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【遊戯王OCG】霊使い新規考察メモ

憑依装着ビートから解放されると聞いて



11/7の21時に霊使いストラクの新規が公開された。
ポニテエリア可愛い過ぎだろ…
烙印と同じく同日発売の1月パックにも新規カードが収録されると思われ、構築を考えるのはそれからが本番と思われるが、現状分かっている範囲でできそうなことをメモしておく。

新規カード

大輪の霊使い

霊使いか憑依装着しか素材に出来ず、ステータスも下級レベルだが素材にした属性の種類の数だけ4つの効果から最大4回まで効果を適用できる。後述の大輪の魔導書で出すとチェーン不可なので安全に効果を通せる。憑依魔法罠は現状4種類と少なめだが、魔法使いの蘇生は種族以外の縛りが無いためテーマ外やリンクモンスターも蘇生可能。

大輪の魔導書

4枚サーチとぶっ飛んだことが書かれている新規魔法。2枚デッキに戻す必要はあるが実質2ドローなためだいぶ盛られている。4枚固定なため素引き事故が悩み。墓地や除外でも良いため何らかの手段で捨てるか、サーチ先を5種類以上採用するのが良いか。サーチ後は墓地効果で大輪の霊使いを融合可能。融合素材は指定されているが融合先の指定は無いため、ガーディアンキマイラやクインテットマジシャンも一応候補になる。もっともリソース消費の激しさから択を取るかは怪しいところ。
霊使いデッキはとにかくこのカードを通せるかどうかにかかっている。

祝再録その1
祝再録その2

精霊術の使い魔

憑依装着カードとして扱うルール効果、場に出た時に憑依魔法罠か大霊術一輪をサーチする効果、種族属性を変更する効果、被破壊時に守備1500魔法使いをデッキ墓地から場に出す効果を持つ。今までサーチに対応していなかった大霊術一輪をサーチできる貴重なカード。後述の憑依共鳴をサーチして展開を伸ばすことも可能だが、自己SS効果を持たないため召喚権が重くのしかかる。
(2)は種族属性を両方変更できる効果。属性を変更することで憑依共鳴で任意の霊使いを場に出せるほか、光悪魔に変更することでデモンスミス展開に移行できる。ただし素は光悪魔ではないため、魔を刻む蘇生後にセクエンツィアを出すと融合素材が足らなくなる。
(3)は場所を問わないため手札やデッキで破壊されても発動可能。ただ手札デッキの破壊は恐竜族、炎王、真竜などのギミックを採用する必要があり、デッキに不純物が混じるリスクがある。

憑依共鳴

属性が一致する霊使いや憑依装着を除外以外から場に出す効果と自分モンスターの表示形式を変更する効果を持つ。相手モンスターと同属性の霊使いを裏守備で出し、(2)でコントロールを奪うというデザインのカードだと思われる。精霊術の使い魔も憑依装着なので、水属性を対象に取れば場に出せる。

精霊術の使い魔でサーチ、任意の属性+魔法使いに変更して憑依共鳴を撃てば場に魔法使いが2体並ぶため魔導原典クロウリーから大輪の魔導書にアクセスできる。このルートだとバテルが当たると召喚権が不足するのが悩み。

既存のテーマカード

◯霊使い◯◯◯

リバースした場合、自身が表側で存在する限り◯属性のコントロールを得る効果。リバースと遅い、範囲が限定的、場からいなくなるとコントロールが戻るなど正直使い勝手が悪い。ただ属性さえ合えばレベル指定等はなく、憑依解放があると戦闘耐性を得られるので地味に面倒になる。
新規カードの大輪の魔導書のためにほぼ採用必須。ストラク及び新規融合体には水火風地の4人しかいないが、光闇でも問題ない。光闇が圧倒的に多い遊戯王ではむしろそちらを優先した方が良いかもしれない。

憑依装着ー◯◯◯

使い魔が憑依した姿。条件を満たせばデッキから特殊召喚でき、そうした場合は貫通効果を持つ。…それだけ。特殊召喚モンスターでは無いので通常召喚も可能で1850打点かつ守備1500サポートを受けられるのはメリット。
後発の光闇はデッキから特定の魔法使いをサーチできる効果を持っているので条件による特殊召喚を狙う価値はあるかも。

◯霊媒師◯◯◯

霊使いカードとして扱うルール効果、手札から同属性と自身を捨てて特定の同属性カードをサーチする効果、同属性が戦闘破壊されたら手札から特殊召喚できる効果を共通効果として持つ。
(1)を使うとその属性以外の効果が発動できない強烈な制約が入るため、採用するとしたら(1)は無視して大輪の魔導書のサーチに対応しているレベル5である点や1850打点を活かすことになるか。

リメイク使い魔

各属性の使い魔のリメイク体。
1体しか存在出来ない効果と魔法使いがいれば特殊召喚できる効果を持つ。
(3)の効果はそれぞれ異なるが、最も価値が高いのはデッキからリクルートできるジゴバイトか。手札デッキでの破壊にも対応しており、またターン1が無いため何度でも効果を使える。攻撃1500/守備200は使い魔のほか、白き森のシルヴィやソードライゼオルも対応している。白き森も魔法使いテーマなので【白き森霊使い】もアリか…?

憑依覚醒ー◯◯◯

使い魔の覚醒体。
場の魔法使いとレベル4以下の同属性モンスターを墓地に送ってデッキから特殊召喚でき、その場合に固有の召喚時効果が発動できる。また、場から墓地に送られた際に◯霊術か「憑依」魔法罠をサーチ可能。
これも固有効果が使い魔によって異なるが、一番使い勝手が良いのはデーモンリーパーと思われる。素材にしたモンスターをそのまま蘇生でき、リンク召喚なりで墓地へ送ればサーチが出来るため手札が増える。
霊媒師同様にこれらもレベル5なため、K9等のランク5ギミックと組み合わせても面白いかもしれない。

精霊術の使い手

手札コストが必要だが2枚サーチ可能。速攻魔法なのでドローフェイズに発動するのが良いか。
このカード自体はテーマに属してないのでサーチ出来ないのが欠点。「霊術」魔法罠のサーチが新規で来ることに期待したい。
なお、モンスターのセット(特殊召喚)も可能なので霊王の波動などで無効にされる(公式QA)。

大霊術-「一輪」

守備1500の魔法使いがいると相手がターン最初に発動したモンスター効果が強制的に無効化される効果、手札の魔法使いを同属性の使い魔ステータスと交換できる効果を持つ。無効化は強制なので囮で簡単に踏まれるが、自分ターンであれば相手の手札誘発を牽制できるため優秀。サーチは精霊術の使い魔のみ対応。(2)はジゴバイトと同様に白き森のシルヴィ等にも対応している。

憑依覚醒

(2)の効果破壊耐性は一部だが、(1)の打点上昇は全モンスターが対象。
大輪の霊使いの蘇生効果で融合素材の霊媒師3体を蘇生しつつ憑依覚醒をサーチして1850+1200=3050打点の効果耐性持ちを4体並べたりできる。
(3)は消費の激しいこのデッキには有り難い効果だが、強制効果なのでチェーン隠しに使うのは難しく、1850魔法使いも種類数が乏しい。(2)の耐性は自分のカードに対しても適用されるためセルフブレイクで使い魔(3)や憑依解放(3)を誘発させたい場合は発動するタイミングに注意が必要。

1850魔法使い

憑依連携

手札墓地から守備1500魔法使いを出しつつ、2属性いれば表側のカードを破壊できる。また、墓地除外で墓地の憑依覚醒か憑依解放を置ける。
条件こそあるものの基本的には1妨害としてカウントできる。
ひと手間かかるが憑依解放と一緒に墓地に置けば憑依解放を表側で置けるため、永続罠という遅さをカバーできる。

憑依解放

霊使いへ戦闘耐性を与えられるため、リバース効果が狙いやすくなる。また、自場モンスターが戦闘効果で破壊された際に属性が異なる守備1500の魔法使いをリクルートできる効果を持ち、これにより他テーマへの展開に繋げることが出来る。白の聖女エクレシア→白き竜のアルバスの烙印出張展開、ゾロアからのマギストス展開あたりが注目か。

相性の良さそうなカード

魔導書士バテル

大輪の魔導書をサーチ可能。ターン1がなくリバースでも発動するため、霊使いとリバースサポートを共有できたりする。魔導テーマ内ではゲーテの魔導書がリバースサポート効果を持つが、墓地の魔導書魔法を2枚除外する必要があるため構築を魔導書に寄せる必要がある。
魔導書何でもサーチのグリモの魔導書も同様に相性が良い。

魔導書新規はよ

魔導原典クロウリー

魔導書カード3種類を選んでランダム1枚をサーチできる。バテル、グリモ、大輪の3種類を選べば確実に大輪にアクセスできる。バテルが選ばれた場合は召喚する必要があるのが難点。魔導書ギミックを採用する場合は是非一緒に採用したいカードだが、何故か霊使いストラクで再録されていない。バテルは再録されているのに…。

エンディミオンの侍女ヴェール

OCGストーリーズ6巻同梱カード。魔法カードの効果が発動したターンという緩い条件で特殊召喚でき、ウィッチクラフト魔法にアクセスできる。侍女ヴェールをサーチできる魔法カードが3種類も存在し、クリエイションから光の涙→ジェニーを落として光の涙をコピー→ゾロアを特殊召喚(公式QA)と繋げたりクリエイション経由で侍女ジェニーまたはサボタージュサーチ後アルテミスをL召喚して蘇生して原典クロウリーに繋げられる。召喚権を使わずに原典クロウリーを出せるためバテルに召喚権を回せるのがスプーン初動にはない利点。(2)のサーチが特殊召喚にしか対応してない点には注意。

マジシャンズソウルズ

召喚権を使わずに魔法使いを場に出力できる。レベル6以上の魔法使いで墓地蘇生効果を持つモンスターは現状存在しないが、大輪の霊使いやセレーネで蘇生すれば様々な魔法使いテーマにアクセスできる。「ブラック・マジシャン」をテキストに含むためサーチは容易。

魔術師の弟子ブラックマジシャンガール

召喚権を使わずに魔法使い2体を場に出力できる。
ソウルズとの相性も良好。ソウルズ+αで瘴煙の死霊術師をリンク召喚、効果でガールを回収、その後手札から出して光の黄金櫃をサーチできる(公式QA)。瘴煙の死霊術師のリンクマーカーが下方向に向いていないため魔導原典クロウリーを出すには瘴煙を素材にする必要があり、瘴煙(2)でバテルを召喚するにはセレーネ等で蘇生が必要なのがちょっと残念。
レベル6以上の闇魔法使いかつ魔法カードに触れるため、採用する場合は滅びの魔術師+ティマイオスの眼光の採用も検討したい。
美少女カードなのでイラスト的な関連性も良い。

エルフェンノーツ

最近登場した魔法使いテーマ。自己SS効果を持つため魔導原典クロウリーのリンク召喚に繋げやすく、レベル6魔法使いなため大輪の霊使いと共に風紀宮司ノリトやマジマジマジシャンガールになれる。

金色の魅惑の女王

魔法使い3体でリンク召喚可能。L召喚時に魅惑の女王を展開できるため、この効果で混沌なる魅惑の女王を出すとそちらの効果でさらに展開が可能。(3)も妨害になるため最終盤面に残せると嬉しいか。何気に名称ターン1が無く2体目で1体目を蘇生して2体並べたりも出来る。混沌なる魅惑の女王を素引きした際に初動と出来るように霊使いは光闇のライナやダルクを優先した方が良いかも。

魅惑の女王テーマのテキスト考えた人は天才だと思う

精霊コロゾ

マギストスや魅惑の女王ギミックを採用するなら是非採用したいカード。
4チューナーを供給できるため、大輪の霊使いと共にレベル10シンクロが出せる。正規召喚後は蘇生が可能かつ魔法使い族のためセレーネで連続シンクロも可能。

マギストス

アルテミスを経由すれば魅惑の女王ギミックからスプーンをサーチできたり、ゾロアが魔法使い守備1500なので憑依解放等からアクセスできる。

白き森

シルヴィが攻撃1500/守備200なので一輪やジゴバイトからアクセス可能な他、バテルコロゾでルシエラ作ったりスプリンドアステーリャでアクセスも可能。

The Fallen & The Virtuous

純粋に汎用カードとして強力な効果を持つほか、自分のカードも破壊できるので使い魔(3)や憑依解放(3)を誘発できる。展開型で組む場合EXの枠がかなり限られるので採用し辛い点が難点か。

A・O・G リターンゼロ

様々な属性の霊使いを墓地に落とせるため、(1)の効果を柔軟に使用できる。
闇チューナーを要するが、精霊コロゾが闇なので都合が良い。
属性統一テーマには効果が薄いのとバロネスという競合が便利過ぎるのが悩み。

精霊神后 ドリアード

光魔法使いのため白き森の魔性ルシエラからアクセス可能。霊使いで地水炎風、原典クロウリーで闇、大輪霊使いで光と展開で6種類が揃う。光闇に偏りがちな魔法使いデッキでこのカードを活かせるのは霊使いデッキならではのメリット。

サンプルデッキレシピ

魔法使いGS型。バテルorグリモor大輪魔導書、精霊術の使い手、黄金櫃ガール、クリエイションが初動になる。素引きしたくないカードが約15枚とデッキの大半を占める、大輪魔導書への依存度が高すぎる、手札消費が荒すぎる、リソース回復力が皆無、ドロー系耐性が皆無と弱点だらけのため構築が非常に悩ましいところ。

展開

見つけたやつをメモ用に埋め込み。

自前。コスト削減&出張採用気持ち抑えめで回してみたもの。

守備1500の魔法使いの一例

  • 月の魔術師(レベル4光を効果無効で蘇生)

  • 混沌なる魅惑の女王

  • EMスカイマジシャンガール(場から離れるとサイクロン)

  • 白き森のルシア(魔法罠を1ドローに変換)

  • 導きの聖女クエム

  • 赫の聖女カルテシア(レベル8以上の融合)

  • 竜剣士マジェスティP

  • 白の聖女エクレシア

  • 絶火の大賢者ゾロア

  • 教導の聖女エクレシア

  • ウィッチクラフトピットレ

  • WWグラスベル

  • 青き眼の賢士

  • マジェスペクタークロウ

  • DDM(手札の魔法コストに自分の除外モンスター帰還)

  • ファイヤーソーサラー(裏守備で出して送りつけてリバースさせれば2枚ハンデス)

レベル3・4の光魔法使いの一例

  • エンディミオンの侍女ヴェール

  • 聖月の皇太子レグルス

  • 封印の魔導士スプーン

  • 結晶の大賢者サンドリヨン

  • 白き森のシルヴィ

  • 重騎士プリメラ

  • オルターガイスト・マルウィスプ

  • エクソシスター

  • 妖精伝姫

  • エクレシア系

  • 幻想召喚師

  • 昇霊術師ジョウゲン

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