経験者が3人(鈴木、森田、奥田)、ユースも含めればもう1人(後藤)。
この4人は試合後こちらのゴール裏に挨拶に行ったと伺いました。
奈良クラブと同じくスペインサッカーを志向している、という共通点があるようですが…
にしても多いですね😳
それに加えて徳島のローレンス・デイビッド選手は、奈良のオラスカンミ・ダヨ選手と同じナイジェリア出身、しかもナイジェリア時代のチームでも日本の高校でも同じチームの1年先輩でした。
何かと繋がりが多いですね。

今回のスタメン。

SUB:96ヴィト16奥田5鈴木8吉田20國武50芝本14望月
42岡﨑9富樫

システム自体は昨季の4-2-3-1を踏襲したものの、かなりフレッシュなメンバー。
特にGK黒川は驚き。レンタル移籍で、身長195cmとサイズがあるキーパー。
同様にCB石井も190cm、尚且つ左利き。それと鈴木ではなく佐藤大との組み合わせ。
素材としていいものを持っている選手に経験を積ませる意味もありそう。
WBは左に中山、右は生駒。攻撃に意識を置いた起用かな。
森田のボランチは予想通り、もう1人は故障明けながらセンスのある戸水で。
後藤はトップ下と言うよりはシャドー的役割で得点源として期待。
左ウイングはお馴染み田村亮、右ウイングの佐藤諒はスピード感のある動きが特長。
ワントップに最年長の田村翔を据えた。
実験的かつ挑戦的な姿勢が伺える起用。
果たしてこれがどう出るか。

せんとくんによるキックインセレモニーの後…
試合開始。
まずボールを支配したのは奈良クラブの方。後方で繋ぎつつ、両サイドからの突破を図る。開始直後の1分には生駒がシュート放つ。
だが徳島は余裕を持って受けている印象を与える。ボールを奪ってからのカウンターも鋭い。
そして15分。
コーナーを得た徳島が分厚い攻撃を見せ、簡単にクリアさせない。そして最後は高木のグラウンダーのシュート。
0-1、徳島先制。
この得点を発端として流れは徳島に。シュートチャンスを次々と作っていく。そして23分、クリアし切れなかったボールにトニー・アンデルソンが反応、ゴールネットを揺らす。
0-2、徳島の追加点。
奈良クラブは反撃するしかない。左サイドからの攻撃が目立ったように私には感じたがなかなか決めきれない。後藤のシュートもブロックに遭う。
逆に徳島の攻撃を交わしきれず、クリアボールを拾った高木に33分再びゴールを許す。
0-3。
それでも攻撃的に行こうとする奈良。41分に田村翔がGKと1対1となる決定的チャンス。しかしボールは上方に逸れる。
前半終了間際には田村翔とのワンツーから佐藤諒がシュート。これはわずかにゴール上に外れた。惜しい場面😨
前半は0-3で折り返す。

冬空の下声援を送り続ける

後半戦へ。
ここで選手交代。戸水out芝本in。
守備から攻撃の起点となるところを替えて来た。
その効果もあったのか、後半開始早々から奈良が攻め込む。
右サイドから前進して来た佐藤諒のクロスを田村翔が頭でフリック、そこへ詰めた後藤がシュート。しかしGKのナイスセーブに遭い得点ならず。左からの中山・田村亮を活かした攻撃も相手守備を破る事は出来ず。だがボール保持率は後半の15分で奈良60%徳島40%と奈良がペースを握っていた。
17分、ここで奈良クラブは2枚替え。佐藤大out鈴木in、田村翔out望月in。
相変わらず奈良が攻め込む中、そこから徳島がカウンター、息の合ったパスワークから最後はルーカス・バルセロスに決められた。0-4。
さらに28分、ローレンス・デイビッドが右サイドを攻め上がりクロス。最後は宮崎純真が押し込み追加点。0-5。
それでも奈良クラブは攻撃的姿勢を取り続ける。後藤out富樫in。FWを1人増やす。

この辺りで奈良のサポーター席に助っ人登場。

後ろ姿で分かりにくいですが💦
メガホン持った人の右、ダウンジャケットを着た人です
↓こちらの2枚目がわかりやすいです

都並優太選手です。
試合前にも挨拶に立ってましたね。
気合入れてもらいました🔥

しばらく徳島ペースが続く。流れを変えたい所で奈良は選手交代。33分中山out吉田in。
反則からのFKのピンチを凌ぐと、奈良クラブは反撃に出る。38分から41分にかけてゴール前にコーナーやクロスを放り込み、富樫や佐藤・森田がシュートを放つがゴールはならず。
逆に徳島の反撃を受け、高木にハットトリックとなる3点目を決められてしまう。
終了間際、あわやPK獲得かと思われたシーンもあったがそうはならず…
結局、0-6という大敗になった。

神妙な面持ちの選手達を出迎えるサポーター

結構ショックではありました。
徳島さん、確かに強かった。完成したチームの余裕すら感じられて。
私個人としては、その時はまあまあ落ち込んでしまい…
慰めの為にそのままBリーグ・バンビシャス奈良の試合に行って。(この日はキャンペーンで奈良クラブの試合を見た人は無料でした)

お掃除シカッチェ可愛い😊

一時20点差あったのを1点差まで詰め寄った時は行けるかと思いましたが惜しくも敗戦。
しかしいい試合でした。おかげ様で何とか心の落ち着きを取り戻せた状態で帰途に就く事が出来ました。

さて。
この試合結果を受けての大黒監督のコメント。

「しっかり決めていれば5点は取れた」との強気な気持ちを出す一方、選手達には「声援に甘えていてはダメ」と叱咤する言葉があって。
ここに大黒監督の「色」が出ているように思いました。大差負け試合でいいコメントを出せる辺り指揮官として素晴らしいものを持っているように思います。

私としても。
この試合結果は確かに厳しい。
ただ、内容はシュートも11本打っていて攻撃的姿勢を最後まで見せ続けたのは良かったと思います。
また、監督交代&選手の半分にあたる14人が丸々入れ替わった状態で尚且つ例年より早い開幕。準備も途上の状態で開幕を迎えていた事は想像に難くない。守備面での課題が多く見られたのもやはり、その構築には最も時間がかかる部分だと思うし。
それに加え、大黒監督の策は高身長の選手を複数スタメンとして出すなど、恵まれた素養を持った選手に経験を積ませる側面もあったように思います。
その上で正面切って強豪の徳島ヴォルティスに立ち向かい、見事なまでに返り討ちに遭った訳ですが。
今の奈良クラブを強くする為の第一歩として捉えれば、意味のある敗戦だったかも知れない。
ただ。
道のりはかなり長い。
まだ産声を上げたばかり、という状況です。
やるべき事、強化すべき所、数え切れない程あるでしょう。
それらが明確になったのは良いことではありますが、なかなか一筋縄にはいかないのも事実です。
一方で、幸いな事に。
この百年構想リーグには勝ち点1毎の賞金があったりはしますが、昇降格がない。いわゆる「本番」は半年後、結果が出るのは1年半後。例年に比べて時間はあります。
今のうちから最高潮の試合や完璧な勝ち方を見せる必要はなく、それはむしろ良くない兆候になりかねません。
今回の試合に限っては、そこまで悲観しなくとも良い。私はそういう考えに至りました。
となると、私達がするべき事は。
試合結果のひとつひとつに一喜一憂するのではなく、目の前にいる奈良クラブ戦士達を信じて応援する事ではないか、と思ったり。
根気の要る事でしょうけど。
いちサッカークラブのサポーターとして、これからもずっと応援し続ける覚悟を持とうとしたら、それくらいの心持ちが必要になるのかも知れませんね。

初戦から、サポーターとしてもすごく鍛えられる試合となってしまいましたが。
何はともあれ、シーズンは始まったばかり。
という事で、脳裏に浮かんだのがこの曲。

人気アニメ「葬送のフリーレン」第2期のエンディング曲です。
この曲の最初と最後に、今回のタイトルとなった一節があります。
“The story has only just begun”
そう。
物語は始まったばかり。
長い道のりの、その先まで見据えて。
勇気を持って共に歩み、共に戦うのです。








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